隣の地区の鎮守さま。ため池を埋めるなど大規模な土地開発の際に犠牲になったたくさんの蛇を祭る小さい社もあるといます。
この鳥居にかけられている縄は2月の神事の際にかけられ5月の例祭の朝に神社の前で燃やされますが、なかなか手の込んだ縄です。
昨日の池は3月でしたがこれは5月。花がたくさんが咲いています。真夏になればオオオニバスの葉に子どもを乗せるイベントもあるのですが。
草津市立水生商物公園の池にまだ花はありません。温室の池にはここご自慢のスイレンがたくさん咲いているでしょうが。
葉山川は市内を流れる大きな川の一つ。川岸にはいろいろな木や草がありますが、若芽の出始めた木には春を感じます。
この年は雪が多かったらしく4月にもまだ山頂に雪が残っていました(この絵の日付四月3日)。
節分にはつきものの豆まきもあるのでたくさんの人。鳥居の近くにはお祭り特有の店も出てさらに大賑わい。私は甘酒の接待に。
ここに登場するのは立木神社、市内ではいちばん大きい神社なので節分の日にはやってくる人で境内が埋まります。
昨年の年末から正月には雪が全くありませんでしたが、最近の日本海側の数年に一度という大雪のため、比良山も真っ白になりました。
向こうに見えるのは三上山、地元の人からは近江富士と呼ばれ、元旦にはたくさんの人が初日の出をみるために登山するそうです。