フォームセンターに行ったら、センリョウとマンリョウと並んでヒャクリョウがあり、別名カラタチバナという名札が出ていました。十両があるのかどうかは知りませんが、別名アリドオシという一両があるそうです。今日は大晦日、良いお年を。
公民館へ行く途中に通る神社の境内、鳥居のそばにある木の実です。どうしてカクレミノなどという名前なのか調べてみたら、葉っぱが大きいので隠れ蓑になるほどだというのですが、私にはそれほど大きいようには見えません。
日が当たらないほうがいいというので、わが家の裏にはセンリョウが植えてありますが、今年は実が生りません。この木をくれた人は鳥に食われたのでないかといいますが、そんな形跡はありません。去年はいっぱい生ったのにどうしてでしょう。
老杉神社は私のサイクリングの終点。大きな社で、イヌやサルの像も立っています。拝殿の周りの木はサカキです。五月の例祭の時には「さんやれ踊り」などで賑やかですが、冬の神社は静かそのものです。
この絵は神社の木のもですが、ご近所にも何本か。私の住む街から隣の市に行く道ではこの木が街路樹になっていて、今はどこも真っ赤な実で飾られていて見事です。彩り少ないこの時期へのプレゼントです。
草津市水生植物公園みずの森、アトリウム(温室)で見た花の一つ。ほかの人のブログに一目見た時、ラン科の植物と思いましたが、ショウガ科の植物だとありましたが、名札にもショウガ科とあります。温室だからこんな花が咲くのですね。
今まで見たことのない実の生る木を見ましたが、何という木か分かりません。いつものサイトに写真を送って教えてもらいこの名前を教えてもらいました。草の場合、イヌのつく植物のイヌは役に立たないという意味だそうですが、木もそうなのでしょうか。
草津市水生植物公園、ロータス館の図書室(?)のデスクに置いてあったもの。赤と緑の瓜(?)がたくさん盛ってあってなかなかきれいでした。沖縄、思いだけでなかなか行けませんねえ。
今晩はぶりの鍋。これは冬の料理して欠かせない一品。それにしても、寒い毎日なのにビールがこうも美味しいのはどうしてだろう。
昔住んでいた家にはカリンのおおきな木が2本もあり、花が咲いたとか実が生ったなどとみんなで喜んでいたので、カリンの木が気になりますが、この木は最近知りませんでした。でも、あるところを知っている木が増えました。