Apple Tart
アーモンドパウダー入りのサブレ生地にアーモンドクリームを詰め、その上にはソテーしたシナモン風味のりんごをのせ、一番上にずらっとりんごのスライスを並べて焼きました。オーブンに入れてしばらくするといい香り♪しっかり焼いたので生地はさくさく、アーモンドクリームにはりんごのジュースがしみこんでしっとり、美味しかったです。
りんごのスライスを並べるのが思ったより難しかったです・・・。もっと綺麗に出来る予定だったのに~。
Apple Tart
アーモンドパウダー入りのサブレ生地にアーモンドクリームを詰め、その上にはソテーしたシナモン風味のりんごをのせ、一番上にずらっとりんごのスライスを並べて焼きました。オーブンに入れてしばらくするといい香り♪しっかり焼いたので生地はさくさく、アーモンドクリームにはりんごのジュースがしみこんでしっとり、美味しかったです。
りんごのスライスを並べるのが思ったより難しかったです・・・。もっと綺麗に出来る予定だったのに~。
可愛いでしょう?
イチゴ、ブラックベリー、ピーチのミニタルト。
でもこれ、キャンドルなのです。すぐ分かっちゃいましたか?
Strawberry Tart
これは本物。食後のおやつ用に作りました。こちらのイチゴは小さい粒のものが多いみたいです。お菓子にするにはいいサイズですね。
思いっきり季節感が無くてすみません・・・。でもひまわり可愛かったのでつい。オランダはお花が本当に安いです。ひまわり5本で1.5ユーロ。お花があると家の中が明るくなりますね。
Fig Tart
果物屋さんでいちじくをみかけたので、タルトにしてみました。ちょうど熟れ頃で美味しいいちじく。でも柔らかいので崩れないように切るのがちょっと大変でした。
濃厚そうな生クリームは見つからなかったのですが、生クリームとマスカルポーネをあわせてみたら、これが大正解!濃厚でミルクの風味たっぷりで美味しかったです♪最初はカスタードクリームとあわせようかと思ったのですが、こちらの方がずっと簡単。手軽に作れていいですね~。
これは今日買い物に帰りに迷子になっている時に(笑)、いきなり目の前に現れた風車です。その後どうにかうちにはたどり着けましたが、自転車でちょっと行った場所にこんな風車があるなんて知りませんでした。周りには羊や馬もいて、のどかな場所です。今度お天気のいい日にまたゆっくり行ってみよう。
Pear Tart
前回の記事の友人宅お呼ばれの時に持っていった洋梨のタルトです。いつものようにパートブリゼを使ったもの。洋梨の並べ方だけ、CREA eats のレシピを真似してみたのですが、きれいに曲線に並べるのが意外と難しかったです。
このタルト、友達夫婦も気に入ってくれたみたいでよかったです。やっぱり焼いた当日は、さくさくほろほろの生地と、洋梨と一緒に焼かれてしっとりとろけるようなアーモンドクリームが味わえておいしいですね♪
こちらは別の日に作ったもの。いつもの並べ方です。こっちの方は慣れているせいもあるのか、簡単~。
Nuts Tart
これも CREA eats から、木の実のタルトです。底にはアーモンドプードル入りのタルト生地を敷き、アーモンドクリームを入れた上からはアーモンド、ヘーゼルナッツ、くるみをたっぷりちらし、焼き上がりにさらにピスタチオを乗せてあります。
ちょっと焼き色がつきすぎちゃったかな?でもざっくり香ばしくて美味しい~。ナッツたっぷりで重めなので、小さい一切れで十分満足でした。
Kumquat Tart
大きく作った金柑タルトです。表面がでこぼこしないようにアーモンドクリームを丁寧にならしたのですが、やっぱりちょっとでこぼこになってしまいました。まあでも本に載ってる写真もこんな感じなので、これでいいのかな~。パート・ブリゼを多めに作っておいて、他にもタルトを焼きました。
Banana Tart & Raspberry Tart
バナナとラムレーズンのタルトと、奥に見えるのがラズベリータルトです。パート・ブリゼがサクサクでおいしい♪
Pear Tart & Kumquat Tart
洋梨のタルトと金柑のタルトです。両方ともパートブリゼ(甘味の少ない練りこみパイ生地)で作りました。洋梨のタルトはいつもはパートサブレ(バター多めのクッキー生地)を使うのですが、パートブリゼの方が合うかも~。もちろん、パートサブレで作った方も香ばしくて好きなのですが・・・。
洋梨がジューシーで、さくほろのパートブリゼとよくあいます。やっぱり焼きたてのタルトは美味しいな~♪
金柑のタルトはルミさんのレシピで、甘煮にした金柑とアーモンドクリーム、表面にはゴマをたっぷり使っています。アーモンドクリームがちょっと少なかったようで表面がでこぼこになってしまいました・・・。今度作る時は気をつけなくちゃ。
Lemon Meringue Tart
レモンメレンゲタルトです。イタリアンメレンゲは今回もサントノーレ口金を使って絞り出しました。ちょっと隙間があいちゃいましたね・・・。
さくさく感が長持ちするように、タルトの底にはアーモンドクリームを薄めに敷いてから焼いてあります。
焦げ目を綺麗につけるのって、難しい・・・。
タルト生地を多目に作っておいて、おやつ用にココナッツタルトを焼きました。
Coconut Tart
ルミさんのレシピです。ココナッツパウダーを使うところをココナッツファインで代用してしまったのですが、大丈夫でした。生クリームが多目に入っているせいかクリーミー。焼いて冷めた時よりも、冷蔵庫でしっかり冷やしてからの方がずっとおいしかったです。パウダーを使えばきっともっと舌触りがなめらかになるのでしょうね~。夫が気に入っていたので、今度はパウダーで作ってみようと思います。
Lemon Meringue Tart
メイヤーレモンを見かけたので、どんな味なのか買ってみました。写真を撮るのは忘れてしまったのですが、見た目はオレンジ。黄色ではなく明らかにオレンジ色です。形はレモンぽい。果汁もとてもマイルドな香りで、私はちょっとゆずに風味が似てるかな?と思いました。甘そうな香りだったのですが、やっぱりレモンなので酸っぱいです。でも普通のレモンと比べると酸味は少ないですね。
レモンカードにして、レモンメレンゲタルトにしました。いつものレシピのまま作ったら、ちょっと甘めになりました。でもさくさくしたタルト生地に、とろ~りレモンカードがよくあいます。たっぷり入れちゃいました。
イタリアンメレンゲ、色んな絞り方をしてみました。一番上のサントノーレは相変わらず進歩がない・・・。焦げ目もイマイチですねぇ。このバスケット模様は、この前のショートケーキよりはマシになったかな?やっぱり平面だと絞りやすいです。
これはあんまり可愛くなかった・・・。
Pear Tart
真上から見ると、お花みたいで可愛い♪
洋梨のタルトです。
アーモンドパウダー入りのサブレ生地を使い、空焼きもしたのでサクサクに仕上がりました。今回、アーモンドクリームにこのポールウィリアム(洋梨のリキュール)を入れてみたのですが、このリキュール、とーっても香りがいいです。きっとこのまま飲んでも美味しいのでしょうね~。でもちょっぴりしか入ってないのでもったいなくて飲めません・・・。もう半分しかないので、残りは洋梨のシャルロットを作る時のためにとっておこうと思います。
焼き上がりもふわっととってもいい香り。このリキュールのおかげが大きいのかな。
焼き上がりはこんな感じです。ナパージュ、パウダーシュガー、ピスタチオでお化粧すると、随分感じが違って見えますよね。
Fruit Tart
赤いフルーツのタルトです。こういうの、作ってみたかったんですよね~。そして、「タルト・フリュイ・ルージュ」って言ってみたかった(笑)。可愛いサイズのイチゴで丸ごと乗せられたし、グロゼイユもピカピカで可愛いし、満足♪
ちょっと大きめサイズのも作りました。フルーツてんこ盛り。ちょうどベリー系のフルーツがうちに揃っていて、今だ!と思って作ったのです。いつもの様になんとなく並べていったので、まとまりが無いですが・・・。でもやっぱりベリーって色も形も可愛い。冷蔵庫を開けてこれが目に入ると、その度になんだか嬉しくなっちゃいます。
美味しいイチゴを頂いたので、タルトを作りました。
Strawberry Tart
カットしただけでとってもいい香りが立ち上ってくるイチゴです。美味しいだけじゃなくて形も可愛らしくて、何を作ろうか迷った挙句、まずはタルトにしてみました。こういう定番なタルトってあまり作ったことないし。
アーモンドクリームを詰めて焼いたタルト生地にディプロマット(カスタードとホイップクリームをあわせたもの)を絞り、そこにイチゴをたっぷり並べました。見た目、なーんかイマイチな仕上がりになってしまいましたが・・・。欲張って(?)厚めにイチゴをスライスしたので並べにくかったです。切らないで丸ごと並べた方がよかったかな~。
でも、上にちょこんと乗せたイチゴが可愛いです。12cmのタルトリングを使ってあるので、そんなに大きくないんですよ、これ。ランチ代わりに半分ぺろっと食べちゃいました。イチゴがいい香りで甘酸っぱくて、さくさくタルトとクリームとよくあいます♪
Kumquat Tart
きんかんのタルトです。「パティスリー 「オーブン・ミトン」の厨房から」に載っていてどどんな味なのかなあと思っていました。スーパーで金柑を見かけたので作ってみました。
まず、金柑の甘煮を作ります。半分に切って種をとってから何度か茹でこぼし、お砂糖と一緒に煮ます。生のままだとちょっと渋かった金柑ですが、煮上がったら渋みもなくなり美味しくなりました。とってもいい香りです。
このタルトは甘味がほとんどないフォンセ生地を使っています。それにアーモンドクリームと金柑の甘煮を入れ、表面に白ゴマをまぶして焼きました。このゴマが、また香ばしくて美味しいのです。
金柑やゴマ、バター、アーモンドの香りがあわさって美味しいタルトでした。金柑があるうちに、また作ろうと思います。
Chocolate Banana Tart
頼まれ物のチョコバナナタルトです。前回作った時はタイムと金箔を飾ったのですが、今回はミントとグロゼイユを乗せてみました。
学校では、シェフからデコレーションについての注意として、
「なんでもかんでもミントを飾ればいいっていうものじゃない。色が欲しいという理由だけでラズベリーやイチゴを飾るのもおかしい。そのお菓子自体に関係のあるもの(このタルトならチョコとバナナ)か、味を良くするもので飾りなさい」
というようなことを言われました。
だからこののタルトを見せたら、きっとダメって言われちゃうでしょうね・・・。分かってるんです。でも、乗せた方が可愛いので、乗せてしまう私です。
Trader Joe'sで、グロゼイユ(レッドカラント)を見つけました♪
Redcurrants
赤くってちっちゃくてピカピカで可愛い~♪
これ、以前からお菓子に使ってみたいと思っていたのですが、全然見かけたことがなかったのです。前に友達から季節になるとTrader Joe'sでフレッシュなものを売ってるって聞いて楽しみにしていた所、やっと発見!
酸っぱいものだっていうイメージがあったのですが、思ったほどでもありません。このまま食べても甘酸っぱくておいしい位。
何を作ろうかワクワクしながら考えて、最初はルミさんのレシピでマカロン・オ・グロゼイユを作ることにしました。タルト生地は冷凍した物があったのですぐ出来ました。
空焼きしたタルトにグロゼイユをぎっしり詰めて、
上にアーモンドパウダー入りのメレンゲを絞り出してから焼きました。
Macaron aux Groseilles
えー、なんだか見かけはイマイチになってしまいましたが、グロゼイユの酸味と甘いマカロンがあっていて、味はよかったです。タルトもサクサク。でも、本にメレンゲが湿気やすいから冷めたら早めに食べるようにと書いてあった通り、お昼過ぎに焼いたものが夜にはもうメレンゲがしなしなになってしまいました。
でも、それにしても、グロゼイユの可愛さに惹かれて買ってきたのに、このタルトでは見た目全然分からないですね・・・。