また「れんぎょう」ですが、こちらはお隣りさんにもお向かいさんにも咲いているという一般的な「れんぎょう」(しなれんぎょう)です。春を代表する花の一つだと思います。
これはコンビニの近くの家の門のそばに咲く「こぶし」。先日ここをっ通ったらもう散っていました。このブログに上げるのがいつも遅くてすみません。
私たちが見ているレンギョウには2種あって、この色の濃いのは「チョウセンレンギョウ」というのだそうです。早くから咲く花ですが、今も近くの家で咲いています。
ご近所のAさんご自慢のチューリップ。何がご自慢かというと、花期の長さです。植える前に球根をフリーザーでしばらく保存すると、3週間以上花が咲くのだそうです。確かに長い間咲いていました。
「はくもくれん」が散り、「しもくれん」が散ります。大きな花だけに散る時の姿が哀れに見えます。が、こうして春が過ぎていくのでしょう。
11年前、使っていないプランターに突如咲いたのが、この「たちつぼすみれ」。その後、消えそうになったり、勢いを盛り返しながら続いていました。去年の暑さでだめかと思っていましたが、今年はたくさん咲きました。めでたし、めでたし。
今年は水仙の花が多いような気がします。今はニホンスイセンがぼつぼつ終り、あちこちでラッパ水仙の大きな花がたくさん咲き、ミニ水仙は日陰にまわったような感じがあります。
マグノリアは「もくれん」や昨日の「こぶし」などを総括した園芸名だそうです。今日の絵は「もくれん」です。白い「はくもくれん」でもなし、赤い「しもくれん」でもないこの「もくれん」もなかなかきれいです。
新しい家がたくさん並ぶ団地にある甥の家に届けるものがあって行った時、その団地の一軒で見た「こぶし」ですが、このような華やかな色合いのものを見たのは初めてでした。
暖かくなったら早速咲いた「はくもくれん」ですが、もう散りました。待っていただけに春の花が咲くのは嬉しいのですが、すぐ終わってしまいます。何だか淋しいなあ。