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もみじあおい

大きくて真っ赤、背が高いのので嫌でも目につくこの花。何といっても夏を代表する花でしょう。かつてはどこにでもある花ではなくて、見つけると嬉しかったものですが、だれでも植えたがるのかあちこちで見るようになりました。といってもこの花の値打ちは変わりませんが。
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セイロンライティア

この花を初めて見たのは草津市立水生植物公園の温室で、セイロンの植物でも温室なら育つのだと思いいましたが、品種改良がされたのか今ではどこでも鉢植えの花が咲いています。絵の花は整形外科医院の玄関に咲いていたもの。
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むらさきばれんぎく

どこで見たのか思い出せんが、なんと変わった形と色の花だと思ったものです。名前も変わっているので調べてみると、纏の周りについている馬簾(ばれん)に似ているところからこの名があるそうですが。「ばれん」とはどんなものなのでしょうか。
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ほうせんか

小さい時、この実を触ると、勢いよく種が飛び出すのが面白くて次々飛ばして遊んだ時にこの名を教わりましたが、花をじっくり眺めて描いたのは初めてです。こんな形だったのかと思いました。次は実を描かなくては。
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むぎわらぎく

園芸の本に出てくる名前はヘリクリサム、別名は帝王貝細工といいますが、英名はストローフラワーと言います。花はカサカサしていて生きながらドライフラワーという感じなので、英名がいちばんぴったりしているように思います。
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おぐるま

タンポポに似た黄色い花は春先から夏にかけていろいろ咲きますが、この時期にこの花を見ると、あれって思います。花の形が車に似ているのでこの名があるのだそうです。また、花は薬用になるのだそうです。今朝仕入れた知識です。
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アメリカふよう

最初にこの花を見た時には何て大きい花なんだろう。形はフヨウに似ているけれど、花の色は真っ赤。やがてアメリカフヨウだと分かりましたが、日本フヨウのほうが清楚で美しいなあと思うようになりました。この花、あちこちで見かけるようになりました。色も様々ですが、この色のを描きました。
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よいまちぐさ

この花をうたった竹久夢二の詩、「宵待草」に曲がつけられて広く歌われたので、この名にが定着したのですが、正式にはマツヨイグサです。また太宰治が「オオマツヨイグサを見て「富士には月見草がよく似合う」と書いたため「月見草」の名前が定着したということです。
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ひねむ

小学校へ行く道に面した家に咲く花。ネムによく似ていて真っ赤な様子が名前にぴったりです。カミさんもこの花の名前はよく覚えていて、ヒネムの絵はいいわね、描いてといいますが、細い面相筆でたくさんある花弁を描いていくのはけっこうたいへんなんですぞ。
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はす

私の住む街には広大なハス沼があっり、かつては自転車に朝食を積み朝早く見に行ったものですが、片道40分の道のりはしんどくなりました。そこまで行かなくても20分ほどのところにもハス沼があるのですが今年はパス。時々通る家の鉢植えのハスと情けない絵になりました。
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