「8月の生育を追う」
長い梅雨の後、反転して雨の無い日が続く。
支柱を用意していた所であったが昨年と同じにするか迷ってる。
生育の一番早いマルチ畝では、既に風を受けて茎が倒れ始めてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ca/e52280960b15e78082873320fd6e8932.jpg)
昨年と同じ方法に決めるが、既に倒れた茎には葦を使って立て直す予定とする。
葦の茎は強くて、チョッとした支柱には好都合な材料である。
土手の葦を刈り取り、束ねて保管して置いたのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/6b/c14b0bf7d54b706a2c1e732b6255aa92.jpg)
第1ブロックの生育である。下草が大きくなり草取りの必要がある。
土が乾き始めたので草取りが厄介となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/37/4c50480b5ef3c6abf5534b71be88b44d.jpg)
第2ブロックの生育である。このブロックの生育が一番心配であった。
下草に隠れて、生育をしていた。1ヶ月の生育遅れ状態である。
確たる原因は不明である。天地返しの耕作結果によるのではと推測している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/92/51f976a71d7a11fb47268c54fabe640c.jpg)
第3ブロックの生育である。生育の早い茎は分枝が出てその先に花が開く。
間も無く、多くの茎が追い着いて来るであろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/14/203583ca82fdffd3055598a7ac69ede0.jpg)
筒栽培のブロックで遅れて発芽した苗などを定植してある。
7月末に植えた筒もある。期待の苗もある。筒も大きい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c8/a5796d198609d8e6f7d0bcba722a7a75.jpg)
第4ブロックの生育である。定植後最も早く生育を始めた苗で開花も早かった。
本葉の脇から分枝が生育を始めている。蟻がその場所にいる。
この根元では分枝が早くも伸びてその先端には蕾を抱えている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ec/e5d060eac11123faa3e7efeb32aca293.jpg)
耕作放棄地の畑には野生仕立ての栽培区画がある。
遅い定植であったが追い着いてしまった。開花する茎立ちが多くなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4a/ecbdee5c0d56277a810cf5d241636a46.jpg)
野生仕立てとは言うが、下草の草取りはせざるを得ない。
放置しておくと、3M近いブタクサにアレチウリ、クズ、ヨモギ、ギシギシ
その他の草が負けじと繁茂する。一方それがこの区画の風除けになっている。
昨年の葦の束を使って下草を押さえてきたが、この区画は紫根を掘り出す事は
難しいだろう。耕して無い区画に苗を植えて見たのである。
栽培中のトマトが繁茂して、支柱が必要となった。
用意した竹の支柱が地面に刺さらない。土が乾いて固いのである。
次の雨の日まで待つより仕方がない。
「くさそだて のぞくくさのめ すぐそだち」
「すでになし おいのいってつ くさがすい」
長い梅雨の後、反転して雨の無い日が続く。
支柱を用意していた所であったが昨年と同じにするか迷ってる。
生育の一番早いマルチ畝では、既に風を受けて茎が倒れ始めてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ca/e52280960b15e78082873320fd6e8932.jpg)
昨年と同じ方法に決めるが、既に倒れた茎には葦を使って立て直す予定とする。
葦の茎は強くて、チョッとした支柱には好都合な材料である。
土手の葦を刈り取り、束ねて保管して置いたのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/6b/c14b0bf7d54b706a2c1e732b6255aa92.jpg)
第1ブロックの生育である。下草が大きくなり草取りの必要がある。
土が乾き始めたので草取りが厄介となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/37/4c50480b5ef3c6abf5534b71be88b44d.jpg)
第2ブロックの生育である。このブロックの生育が一番心配であった。
下草に隠れて、生育をしていた。1ヶ月の生育遅れ状態である。
確たる原因は不明である。天地返しの耕作結果によるのではと推測している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/92/51f976a71d7a11fb47268c54fabe640c.jpg)
第3ブロックの生育である。生育の早い茎は分枝が出てその先に花が開く。
間も無く、多くの茎が追い着いて来るであろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/14/203583ca82fdffd3055598a7ac69ede0.jpg)
筒栽培のブロックで遅れて発芽した苗などを定植してある。
7月末に植えた筒もある。期待の苗もある。筒も大きい。
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第4ブロックの生育である。定植後最も早く生育を始めた苗で開花も早かった。
本葉の脇から分枝が生育を始めている。蟻がその場所にいる。
この根元では分枝が早くも伸びてその先端には蕾を抱えている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ec/e5d060eac11123faa3e7efeb32aca293.jpg)
耕作放棄地の畑には野生仕立ての栽培区画がある。
遅い定植であったが追い着いてしまった。開花する茎立ちが多くなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4a/ecbdee5c0d56277a810cf5d241636a46.jpg)
野生仕立てとは言うが、下草の草取りはせざるを得ない。
放置しておくと、3M近いブタクサにアレチウリ、クズ、ヨモギ、ギシギシ
その他の草が負けじと繁茂する。一方それがこの区画の風除けになっている。
昨年の葦の束を使って下草を押さえてきたが、この区画は紫根を掘り出す事は
難しいだろう。耕して無い区画に苗を植えて見たのである。
栽培中のトマトが繁茂して、支柱が必要となった。
用意した竹の支柱が地面に刺さらない。土が乾いて固いのである。
次の雨の日まで待つより仕方がない。
「くさそだて のぞくくさのめ すぐそだち」
「すでになし おいのいってつ くさがすい」