2005年12月26日のブログ記事一覧-ミューズの日記
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昨日のクリスマスの日にはミューズ音楽教室のクリスマス会が開かれました。
今年の6月に開講したばかりの教室なのでまだ今年は発表会をしていません。そこで発表会の代わりにクリスマス会をしようと言うことになった次第です。しかし、まだ若い教室ですが、講師陣にも恵まれ、生徒さん達にも恵まれ、非常に質も高くて楽しい教室になりつつあります。質の高さ、レベルの高さは講師陣の顔ぶれを見ていただくと一目瞭然ですが、特に今年は名古屋ギターコンクールで一位入賞者をミューズ音楽教室から輩出したと言う事実。そして教室に通っている生徒さんがミューズを凄く気に入ってくださっていて何人もの知り合いに薦めていただいていると言う事実が全てを物語っていると思います。すいません、チョット自慢しすぎました。でも本当に嬉しいんですよ。

そして普段も楽しくやっていますが、ちょっとした発表会を兼ねたクリスマス会で楽しく一年を締めくくりましょうと言う事になりました。暮れも押し迫った25日と言う事で参加できなかった人達も居ましたが、約30名の方が参加してくださり、飲み物、食べ物、ケーキを囲みながら17:30から始まりました。丁度第4週目の日曜日という事で京都から来ていただいている藤井敬吾先生のレッスンも普段より1時間早く10:00から始めていただき17:30のスタートに間に合わせていただきました。

この会で初めて人前で演奏したと言う人もいましたが、皆さん緊張しながらも楽しく演奏してくださいました。ソロを演奏した人も居ましたが、殆どが先生との二重奏でした。中にはご夫婦と先生の三重奏もありました。ギターに限らずどんな楽器でも練習しているなら人前で弾くという行為は楽しいものなんです。よく場数を踏まないと人前ではいい演奏が弾けないと言われますが、それも事実で、出来るだけ場数を踏んだ方が上手に演奏できるようになります。それともう一つはその緊張が何とも言えないものなんですね。極度に緊張する人は緊張を和らげる工夫が必要ですが、ある程度の緊張と言うのはアドレナリンの分泌を促して、いい演奏に繋がることがあります。とまあ、堅い話はさておき、人前で緊張して演奏して、うまく行かなくてもそれはそれでワイワイと楽しいものですよね。そしてそれがまた練習へのバネにもなりますからね。

そうやって緊張しながらも人前での演奏を皆さんで楽しんだ最後には、佐々木先生と高岡先生のソロと二重奏で締めくくられました。お二人の二重奏では『星に願いを』と『きよしこの夜』の2曲が演奏されてクリスマス会らしい雰囲気となりました。その後は全員でビンゴ大会。ここである先生のご提案で裏ビンゴも同時進行で行い盛り上がりました。このブログでは裏ビンゴの事をご説明できないのが残念ですが、今度お店でなら個人的にお話いたしますです。
そして最後に大きなケーキを切って皆さんでクリスマスらしい雰囲気を味わい、来年もまたよろしくと笑顔で散会しました。楽しいクリスマス会でした。また来年も楽しくレッスンしましょうね、皆さん。

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