近くの畑の一畝にはソバが咲いていて、そこだけには雪が積もったように真っ白。かつて見た湖北の広大なソバ畑を思い出します。
観葉植物(園芸名ペニセツム)として栽培されており、Nさんの畑には高さ2メートルにも3メートルになるこの「とうじんびえ」が何本もニョキニョキと立っています。
花の中央が団子のように盛り上がっているのでこの名があります。背の高い植物で高いのは3メートルほど、その先端にこの花が咲いています。
カミさんは「安くて助かるわ」と言いますが、ビール片手に焼きたてのさんま、これぞ秋からの最高のプレゼント!
かつての両親の家には大きなイチジクの木があってたくさん生っていたので、イチジクを買うなんて思いますが、やはり買ってしまいます。それがけっこう高いのですが。
キウイは酸っぱいので食べようとは思いませんが、いつだか甘いのがあってびっくり。どこだったか南の国のものだったようですが、あのキウイならまた食べたいのですが・・・
野菜の断面って面白いですね。このかぼちゃは年寄り二人には食べきれないのでスープの素になり冷凍保存。
カミさんが「これあかまんま(イヌタデ)?」と聞きますが、藍、藍染めの染料をとる植物の花なんです。
多年性なのでしょうか毎年、湖南幹線という道路沿いに背の高いこの花が何十本も咲いているのは中々見事です。植えた人は偉いなあと思うのです。
オクラはアオイ科の花、仲間にはワタやフヨウ、ヤノネボンテンカなどと似た花が多く、どれもきれいですね。