2丁目のAさんはハンギングバスケットで塀を飾り、3丁目のAさんはプランターに植えて玄関先を明るく楽しいものにしています。Aさん二人の手入れは行き届いているので、美しい花がいっそう輝きます。
冬にも真っ赤なこの葉っぱの木の名前は地元のテレビの季節の映像という画面で知りました。一度名前を知ってしまうとどこにでも、例えばフォームセンターにもたくさんあって今まで名前を知らなかったのが何だか恥ずかしくなります。
この花は春の花の優等生。いちばん先に咲き、光沢のある(描くのが難しい)花弁を広げています。そして、それは今も続き、わが家の裏、Nさんの畑のあちこちで咲き誇っています。そのバイタリティーには感服。
ツバキの花はポロリと落ちるところから嫌う人がいますが、民芸品の写真集を見るとツバキがよく使われています。これは木製の箱の蓋に使われていたツバキをヒントに作ったものです。カミさんの受けが良くて何点か作りました。
これは大型スーパーの周りに咲いているパンジー。札をみると植えたのは幼稚園児です。ずいぶんたくさんありますが、どこのパンジーよりも元気です。子どもたちはそれを知っているかな?
所用で九州に行きますので明日のブログは休みます。すみません。
冬の寒い時期にも健気に花を咲かせていますが、やはり寒さで少し傷んでいるのもちらほら。いちばん元気なのはお隣のMさんの縁先。ここはいつも日当たりがいいもんね。
ずらりと並んだラッパ。演奏しているのは春を迎える行進曲。かわいいスイセンも良いけれど大きい花もいいなあ。暖かい日もあるけれど早く本格的な春にならないかなあ。
今はスイセンのシーズン、どこに行ってもというよりわが家の庭にもスイセンが咲き誇っていますが、ほとんどニホンスイセンで、八重のスイセンはあまりありません。今年は2箇所で咲いているのを見つけました。
スイセンといえば何といってもニホンスイセンだと思って、この種のスイセンはあまり描きたいとは思っていなかったのですが、この花がいっぱい咲いているのを見たら断然描きたくなりました。じっくり見れば良いね。
節句がすんだらお雛さんをすぐ片付けないと娘が嫁に行くのが遅れるといいますが、わが家には娘はいなし、ひな壇があると華やかななので、まだ鎮座しています。そのため買ってきた時には蕾ばかりだったモモの花が開いたとカミさんは嬉しそう。