「かんざきはなな」とは良い名前ですね。この寒い「寒」に花が咲いているのを見れば、ちょっとだけにしろ気持ちが和みますものね。春よこい、早く来い。
隣のMさんの庭の「きんかんの生る木」には実がたくさん生っていて、しなしばカラスがやってきて、屋根の上で中身だけ食っています。人間もたまに一つ、二つ失敬しているみたい。
わが家の近くには。「ゆず」の生る木を植えている家が多いのですが、中には「えっ、これゆずの木?」と言いたくなるほど実がたくさん生る木もあるのです。
平安神宮の前の道で見ました。「せんだん」と言っても「栴檀は双葉より芳し」ということわざに登場するセンダンとは違うのだそうです。
慈姑などテレビのクイズ番組に出てきそうな難しい字ですね。この「くわい」は妹にもらったもの。揚げたのを食べたのですが、イモ類の食感、まずは美味しく頂きました。
いつもはペンで描いて水彩絵具で彩色していますが、筆で線を引いて彩色しました。なかなか難しいもので、絵手紙の人の省略と誇張された絵を見直しました。
私の好きなサイクリングロードを走っているとどこにでも見られる草むら。冬の草むらもきれいだなあとしばらく眺め、この草が緑になる春はもうすぐだと思うのです。
刺身はカミさんの大好物ですが、私はちょっとというところ、うまくいかないものです。皿はバンコクで買ってきたパイナップル柄の皿。
私は年寄りらしく、早く目が覚めるほうですが、カミさんは寝坊。朝はトースト、ミルク、そしてこんな卵料理、日によってちがいますが、今朝はリンゴと簡単な朝食をすませます。
ラディッシュとバラフのサラダです。バラフは不思議なことに塩味がする野菜で、何だか食べやすく、野菜があまり好きでない「だれ」かさんも文句を言わずに食べてます。