「さんやれ踊り」は草津市の老杉神社の5月3日の例祭で行われる国指定の無形民俗文化財です。太鼓打ち、太鼓受け、鉦打ち、ささらすり、笛など多彩なメンバーによって行われます。絵はそのうちの一つ音頭取りです。中央の一人はマイクを持って歌っています。
春のお祭りの準備中のようです。この神社の秋の例祭では「講踊り」という花笠踊が奉納されますが、それはなかなか見事な踊りです。
草津には藤の花が咲く神社がよくあるのですが、その中でも最も有名な神社は入場料がいるので近くのこの神社に行って楽しんでいます。
びわ湖に通じるサイクリングロードから見下ろす桃の果樹園は毎年の楽しみでしたが、いつだったかすべて切り取られてしまいました。残念。
アブラナ科の植物で、全体にひょろひょろした感じがありますが菜の花によく似ています。どこの川でものようですが、いたるところが菜の花畑のようになります。
(旧)草津川の桜の木は老齢化が進みかなり伐採されているそうです。また、この河川敷は公園としての工事も始まっているとのこと。
(旧)草津川は天井川なので、国道1号線もトンネルを通るので車の往来に支障をきたしていましたが、最近拡張されて広い道路になりました。
市内を流れる葉山川がびわ湖に注ぐあたりです。真正面には比叡山ですが、近くの湖周道路を走る車が多いので静かとはいえません。
このお宮さんには自転車で行くのでいつも裏口から入るのでたまにはと表参道から行ってみるとたくさんある桜は満開。こんなにあるのかとびっくりです。
草津川の堤には桜の木が多く、毎年お花見のパーティーが陣取っています。ある年、たまたま来日していたタイの友人たちとここにお花見に行きましたが大好評でした。