フォルクスワーゲン・アウディーを中心に車に魅せられた中澤寛のホンネワールド!
僕の心の中をちょっと見せちゃう?!
横浜のノンビリ社長ブログ---My private time(Blog)
トゥーランGLi (2年2ヶ月&55,812km)
【トゥーランでエコラン#6】
【エコランも終わりに】
燃費の結果は・・・
市街地(渋滞) =約10.1km/l
一般道(低速度)=約10.9km/l
一般道(中速度)=約12.8km/l
高速道路(登り)=約11.4km/l
高速道路(下り)=約16.1km/l
タイアは空気圧は十分入っているけれど、僕がアップグレードした
GTIの純正ホイール&タイアより、純正アルミホイールの16インチの方が
確実に燃費が良いだろう。この差は約0.5~1.0km/lぐらいにはなると想像出来る。
逆に純正より4cm以上低められたGTI純正スポーツシャシー(サスペンション)は
空気抵抗を減らすのに、確実に効果があるようだ。(これは最高速で計測済)
それにしても都内の大渋滞で約10.1km/lとは、凄い事かも知れない。
さすが直噴エンジンFSIならではの数値だろう。TSIならもっと簡単に出る数値だけど(笑)。
またアメリカ在住以来
「クルーズコントロールの存在は偉大だ」
と久々に感じた僕。
【今後のエコ】
複雑な機構で、熱を持ちやすいTSIエンジンも、初期トラブルが少なくなりつつ
あるという。長く乗る人にはオススメの時期が来るだろう。
今後、メルセデスなどは、大きなボディーに小排気量過給エンジンを積む予定が
あるという。
また、日本企業でも大量生産準備をしている「カーボンケブラー素材ボディー」が
数年の内に実用化されるという。
小排気量過給エンジンにカーボンケブラー素材ボディー・・・。
まるでF1みたいな話だが、そんな時代が来るのも遠い将来では無いと有識者は言う。
過去を振り返れば、60年代のフランス車にはそんな車が多くあったのも事実。
本格的なエコロジー車が登場するまで僕たちは「エコとエゴ」を両立させながら、
自動車を楽しむ事になるだろう。まるで「ジギルとハイド」なのである。
【エコランも終わりに】
燃費の結果は・・・
市街地(渋滞) =約10.1km/l
一般道(低速度)=約10.9km/l
一般道(中速度)=約12.8km/l
高速道路(登り)=約11.4km/l
高速道路(下り)=約16.1km/l
タイアは空気圧は十分入っているけれど、僕がアップグレードした
GTIの純正ホイール&タイアより、純正アルミホイールの16インチの方が
確実に燃費が良いだろう。この差は約0.5~1.0km/lぐらいにはなると想像出来る。
逆に純正より4cm以上低められたGTI純正スポーツシャシー(サスペンション)は
空気抵抗を減らすのに、確実に効果があるようだ。(これは最高速で計測済)
それにしても都内の大渋滞で約10.1km/lとは、凄い事かも知れない。
さすが直噴エンジンFSIならではの数値だろう。TSIならもっと簡単に出る数値だけど(笑)。
またアメリカ在住以来
「クルーズコントロールの存在は偉大だ」
と久々に感じた僕。
【今後のエコ】
複雑な機構で、熱を持ちやすいTSIエンジンも、初期トラブルが少なくなりつつ
あるという。長く乗る人にはオススメの時期が来るだろう。
今後、メルセデスなどは、大きなボディーに小排気量過給エンジンを積む予定が
あるという。
また、日本企業でも大量生産準備をしている「カーボンケブラー素材ボディー」が
数年の内に実用化されるという。
小排気量過給エンジンにカーボンケブラー素材ボディー・・・。
まるでF1みたいな話だが、そんな時代が来るのも遠い将来では無いと有識者は言う。
過去を振り返れば、60年代のフランス車にはそんな車が多くあったのも事実。
本格的なエコロジー車が登場するまで僕たちは「エコとエゴ」を両立させながら、
自動車を楽しむ事になるだろう。まるで「ジギルとハイド」なのである。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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ツインチャージャー版のTSIは熱対策が追いつかずに廃盤になりそうな感じです。
僕はフォルクスワーゲン関係者ではないので詳しい
事は分かりませんが、ツインチャージャー版のTSIの
熱問題は初期の頃、いくつかの問題を抱えていました。特に欧州車の扱いを知らないドライバーによる
ブレーキ関係の問題は、一部で問題になったとかならないとかで・・・。
今後は140馬力のツインチャージャー版のTSIと、
シングルターボの122馬力TSIが、主流となるでしょう。もちろん当分はツインチャージャー版のTSIも販売されます。その後、現在走行テスト中のハイブリット
が、大変近い将来投入されるでしょう。
(日本導入は分かりません)
逆に高速でクルージングするアメリカ仕様の場合、
5気筒エンジンが復活搭載され、人気を博しています。
フォルクスワーゲンも場所により使い分けするように
なりました。
また、これはあくまでドイツでの噂ですが、ツイン
チャージャーのスーパーチャージャー部分は将来
電気モーター化するという案もあったようです。
2005~2006年頃の噂ですので、もう廃案になっている
かも知れません。