びわ湖畔のレストランの畑で咲いていました。この畑、あまり手入れが良くないようですが、健気にたくさん咲いていました。
何とも気の毒な名前ですね。花の形がナスにそっくりなのでナスは分かりますが、何でワルなのでしょう。トゲがいっぱい生えているからでしょうか。
お向かいのTさんの庭には「びわ」が何本かあり、毎年たくさんもらいます。そして、いつも「これは烏に取られなかった分」と笑います。
「うちょうらん展」で初めて見ました。会場にはご自慢の鉢がたくさん並んでいましたが、どれも清楚で野趣あふれる花ばかりでした。こんな「らん」もあるのかと感心しました。
金閣寺の境内で見た「もみじ」の実。これが風に舞って飛び出すのは秋になるのでしょうか。「もみじ」の木の多い庭園ですから、紅葉の時はすばらしいのでしょうね。
平安神宮神苑の池のあちこちに咲く「すいれん」は、その自然な様子がそのまま絵になりそうで、見ているだけで気持ちよくなってきます。
平安神宮神苑の池の「かきつばた」はスイレンと共にあちこちに程よく配置されていて、快いリズムのようなものさえ感じられます。
町内会のツアーで平安神宮の神苑に行った時に見て、もう「はぎ」がと言ってましたが、ほかでも見て、このように早くから咲くのもあるのを知りました。
これも弟の料理教室で教えてもらった一品。大麦が少しだけ入っているのがミソ。とろみがあってなかなか美味しく、わが家自慢のメニューに加えられそう。
弟が主宰している料理教室で作った「柿の葉寿司」。教えてくれたのは奈良から来たIさんの奥さん。たくさんできたのでもらって帰り、一日置いてから食べたら更に美味しくなりました(言われた通りでした)。