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ヒッグス粒子の発見を巡る競争が過熱

2011-07-27 | つぶやき
CERNはヒッグス粒子の実在を示すかすかなヒントが得られたと発表したそうだ。また、ヒッグス粒子の有無に関する決定的証拠は2012年末までには得られる見込みだという。(これは以前の発表と同じ) 一方、米フェルミ国立加速器研究所もヒッグス粒子の存在の証拠となり得る兆しを見つけたと発表したそうだ。両研究所は存在の可能性のある質量の範囲を大きく絞り込んでおり、両者の競争が益々過熱することを意味しているという。一方で、標準理論に捉われ過ぎて、視野が狭く洗脳されているとの指摘もあるようだ。 ⇒ http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2816052/7561879
ヒッグス粒子の発見に向けた研究は着実に進んでいるようだ。来年末の結果が楽しみだ。(関連:5/21マイブログ)

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