ダイソンからダイソンへ

今から15年以上前、
知り合いの女性が離婚した際に放った言葉が

「結婚で良かったことは、
ダイソンの吸引力を知った事だわ」

彼女のこの言葉で、僕はダイソンを買うようになり
今や職場も含め、コードレスにコード付きを含め
6台以上のダイソンと過ごしている。



初代ダイソンは今でも職場のサブ機として使っていますが、
今回は自宅で使っていたDC46（コード付き）でトラブル発生。



数年前から、手元のボタンが
言う事を聞かなくなり



遂には、ホースの根元が徐々に切れてしまった。
それでも衰えない吸引力！
購入履歴を見たら、丁度10年を経過していた！



ダイソンに電話すると、
コードレスを以上に指してくる。
いやいや、欲しいのはコード付き。

結果を言えば、ホースの根元の修理と
手元ボタンの修理（これはリモコン式じゃないらしい）
をすると時間が掛かり、金額もかなりするとのこと。
直ぐに、最新のDC48 というモデルが
来ることになった。



早速、お払い箱になったDC46。
まだ使えるのに、何だか寂しいし、モッタイナイ。

「いままでありがとう」

心の中で思いつつ、
僕はゴミ置き場を後にした。