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仏の汚染調査団体、日本政府の基準20ミリシーベルトを批判

2011-06-01 | つぶやき
5月下旬に福島県などで放射線量を測定したフランスの放射性物質の汚染調査団体CRIIRADのシャレイロン研究所長は1日、日本政府が計画的避難区域の基準とする年間20ミリシーベルトの積算被ばく線量は「高すぎる」と批判したそうだ。事故直後に周辺住民は大量に被ばくしているとみられ、数値をより低く設定する必要があると指摘、また、20ミリシーベルトに内部被ばくが含まれていないことを批判したという。 ⇒ http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011060101001126.html
放射線被ばくの影響は時間が経ってから顕れてくるからたちが悪い。数年以上後に今回の政府の対応が適切だったのかどうか判明することになるのかも知れない。かつての公害病のようなことにならなければ良いが。

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