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和食は脳にいい

2014-11-06 | つぶやき

脳科学者の澤口俊之さんによると科学的にそのように言えるそうだ。先ず、主食の米で脳に必要な栄養素の70%が取れるそうだ。デンプン、タンパク質、ビタミンB群などバランスが良く、中でもデンプンは体内でブドウ糖に変わり、脳のエネルギーになる重要な栄養素だそうだ。血糖値がゆっくり上がる点も良いそうだ。また、ごはんを食べる人は、パンを食べる人に比べてIQが4~5ポイント高いそうだ。これは箸を使うことも要因の1つらしい。●鶏肉に(魚にも)含まれる「トリプトファン」とブドウ糖の組み合わせで、脳内に「セロトニン」が合成されるそうだ。これは一般的に幸福ホルモンと言われるものだが、脳内の神経回路を増やす効果があるそうだ。●豆類に含まれる「レシチン」は脳内で神経伝達物質「アセチルコリン」のもとになり、記憶力アップにつながるそうだ。●魚に含まれるDHA・EPAは血管に良いとして知られているが、ストレスを緩和する効果もあるそうだ。同じく魚に含まれる「アラキドン酸」と一緒になると効果がアップするそうだ。食べ方は煮魚がおすすめという。 ⇒ リビング横浜(11月8日号)…Web上に電子ブックあり


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