まだ一分か二分咲きというところですが、公園のサクラが咲きました。今年は早かったような気がします。子どもたちのはしゃぐ声、お母さんたちの賑やかなお喋り。
はくもくれん(白木蓮)としもくれん(紫木蓮)はどちらが先に咲くか競いあっているようなところがありますが、はくもくれのほうが少し早いような気がします。
10年近く前、どこから来たのかわが家で咲き、以来増えるでもなく、枯れるでもなく毎年咲き続けているわが家の可愛い「たちつぼすみれ」。
斜め向かいのTさんの庭には雪の塔を築いたような「はくもくれん」の巨木の花。咲いている間はいいけれど、花が終わった後の掃除がたいへんとTさんは嘆きます。
お向かいのTさんに頂いた「ぼけ」。花瓶に挿して1、2日、小さかった蕾がみるみる大きくなり、次々と咲いていきます。
近所の庭で見て、この時期の花だったのに気が付きました。この花にも色んな品種があるらしく、このように紫色の線がはっきりしているのは初めてでした。
紫色、淡黄色、黄緑色など、いろいろな花があちこちで咲いています。今頃咲くのに、なぜクリスマスの名があるのかを調べたところ、この花の原種が英国ではクリスマスに咲きだすからとのこと。
3月22日、アクトシティー浜松で開催されたこのコンクールには孫のチームが東京代表として出演するので観に(聞きに)行きました。どの演奏も迫力満点、感動しっぱなしでした。孫のチームは審査委員長の渡辺貞夫さんのお褒めもあって、特別賞に輝きました。
長浜市(滋賀県)の天通寺では「あせび展」をやっているそうです。どんな「あせび」が見られるのでしょう(花の赤いあせびは見たことがありますが)。
化学系の技術者だったのに調理師の免許を持っている弟が始めた「男のための料理教室」で御馳走になった鯛のあらだき。安くできるのが弟の自慢です。