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machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

坐骨

2012-10-15 | Weblog
左の股関節がようやく直ってきたと同時に、坐骨の曲がって取りついた状態も直ってきた。

股関節を治すには、腰の構えを白鵬や北の湖や大鵬のようにふところ深くして骨盤を前掲させる。
坐骨を治すには硬い椅子で前気味に座り、両足を上げて坐骨のみで体を支え、両足を交互に上げ下げしたり体をねじることにより治ってくる。
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生かされてる

2012-10-11 | Weblog
今テレビ見てたら、明石家さんまが自分達は運命によって「生かされてる」と言っていたし、
チャンネルを変えると太田光代のインタビューでインタビュアーが彼女は幼少の苦労を通して「生かされてる」感を持っているというようなことを言っていた。

自分達はゲームのキャラクターでありゲームプレーヤーにもなれる。ゲームクリエーターによって作られたものだから越えられない試練は無く必ず解決の道はあると言う人もいる。

どんな苦労があっても、ゲームのように楽しむことができる。必ず解決の道は準備されているのだから自分からあきらめることはない。
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メンテナンス

2012-10-10 | Weblog
車やバイクや機械のメンテナンスは、楽しい。
動きの悪い機械や道具が潤滑油をスプレーするだけで、気持ち良さそうに動いてくれる。

メンテナンスは性能を上げるわけではない。本来の性能を発揮させてあげるためにすること。
機械や動物植物は自分で自分をメンテナンスできないから、人間がやってあげなければいけない。

機械のメンテナンスが必要なように、自分の体のメンテナンスも大切。
姿勢を正しくして、関節を正常の働かせたり、体を曲げたりねじったりして筋や腱を手入れする。

病気や怪我や歯は悪いと姿勢にも影響するから良く直し、仕事や運動でも無理は避けること。
精神的なことも姿勢に影響し体を悪くするので、自分を良く意識することも大切。
自分を意識する方法は呼吸の空気の流れを想像することでできる。


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ちょっとツーリング

2012-10-10 | Weblog
晴天の休日の午後、山道を100キロほど走ってきた。

以前は福島方面ばかりだったのだが、原発事故以来走ったことがなく、今回は山古志村に向かって初めての道を一人で快適に飛ばした。

ちょっと涼しく、景色は良くて、道は狭いが程よいカーブの緊張感のある楽しいツーリングだった。
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尖閣問題

2012-10-10 | Weblog
外務省の課長さんに尖閣問題の我が国の対処の仕方をお聞きする少人数の会合に参加する機会に恵まれた。
対処方法は実に堅実なもので納得できるものであった。

天皇陛下の通訳もされているようで、以前は専門の方がいたが今では外務省の課長職の仕事になっているそうだ。
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熊の凶暴化

2012-10-08 | Weblog
新聞によると熊に襲われる事件が相次いでいる。

人間も熊が恐ろしいが、熊はもっと人間を恐れている。
人間が熊に殺されることは少ないが、熊は人里に現われただけで捕まえられて人間に殺されてしまう。

アフリカでは母親が殺された若い象の凶暴化が問題になっている。目の前で母親を殺されるとPTSDでホルモンの異常を起こし凶暴化するそうだ。
象ほどではないにしても、熊にも同じような症状はでるのではないだろうか。

一昨年新潟県では300頭の熊が捕まって殺された。そのとき生き残った小熊が今は大きくなっている。
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原子爆弾

2012-10-08 | Weblog
原発反対デモを全く報道しない世界日報。
デモは左翼運動だと見ているから報道しないのだが、バランスの悪さは妥協しない姿勢で良いとでも思っておこう。

原発を続けることは潜在的核抑止力になるし、実際にいつでも核兵器を造れる技術が中国の決定的な侵略を阻止することに繋がっている。

アメリカの国防長官が中国に行った後から反日デモがピタッと沈静化したが、多分「大人しくしないと日本に核兵器の製造を許すぞ」とでも言ったんじゃないだろうか。沖縄の核兵器をちらつかせたのかも知れない。

防衛問題と放射能汚染の問題を切り離して考えて、原子力発電所は廃止するが、原子爆弾は作って持つという方向に行けば良いじゃないか。
原子爆弾が良いとは思わないのは当然だが、国際紛争がなくなるまでは兵器は必需品。
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今日は外交の講演会に行ってくる

2012-10-08 | Weblog
誘われて外交問題の専門家の講演会に行くことになった。
基礎知識も無いので、素直に聴くだけ。
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小林可夢偉表彰台

2012-10-08 | Weblog
F1日本GPで小林可夢偉が3位表彰台に上がった。
TV放送は地上ではしなかったので見ることは出来なかったがスポーツニュースや2チャンネルによるとこの表彰台は実力で勝ちとった見事なものだったようだ。

日本企業のスポンサーの無い一匹狼で厳しい世界で戦ってきた小林。
おめでとう。

今年残り5戦も頑張れ。
非力なマシンもここに来てバランスが取れてきているようなので、今度は頂点に登って見せてくれ。
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ヤクザが日本を救う?

2012-10-06 | Weblog
偉い先生方や役人様が嘘ばかりついて国民を騙して犠牲を強いる今の世の中。

案外、対極にあるヤクザが日本を救ってくれるかもしれない。

戦後の混乱期、警察は三国人を取り締まることも出来ない状態で一般人は多大な被害をうけていた。
そのとき、活躍して国民を救ってくれたのがヤクザだった。
阪神大震災の時、山口組は手持ちの物資を提供し地元の為に働いていた。

今ではヤクザは国際的になり経済的な力もつけてアメリカ大統領から直接対抗措置を取られるまでになった。

世の中、ガンジガラメでにっちもさっちも行かなくなりつつある現在、もう少し症状が進んだらヤクザの出番が来るかもしれない。

そんな妄想が出てきた。
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次の選挙はどこに

2012-10-05 | Weblog
前回の衆議院選挙では民主党に投票した。
高速道路無料化がマニフェストにあったので、自民党時代の五十年まえからの約束違反に抗議の意味で民主党にした。

この間の民主党政権の運営は劣悪だったが、かえって世の中の仕組みをばらしてくれて、自民党の政権が続いていたよりも時代が早く進んで良かったと思っている。

次の選挙はさらに社会の崩壊を早めてくれる政党を選ぼうかと思う。その選択の方法は明るい未来を保証してくれる政党を選ぶことだろう。
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情報統制

2012-10-04 | Weblog

福島・双葉町の高線量 1年半後に発表のナゾ(2012年10月3日) 【北陸中日新聞


毎時1.59ミリシーベルト 事故翌日観測

 「こんなに高い数値が出るとは思わなかった。本当かと思った」。福島県原子力センターの安江高秀所長が振り返る。


福島県飯舘村長泥地区にある放射線量のモニタリングポスト=今年2月 昨年3月12日の午後2時から1時間に毎時1.59ミリシーベルトを観測したのは、双葉町上羽鳥に設置されていたモニタリングポスト。東日本大震災で通信回線が途絶したが、線量を記録したメモリーカードは昨年5月、原子力センターの職員が回収していた。

 ところが、メモリーカードは1年以上「放置」された。同センターでコンピューターを使った解析作業が本格的に始まったのは、今年7月。解析された数値が、データの公表などを担当する県災害対策本部に送られてきたのは「8月中旬−下旬ごろ」(災害対策本部担当者)だったという。

「現在進行形の情報把握優先」

 安江所長は作業が遅れた理由について「現在進行形の線量の情報を把握することを優先した」と説明する。福島原発周辺には23台のポストがあったが、いずれも震災で故障し、その復旧に労力を集中したという。

 メモリーカードを情報解析できる専門知識を持った職員は4人いるが、安江所長は「他の業務でも核になって働く人材たちで、事故前のデータの解析に回す余裕はなかった」と釈明する。

 法で定められた一般の人の被ばく線量限度は年間1ミリシーベルトで、毎時1.59ミリシーベルトの数値はこれをわずか1時間で突破する。1号機の爆発は午後3時36分で、直前には放射性物質が漏れ出していた証左とみられる。

 古川路明・名古屋大名誉教授(放射化学)は「当然、ただごとではない数値。付近にいた人は慎重に健康面の経過を観察していく必要がある。現場が忙しかったとはいえ、問題意識を持ってすぐに解析に取り掛かるべきだった」と話す。

 災害対策本部の遠藤光義主幹は「結果として公表が遅れて申し訳ない」と謝罪する。それにしても、1年半も解析の作業が遅れた理由は「現場の忙しさ」だけなのか。

 安江所長は「業務の優先順位は、災害対策本部と相談しながら決める」と語る。その災害対策本部の担当者は「データを公表する前に、(国が所管する)現地のオフサイトセンターに報告した。しかし、公表するか否かについて、国が指図することはない」と言う。

 しかし、古川名誉教授は「国には、あまり線量のことを大げさにしたくない雰囲気があった。今回の数値は人前に出すと大騒ぎになる数値。発表を遅らせる、という最悪の判断が働いたのではないか」といぶかる。

 京都大原子炉実験所の小出裕章助教も「放射線量の観測は人命を守るためにやっている。過去の観測結果はすぐに公開するのが筋で、福島県はあまりに無能だ。国が都合の悪い情報を隠そうと県に圧力をかけた可能性も否定しきれない」と語りつつ、そう疑う根拠をこう端的に言い切った。

 「福島原発事故後の東電や行政の対応を振り返れば、情報統制のオンパレードだった。本当にひどい国だと思う」

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