草津市立水生植物公園みずの森の林でひっそり咲いていたユリ。品種を調べてみたのですが、いろいろあって分かりませんでした。残念ですが仕方ありません。
わが家と隣の畑の境界に立つこの植物の名前は畑の主、Nさんに教わりました。以前には葉の色がもっと白かったような気がするのですが・・・
園芸名はホルデュウム・ジュバタムと難しい名前。Nさんの畑で美しい姿を見せていたので、名前を聞いたのですが、分からないとのこと。ネットで調べても分からず、あるサイトに問い合わせてこの名前を知ったという次第。
この変わった形、この派手な色の花はいつか描こうと思っていましたが、買ってまでと思っていましたし、けっこう高い花なので描いていませんでしたが、近くの畑にいっぱい咲いているではありませんか。嬉しくて描いた一枚です。
草津市立水生植物公園のロータス館という大きな温室で見た花。この花、確かに5弁で色もピンクかもしれませんが、どう見ても熱帯の花、「さくら」という名前はどうなんでしょうね。
他の地方ではどうなのか知りませんが、関西ではこの時期、スーパーにはお盆に仏様に供える砂糖で作ったお菓子のコーナーができます。けっこう高いのものです。これは弟の家にあったもの。
私は食べたことがありませんが、花のつぼみを食べる野菜です。草津市、烏丸半島にある道の駅に近いレストラン付属(?)の畑に並んでいました。背の丈3メートルかもう少しある植物で、葉はキク科特有の形をしています。
草津市立水生植物公園みずの森の大温室の入ったところに咲いていた花。リリーといえばユリなのでしょうが、やはり、アマゾンという熱帯の花。何となく妖しい雰囲気も漂います(ちょっと大げさかな?)。
草津市立水生植物公園みずの森の「すいれん」は種類、数ともに日本一だそうで、大温室はもちろん、園内の池、鉢、水槽といたるところで咲いています。
出窓にからませたつるのあちこちに下がるブドウの房。よく熟したら窓から手を出して食べるのかな?面白いこと考える人がいるものだ。