近くに鉢をひな壇状に並べている人がいますが、満開の時は実にきれいです。ピンクの花がふつうですが、白いのもいいですね。
今年は例年より寒いせいか、「たんぽぽ」が咲くのも遅かったような気がします。この絵に登場するのが、今年の「たんぽぽ」第一号です。
辞書をひくと、「かいわれ」は「カブラまたはダイコンの発芽したばかりの双葉」とありますが、これは多分「かいわれ大根」の双葉なのでしょうね。
穴があいていて先が見通せる「れんこん」は縁起の良い野菜なのだそうです。この穴は九つあるのだそうですが、この絵も九つ?
カミさんが誕生日のプレゼントにもらった鉢植えの花。リビングの窓際に置き、きちんと水をやったので花が増えたと自慢しています。
時々、外国の人も焼いた魚を食べるのかなあと思います。ことに「いわし」のような匂いのするのは駄目だろうなあと思っています。ぼくたちは大好きですが。
ぺんぺんぐさということはご存知のとおり。春の七草に入っていますが、どんな時に食べるのでしょうね。
芽キャベツは文字通り、切ってみても剥いてみても本家のキャベツと同じような構造になっているのに驚きます。
以前、この花はたいへん貴重な、そして高価な花、といわれていたように思いますが、今は小型の品種がどこにでも植えてあります。
こたつに入り、目の前のちりめんじゃこを描いていたら眠くなってきました。こういう贅沢な時間というのは捨て難いもの。