Microsoft Edgeで表示しているWebページを保存する

Webページを保存する方法はスクリーンショットで［画像］とし保存やPDFにして保存するのが通例ですがMicrosoft Edgeなどで閲覧する場合はHTMLファイルで保存することができます。（表示が崩れるケースもあります）
Webページを見ていて後でもう一度見たい時やオフラインで閲覧したいときはとりあえずパソコンに文字や画像を含めてパソコンに保存しましょう。
画像と文字データを別々に保存や画像も一緒に1つのファイルとして保存したりすることができます。
① Microsoft Edgeで保存したいWebページを表示します。
② 画面右上の「…」（設定など）をクリックし「その他のツール」の一覧から「名前を付けてページを保存」をクリックします。（ショートカットキーボードはCtrl＋Sキー）
③ 「名前を付けて保存」が表示されます。
④ 保存場所を選択し「ファイル名」に名前を入力します。
⑤ 「ファイルの種類」ボックスからファイル形式を選びます。

「Webページ、HTMLのみ」：Webページの文字データだけをHTMLファイルとして保存しますが画像やそれ以外のデータは保存されません。
「Webページ、単一ファイル」：Webページの内容を画像を含めて1つのファイル（MHTMLファイル）として保存します。
「Webページ、すべて」：Webページの文字データをHTMLファイルとして保存し画像やスタイルシートなどのデータは元の形式で別フォルダーに保存されます。