なんてん

「なんてん」はよく見る木です。赤いのがほとんどですが、白いのもあって、それは薬になると聞いたことがあります。

今年一年、私のブログにお付き合い頂きありがとうございました。今日は大晦日、いつもは二人の私たちですが、孫三人も来ていて大賑わいです。

アメリカセンダングサ

この草の実も「ひっつきむし」の一つ。一度つくと、なかなか取れませんよね。子孫を増やす手段でしょうが、なかなかうまいことやるものですね。

ぶり

鍋に入る前の「ぶり」。プラスチックの皿にきれいに並べられています。今時、魚の切り身はこんなふうに売られているのだと感心した次第。

クリスマスホーリー

クリスマスはいつの間にか終わってしまいましたが、お隣の大きいツリーをかたどったイルミネーションは今も輝いています。

赤いじゃがいも

赤いじゃがいもは初めて見ました。料理したらどんな味になるのかと、興味津々でしたが、何の変哲もない、ふつうのじゃがいもでした。

しもにたねぎ

関東の人は白い部分の多いねぎを好み、関西の人は青いところの多いねぎがいいと言います。「しもにた（下仁田ねぎ）」は白い部分の多いねぎの代表。かつては珍しいほうに属していましたが、今はいくらでも買えるそうです。

まゆみ

「まゆみ」とは可愛い名前ですね。そういえば、近所にも「まゆみ」さんが二人いますがが、それぞれ仕事のある立派なお嬢さんです。

からすうり

夏の朝早くに咲くレースで作ったようなあの白い花がこんな実になるとは何とも不思議です。

びなんかずら

「びなんかずら」とは面白い名前ですね。この実を絞って取れる汁はねばねばしているので、髪を整えるのに使うと美男になるということからこの名があるそうです。

昨日の「いぬほおずき」という名前は間違っているようです。申し訳ありません。調べていますが、分からないので、どなたか教えて下さい。

いぬほおずき

「いぬほずき」はこんな寒い時にも花が咲き、実をつけますが、実はすぐ落ちるらしく、こんなに生ったのは、この絵を描いた時だけみたいです。