スーパーの野菜売り場には外国産のものと国産のものが並んでいます。カミさんが時々買ってくるのはタイ産です。流通に費用がかからないのに高いのは国産です。
この時期になると必ずカミさんが買ってくる山菜。もちろん栽培されたものです。知人は山でとってくるというのですが、どんなところに生えているのでしょう。
この節分にも「いわし」を食べましたが、焼いても、煮ても、てんぷらにしても美味しい魚です。それにDHA(?)などという体に良い油があるというではありませんか。
その神社には大きな藤棚があって実(藤豆というのが本当かも?)がたくさん下がっていましたので、一つ頂いて割ろうとしましたが、とても硬くてだめでした。家に帰り、エアコンの効いたリビングに置いたらたちます開いて中の豆が出てきたのにはびっくり。
市内の旧蹟を訪ねるツアーの際、移動している道の途中で見た三宝柑の木。なつみかんの木ならどこでも見られますが三宝柑の木は珍しい。美味しそうなので、一つ頂戴したくなります。
お墓の上部、屋根に相当する部分にT字型の出っ張りがあり、ちょんまげに似ているところから「ちょんまげのお墓」とよばれているそうです。中には宝暦の文字のあるものも。丸いお墓は歴代のお坊さんのお墓とのこと。
これもゆっくり草津街道物語のツアーの時に見た旧家の門。今はどんな人が住んでいるのだろう、こんな大きい家を維持していくのはたいへんだろうなと余分なことを思ってしまいます。
市のコミュニティー事業団恒例の行事、ゆっくり草津街道物語で行った穴村という地区は大きな門構えのある家と住宅展示場のような新しい家とが混在する新旧交々という感じの町でした。
カミさんが近所の人にもらった市田柿。しばらくそのままになっていましたが、甘いゼリーのような果肉とこれがなかなか美味しいのです。美味しいものはなくなるのが早いのが欠点。
4丁目の小梅がたくさん咲いています。小梅というだけあって花は少し小さいのですが、たくさん咲いています。私が見上げていたら、通りすがりの人も私と一緒に眺めていました。