昔の草津は東海道と中山道が交差する重要な土地だったので今でもその面影が残っていて土蔵のある路地もあるのです。
姿の良いことから近江富士とよばれています。標高432メートル、麓の御上神社のご神体でお正月には初日の出を見るため大勢が登るそうです。
私の家の近くを流れている川の堤はサイクリングロードになっていてびわ湖岸までは約2キロですが近所のNさんはびわ湖まで歩いているそうです。私?とてもだめです。
かつてはこの西口はなかったのだそうですが、近くに大型のショッピングモールができたので人通りが多く、草津駅といえばこの西口とまでいわれるようになりました。
草津の表口と言えるのでしょう。手前はデッキになっていて、時には催しが開かれ、年末には電飾で輝きます。
遅刻は認められていましたが、勤め先の出社時間は8時と早いので、通勤電車も早いのに乗りましたが、いつも空いているのが取り柄。
夕立がくれば涼しくなるのになあなどと思って見ているとみるみる内に消えてしまうのが入道雲です。
毎年、9月13日に伊砂々神社で豊年のお礼をするための花笠踊りが奉納されます。激しい踊りを観てその音頭を聞いていると酔いしれたような気分になるのです。
草津市立水生植物公園みずの森では子どもをオニバスの葉に乗せるという日が毎年ありその様子はテレビでも放映されています。