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温暖化予測、日本は今世紀末までに最高4度上昇

2013-04-13 | つぶやき

環境省などが12日公表した予測((IPCC)の第4次報告書と同じモデルに基づく)によると、日本の平均気温は過去100年間で、世界平均(0.68度)を上回って1.15度上昇し、温室効果ガスが今以上のペースで増え続けた場合に、今世紀末にはさらに2.1~4.0度上がると予測されるそうだ。その結果、真夏日が全国平均で25日増加、ゲリラ豪雨の頻度が増加、一級河川の氾濫確立が最大4.4倍に増加、40年代までにサンゴ礁が消滅、一等米の比率が全国で17.6%減少(水稲の収量は増加)、デング熱を媒介するヒトスジシマカの越冬可能北限が現在の青森県南部から北海道へ拡大、熱中症の死亡リスクが増大などの国内影響が予測されるそうだ。 ⇒ http://mainichi.jp/select/news/20130413k0000m040017000c.html

●米オレゴン州立大学などの研究チームが、氷河期が終わった頃の1万1300年前から現在までの毎年の世界の平均気温を推定した結果、気温は7千年前頃をピークに下がってきたが、100年前から急上昇に転じ、現在の気温は上位10%以内にあり、2100年までに最高を更新するかもしれないそうだ。 ⇒ http://www.asahi.com/tech_science/update/0410/TKY201304100475.html


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