NASAが昨年11月に打ち上げた史上最大の無人火星探査車「キュリオシティ」が火星の赤道付近への着陸に成功したそうだ。今回は車体が重いため、従来のようにエアバッグに包んで落下させる方法は利用できず、母船からワイヤで吊り下げて降ろす、「史上最高の難度」とされる新手法(クレーン方式)を採用、「恐怖の7分間」と呼ばれていた。今後、約2年をかけて火星の生命の痕跡を調査する。 ⇒ http://mainichi.jp/select/news/20120806k0000e040255000c.html
(関連:2011/11/11マイブログ)