Gâteau Opéra
昨日はバレンタインデーでしたね。ちょっと忙しかったので、我が家のバレンタインは週末に延期してしまいました~。それにうちの夫はチョコを食べないので、全然バレンタインなお菓子は作らない予定だったりします・・。
このオペラは昨日作ったものです。久し振りなオペラのパイピングでしたが、わりとあっさり書けました。でももうちょっと小さい方がバランスがよかったかな?
金箔と金箔シュガーを散りばめてみました。
これはオペラと一緒にお渡しだったシュークリームです。クリームたっぷり♪
Gâteau Opéra
昨日はバレンタインデーでしたね。ちょっと忙しかったので、我が家のバレンタインは週末に延期してしまいました~。それにうちの夫はチョコを食べないので、全然バレンタインなお菓子は作らない予定だったりします・・。
このオペラは昨日作ったものです。久し振りなオペラのパイピングでしたが、わりとあっさり書けました。でももうちょっと小さい方がバランスがよかったかな?
金箔と金箔シュガーを散りばめてみました。
これはオペラと一緒にお渡しだったシュークリームです。クリームたっぷり♪
Cheesecake with Rum Raisin
12cmの型で作ったチーズケーキです。オランダで売っているフィラデルフィアのクリームチーズは150g入りなので、使いきり出来る配合にして作ってみました。日本では1箱250gですよね?アメリカではたしか250gよりちょっと少ない中途半端なg数(あちらはオンスやパウンドなので)だったような気が。それぞれの国によって好まれるサイズにあわせてあるのでしょうか。オランダの人はあんまりクリームチーズ食べないのかな。
今回はグラハムクラッカーの台にシナモンを入れ、その上にラムレーズンを散らしてから生地を流しいれて焼きました。生地は材料を混ぜていくだけで、焼く時も湯煎無しの簡単バージョン。簡単バージョンだし、と型にオーブンペーパーを敷く手間を惜しんでアルミホイルを使ったら、側面ががたがたになってしまいましたが・・・(でも底が抜けない型の時はアルミホイルを全体に敷いておくと、すぽっと簡単に取り出せ便利なのです)。NYチーズケーキほど重くはなく、食べやすいケーキになりました。ラム酒を入れてもよかったかな~。
久しぶりにティラミスも作りました。私はクリームゆるめなのが好きです。大きく作ってスプーンでざっくり取り分けることが多いのですが、グラスに入れるのも可愛く出来ていいですね。レディフィンガーを売っているのが見当たらずにビスキュイを焼いたので、ハートも作って飾ってみました。グラスに4個作ったのですが、クリームの量が微妙に足らず・・・。ほんとは、ふちぎりぎりまでクリームを入れて、すっきり仕上げたかったのです。
Sacher Torte
オーダーをもらって作ったザッハトルテです。学校で習ったレシピで作りました。アーモンドパウダー入りのココアスポンジで、卵黄が6個!も入るリッチな生地です。でもメレンゲをあわせるので生地自体はそれほど重くはありません。アプリコットジャムをサンドし、ガナッシュでコーティングしてからチョコレートグレーズで仕上げました。Sacherのパイピングがへろへろになってしまって申し訳なかったです・・・。
ザッハトルテと言いますが、学校ではサッカートルテという発音をしていて、最初は知らないケーキのことを話しているのかと思いました。本場の発音はどうなのでしょうね?・・・と思ってちょっと調べてみたら、ウィキペディアにはウィーンではサッハートアテのような発音になると書いてありました。
カットした写真はこちらにあります。見たままの、チョコレートたっぷりの濃厚なケーキ。食べる時は無糖のホイップクリーム必須!という感じです。
夫の同僚の方からのオーダーだったのですが、お渡しした日のうちに、1人で1/3も!召し上がったとのことで嬉しかったです♪
Chocolate Cream Cake
週末はいいお天気だったのに、月曜からはまた曇り空&時々雨が続いています・・・。
火曜日はアムステルフェーンのセントラムにオーガニックのマーケットが出ているので行ってきました。オレンジピール用のオレンジが欲しかったのです。
オレンジと一緒に可愛いガーベラも。やっぱりお花があると家の中が明るくなります♪この写真だと、晴れていてあったかそうに見えますね~。(でも違います。雨で薄暗く寒々としてるのです・・・)
写真は昨日作ったチョコレートクリームのショートケーキ。くるみのキャラメリゼの方法を変えてみたら、時間がたってもあまり湿気ずに香ばしさが長持ちするようになりました。ナッツ好き!とのことだったので、表面にたくさん敷き詰めてあります。
お誕生日ということで、バースデープレートを乗せてお渡ししました。
Gateau Chocolat
ガトーショコラは焼きすぎると全然味が違ってしまうので気を使います。プレーンなスポンジと違って色を見ても分かりにくいし。今回も焼き過ぎないように、何度も竹串でチェックして焼き上げました。だから大丈夫!なはずなんですけど、ホールのケーキのお渡しは中身のチェックが出来ないのでいつも心配です・・・。ショートケーキはスポンジをスライスするのでその点は安心なんですけど。
うちにある黄色い植木鉢にぴったり!な水仙をお店で見かけたので買ってきました。窓の外はまだ冬ですが、窓辺だけちょっと春の雰囲気になって嬉しいです♪
Gâteau Opéra
久しぶりにオペラを作りました。半年振り位かな?5等分にカットというリクエストだったのでカットしてから金箔を飾りました。だから今回はパイピングは無し。ちょっと気が楽です。形は違いますが、どれもちゃんと同じ大きさになってるんですよ。
それにしてもやっぱりオペラは写真を撮るのが難しい・・・。ぴかぴか光っていろんなものが写っちゃうし、なかなか本当の色に写ってくれません。
いちごショートも作りました。こちらも5等分にカットしてからデコレーション。
いつもスポンジは3枚にスライスしています。
Strawberry Cream Cake
洋梨のタルトも5等分。真ん中のお花型の梨が崩れてしまったのでピスタチオを乗せてみたけど、あんまり意味なかったような・・・。
Pear Tart
NY Cheesecake
久しぶりにベイクドチーズケーキを作りました。バニラビーンズ入りの濃厚なタイプ。
スフレチーズも好きですが、やっぱりこういうタイプの方がチーズケーキを食べた~と満足感があります。アメリカのチーズケーキはたまに濃厚すぎて一切れ食べるのがツライ時もありますが、これは濃厚だけど柔らかくてパクパクっと食べられちゃう、危険なケーキ(笑)。なので、味見用に薄めにカットした後は、夫の勤め先に持って行ってもらうことにしました。毎日コーヒータイムがあってみんなでお菓子もつまむらしいので、時々持って行って食べてもらっています。助かります。
チーズケーキは冷凍出来るので、カットして冷凍庫に入れておけば好きな時にすぐ食べられて便利なんですけどね~。夕食前に冷凍庫から出しておけば、食後のデザートにちょうどいいのです。
Fraisier
あけましておめでとうございます。
つたない私のブログに来て下さっている皆様、いつもありがとうございます。たまにぷっつり更新が滞ったりしてすみません・・・。
今年も美味しくて美しいお菓子を目指して頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします♪
これはお正月用に作ったフレジェです。
フレジェって憧れのお菓子で、いつか作ってみたかったのですが、ロスではなかなか形の揃ったイチゴに出会えず・・・。今回のイチゴもあまり粒ぞろいとは言えないのですが、でもすっかりフレジェを作る気分だったので変更無しで作ってみました。
上下のスポンジの間には、イチゴとバタークリームがたっぷり入っています。バタークリームはイタリアンメレンゲで軽くしてあるので、ふんわりと美味しく、イチゴの酸味ともよくあいます。
全部イチゴで作るつもりだったのですが、今回はイチゴが足りなそうだった&夫はイチゴよりラズベリーの方が好き、という理由で半分はラズベリーにしちゃいました。見た目はイチゴの方が可愛いけど、味はラズベリーの方も良かったです。
スポンジ、最初は上下とも同じ厚さだったんですけど・・・。シロップをしみこませすぎたのかイチゴが重かったのか、下のスポンジがかなりつぶれちゃいました。
バラはホワイトチョコレートで作っています。かなり久しぶりだったのでイマイチな出来です・・。やっぱり定期的に作らないとダメですね。
でも、紅白だし金箔も飾ってお正月らしくおめでたい雰囲気になったかな?とその点は満足でした。
Soufflé Cheesecake
スフレチーズケーキ、ちょっと表面に色がつきすぎてしまいました。それに写真には撮っていないのですがひび割れも出来ちゃったし・・・。しょうがないので、誤魔化すために?裏ごししたマーマレードを塗ったらこれが正解!ちょっとリキュールも足したのでいい香り。単に買ってみたアプリコットジャムが甘すぎてあまり好きな味ではなかったのでマーマレードにしてみたのですが、こっちの方が好きな味でした。ケーキ自体にオレンジゼストとかリキュールを足して焼いてみても美味しいかも♪
Caramel Opera
これは引越し前にロスで作ったケーキです。
結婚記念日のケーキ何がいい?と夫の聞いたところ、オペラがいい!とのこと。それも、夫はチョコレートやコーヒーを食べないので、キャラメル味のオペラ指定。レシピを探しても見つからなかったので、手探り状態でしたが作ってみました。
上から、
キャラメルグラサージュ
キャラメルバタークリーム
ビスキュイ・ジョコンド
キャラメルムース
ビスキュイ・ジョコンド
キャラメルバタークリーム
ビスキュイ・ジョコンド
の7層になってます。
仕上げの6thの文字は夫が書きました。グラサージュには泡がたくさん入っちゃったし、他にも色々と反省点の多い出来だったものの、夫が喜んでくれたのでよかったです。いつも私が作るオペラは見るだけだったからね~。
Gâteau Opéra
オペラのように表面のグラサージュがぴかぴかしているケーキは写真を撮るのが難しいです。色々角度を変えて撮ってみたのですが、結局こんな写真しか撮れませんでした・・・。実物はチョコレートがもっと深い色なんです。
ビスキュイ・ジョコンド(アーモンドのスポンジ)が3層、コーヒー風味のバタークリームが2層、ガナッシュ1層、表面のグラサージュ、と7層で出来ている濃厚なケーキ。ビスキュイにはラム酒風味のコーヒーシロップをたっぷりうってあります(でもちょっとシロップが届いてない部分があるのがこの写真だと分かっちゃいますね・・・)。
ケーキを入れてある箱を開けただけで、コーヒーとチョコレートのいい香りがふわっと広がります。美味しくって好きなケーキなのですが、手間がかかるので自分のために作ったことは1度もありません・・・。今回も切り落とした切れ端で満足しちゃいました。
Old-fashioned Chocolate Cake
藤野真紀子さんのレシピで、オールドファッションチョコレートケーキです。オーダーをもらって大きいサイズで作りました。レシピの倍量です。
前回作った時は、クリームを塗る前のケーキ自体はこんなものなのかな・・・って位で特に美味しいとも思わなかったのですが、今回はクリームを塗る前にケーキを平らにならしてその切れ端を味見してみた所、これが美味しいのです。ほろっとしっとりしてて。前回は焼きすぎだったのかな?
このケーキをオーダーしてくれた人は、前回のケーキを味見をしてくれた上でこれがいいと言ってくれたのですが、前のより美味しいって思ってもらえるといいな~。
クリームにはラム酒がたっぷり入っていて、使っているチョコもビタースイートなので大人な味です。
ラフにクリームを塗って仕上げるのがなかなか難しいのですが、前回よりは見本に近づいたかも。
それにしてもこのケーキ、本当にほろっとしたもろい生地なので、仕上げたあとに回転台から台紙に移すのがとっても大変でした・・・。これ大きいから重たいし。途中でもうダメかと思った。ふぅ。
Cheese Cake
ルミさんの「おいしい!生地」のレシピでベイクドチーズケーキを作りました。写真だと美味しそうに見えるでしょう?(見えませんか?)でもでも、こんな風にデコレーションしてみたものの、ちょっと味見してみたら何故かこれが全然おいしくなかったのです。ルミさんのレシピだから美味しいに決まってるわ~と思いながら食べたので、すごくショック・・・。
底の生地はくるみ入りのショートブレッドなのですが、もそもそと湿気てました。2,3日すると湿気てくるので焼いた翌日が食べ頃と書いてあったので翌日食べたのですけど、サクサク感がまるで無し。これはきっとショートブレッドの焼き時間が足りなかったのでしょう。チーズのフィリングの方もなんだか別に・・・まずくはないけど美味しくも無いというお味。くすん。何がいけなかったのかなぁ。レシピに忠実に作ったつもりだったのに。クリームチーズがキリじゃなかったせい?でもこの辺で見たことないんだもの。
またすぐに作り直したいところなのですが、キリのクリームチーズは手に入りそうもないし、もうちょっとショックが冷めて、今度日本に帰国した時にでもまたチャレンジしてみようかな・・・。
これはデコレーションする前。この断面をみると、ちょっと気泡が見えますけど、これって「す」がたっちゃってるのでしょうか・・・?指定の焼き時間を過ぎても全然焼き色がつかなかったのでかなり長めにオーブンに入れておいたのですが、それが悪かったのかな。温度はオーブン用の温度計できっちり測っていたのですが。湯煎に使ったお湯の温度が悪かったのかなぁ。
はぁ・・・。久しぶりにお菓子を作って落ち込みました。これ、他所のお宅に持って行くつもりだったのですが、念のために味見してみてよかったです。ちょっとこれは差し上げられません・・・。