北陸新幹線の開通でテレビも賑やかなことです。当然、富山も取り上げられ、富山の名物のほたるいかも話題の一つ。夜の漁の様子もありもありましたが、この烏賊の美しい蛍光にはびっくりしました。
近くのNさんの家の門あたりの塀の上に置いてある鉢植えの花。見たことのない花なので調べてみると、この名前、四季咲き雲南萩でした。どこで売っているのかもう一軒でも見ました。
お向かいさんや近くの家のアオキには実が生りませんが、駅前の木には大きな実がいくつも生ります。葉の斑点などは全く同じなのにこの差はどうして発生するのでしょうか。
ヒマラヤ山脈周辺が原産地なのでこの名があるのだそうです。耐寒性があり、育てやすいといいます。そう言えば寒い時期にもあちこちで咲いています。
畑の白いものを見て、何だっけと思ったほど、近頃カリフラワーを作る人がいなくなりましたし、わが家の食卓に登場することもなくなりました。かつてはよく食べたものですが。
色がきれいなので絵になりましたが、半分はブロッコリーとの炒め物、残りはわけぎとの酢味噌和え、どちらも美味しく頂きました。
妹が毎年一箱送ってくれる文旦です。年より二人が毎回半分ずつ食べますが、あまり減らないものです。それでもやっとなくなって、わが家の食卓も淋しくなりました。
良い名前ですね。文字通り冬中咲く花ですが、お向かいさんが捨てるというのを貰って植えた年もありましたが、増え方があまりにもすごいので、わが家でも捨てたことがあります。
私のショートサイクリングの終点の神社に近い畑、畑といっても花卉栽培用の畑に咲いていたストック。この花のほかにも一重のもの、濃いピンク色のものといろいろ咲いていました。
これ、何か名前はないのかとカミさんに聞いたら、だしじゃこはだしじゃこというのが返事。ですから、この絵の題もだしじゃこ。一つ二つ口にしてみるとけっこう美味いものです。