スイセンは種類の多い花ですが、中央の部分が大きいのを大杯水仙、小さいのを小杯水仙というそうです。
歯医者さんに行く途中の道で見ました。かなり大きい木でしたが、この赤い花が彩りを添えていました。
小さいギャリーの店先のかめにさしてあったサクラ。サクラにはいろいろあるので、いつものところに問い合わせて、この名を知りました。
春の到来を匂いで知らせてくれるのがこの花。思いがけないところに咲いていたりします。
Aさんが「絵になるでしょう」と言ってキンカンの枝をたくさん持ってきてくれました。花と違い枯れないので今も飾っています。
毎朝ラジオ体操に行っている小公園に咲いていて、日に日にその数を増やしていきます。
この花はひな祭専用に栽培されているようです。けっこう高いのに咲きそろうこともありませんが、一時の飾りなのですからしょうがないか。
寿長生の郷の展示場には享保雛、内裏雛と昔のお雛さんがたくさん飾ってあって古今の違いを興味深く思いました。
また寿長生の郷ですが、案内人に言われて名前を思い出しだしました。その際に聞いた説明を忘れてしまったのは残念ですが。
先日行った梅林で有名な寿長生の郷の案内所で見た吊るし雛です。見上げている人はあまりいませんでしたが、手作りの趣は良いものです。