パソコンの復元ポイントを再確認をしましょう！

令和２年2月のサークルで全員が復元ポイントを有効にしましたが、Windows 11 にアップグレードした会員もいますので、復元ポイントが有効かどうか再確認します。
パソコンのスタートボタンを押して、検索ボックスに「ふくげん」と入力して、

「復元ポイントの作成」ボタンをクリックするか、「設定」→「システム」→「バージョン情報」の「システムの保護」ボタンをクリック、またはデスクトップ上のPCアイコンを右クリックして「プロパティ」から「システムの保護」をクリックして、「システムのプロパティ」画面を表示します。
「復元ポイント」の学習
復元ポイントとは、パソコンがウイルスに感染したり、不具合が起こってパソコンの動作が異常になったとき、パソコンが正常に動いていた時の状態に戻してくれる機能です。
調子の良いとき復元ポイントを手動で作っておいて、パソコンが不調やブルースクリーンになったときに復元しましょう。
パソコンの「復元ポイント作成」機能を有効にすることで、パソコンが問題なく動いていた状態のシステムを自動で保存してくれるようになります。
システムの復元ポイントは定期的に作成されるほか、Windows Updateの実行前、周辺機器のドライバーなどの更新などシステムに重要な更新が加える直前に自動的に作成されます。
フリーソフトをインストールする前などに、自分で復元ポイントを作っておくことが大切です。
復元ポイントの作成が「無効」だった場合は、「システムの保護を有効にする」にチェックいれてください。

「最大使用量」のスライドを動かして10 ＧＢ程度がお勧めです、復元ポイントの最大使用量が多いほど長い期間の分の復元ポイントが保存されます。（設定した容量が足りなくなると古い復元ポイントから削除されてます）