machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

愛情を忘れないライオン

2013-07-20 | Weblog
https://t.co/kaUqth2IEo

森で見つけた怪我をした小さなライオンを育て、大きくなったので動物園に寄付して6年ぶりにあった女性の動画。

甘えて喜ぶライオン。


動物ってしゃべらないから馬鹿だと思ったら大間違いで人間を良く見てるよな。

動物の思いの世界は欲に目が眩んだ人間より純粋で深い。
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世界の便所

2013-07-15 | Weblog
安倍さん世界中に原発の売り込みに言ってるけど契約ではその放射性廃棄物は日本が引き受ける事になってるそうじゃないですか。

原発は便所の無いマンション。マンション作って売る条件が便所は日本列島ですということ。

日本列島は世界の廃棄物が捨てられる太平洋の夢の島。

原発やめよう。

原発なんて百年もできる訳がないんだから、循環型エネルギーに方向転換するなら、今でしょ。

核兵器がほしいから原発をやめられないのなら、核兵器に変わる驚異的な兵器を作ればいいじゃないか。

一般大衆を殺さないで支配者だけを確実に殺す、それが誘導装置付きピンポイント型通常ミサイル。それなら三菱あたりの日本の技術で十分開発できる。

原発を売り歩く姿は中国包囲網を作り中国政府に十分なおどし効果があったから、これくらいでもういいでしょう。
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遠い夏の日

2013-07-15 | Weblog
良くあるタイトルだが、

スマホのグーグルマップが新しくなったが、地図上のある位置から別の位置までの距離が測りづらくなってしまった。どうしても測りたい距離を思いついてしまったから。それは昭和35年頃、7歳だった私が叔父と5歳の弟で祖母の家から歩いて帰ってきた時の歩いた距離を知りたかったからだ。

調べてみると歩いた距離は11から12kmだった。

祖母の家の仏壇には戦死した息子(私の伯父)からの茶色い手紙が置かれていた。便箋は折り目が離れそうだった。数知れず涙で読んだんだなと思った。

母と十八も離れた末の妹(叔母)と祖母は暮らしていた。定時制に通う叔母が土間でくるりと回るとセーラー服のスカートのプリーツがふわりと開いて笑顔がうれしそうで誇らしげだった。

私の家から祖母の家まではバスに乗って隣町の終点まで行き、別のバスに乗り継いで更に隣の村に入りバス停で降りて店屋の脇を通って田んぼの中を歩いて行った。

帰りもバスで帰るつもりがバス停まであと200mくらいの所で左から右に変な色使いのボンネットバスはゆっくり走っていってしまった。

叔父はバス停で時刻表を見て歩いて帰ることにした。土の道を歩いていると後ろから荷台に乗れそうなトラックが追い抜いて行った、乗せてくれれば良いのにと思いながら右に曲がるトラックは田んぼに落ちるだろうと思ったら落ちた。

弟がぐずり出したのか叔父がおんぶしている内に大切にしていた四角いフィルムの二眼レフカメラの部品を無くしてしまったが引き返すこともしなかった。カメラに未練はないのかな惜しいだろうなと思った。

途中、親戚の自転車屋で自転車を借りて弟を荷台に乗せて叔父が引いて、後ろで弟を見上げるように歩いた。

バス通りを行かずに海岸に近い鉄鋼スラグの石を敷いた産業道路を歩いた。

町の境に入ると海側の砂丘の下に粗末な家があって運動神経は良いが勉強の出来ない同級生が顔を出した。こんなに軒の低い家に住んでいるんだ。「我は海の子」の苫屋(とまや)とはこういう家のことだそうだ。遠くから歩いて帰ってきた自分が少し恥ずかしいと思いながら手を振った。

子供には隣町は遠い。その後、二三年して近所の6年生くらいの上級生をリーダーに仲間五六人で隣町に歩いて行った。上級生の親戚の家に寄ったら彼の親戚の小父さんは何故子供だけでこんな遠くに来たと言って彼を怒って坊主頭を拳骨で殴ったものだから、出来物から血がふき出して血まみれで帰ってきた。地図アプリで調べるとそこまでは5km。

祖母の家から遠く遠く歩いたことは子供心に記憶されて今も時々思い出す。
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吉田昌郎前所長について、伝えられていないこと

2013-07-14 | Weblog
吉田昌郎前所長について、伝えられていないこと

こんな大災害の時に吉田昌郎さんのような大人物を配置してくれていた天に感謝するばかりだ。
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ゴートク寂しくないか

2013-07-12 | Weblog
ヨーロッパで活躍する日本人選手の中で一番沢山試合に出ている選手はゴートク。

その中でコンフェデ杯で一度も試合に出なかった唯一の選手はゴートク。

日独のハーフのゴートク。

日本に帰ってきても地元の後援会が集まりを開くわけでもなく寂しいものだ。

日本から見捨てられているように感じるんじゃないだろうか。

ヨーロッパじゃ評価が高いから向こうに永住したくなるんじゃないだろううか。
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吉田所長が死んだ

2013-07-09 | Weblog
福島第一原子力発電所の事故当時の所長吉田昌郎さんが今日亡くなった。
ご冥福を祈ると共に、あの困難な事故の処理に陣頭指揮され尽力されたことに感謝する。

時の総理大臣にも臆することなく任務に当たり、口ばかりのお偉方の騒音にも対処しながら現実を見つめ部下を思いながら決死の戦いを戦い抜いた。

病に倒れ、一度元気になった時に現場を訪れ、重装備の部下に所長はマスク無しの素顔で訓辞していたときには死を予感しているのだと誰もが思った。

事故後すぐに胃がんを発症し入院、その後一年前には脳出血で緊急手術を行った。

原因はもちろん、高濃度の放射線を浴び、大量の内部被爆によるものだろう。

しかし、東京電力は放射能の影響ではないと言うし、専門家の誰も否定しない。

レベル7の大事故のそばにいた人の死亡原因を被爆と認めないのだから一般人の被爆は認めるわけがない。

だから原発で死んだ人は永遠にゼロなのだ。

しかし、10年前と比べて年間死亡者が二割も増えていることの原因特定はどうするんだ。風疹か熱中症で誤魔化すつもりなのだろう。

吉田所長、58歳、ありがとうございました。
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現場監督

2013-07-05 | Weblog
現場監督ってのはストレスの溜まる仕事のランクで二番目だとか。

一番はなんだか知らない。

そういえば、ここ2年ほどで市内で4人ほど現場監督が工事途中で鬱病になったり切れて辞めたり病気で死んだりしている。

役所や監理の設計事務所は無理難題を押し付け、予算はないし、給料は安い。



さあ、これからそんな仕事が始まる。過去一番面倒な仕事だ。

「苦労を楽しむのが人生」とあるブログに書いてあったから、ひとつ楽しんでみるか。
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鯛をもらった

2013-07-04 | Weblog
昨日夕方、釣ってきた鯛をもらった。


生きが良くて光ってる、抜いた内臓も新鮮。

塩焼きにして食べた。

自分でやるより他人に作ってもらったほうが美味い。
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1F原発動画

2013-07-04 | Weblog
どんどん削除されるから、見かけたらアップしておこう。
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電力

2013-07-02 | Weblog
原子力発電には反対だ。

百年後千年後に使えるものではないし、修理できない廃棄物は溜まる一方で人の住む場所が無くなる。
その廃棄物は猛毒で全ての生命を遺伝子レベルで傷つけて醜く変形させ破壊する。
こんなものは一刻も早くやめるべきだ。

原子爆弾のような大量破壊兵器が欲しいのかもしれないが、大量破壊兵器よりもピンポイントで確実に破壊できる兵器を開発したほうが良い。

原子爆弾の材料であるプルトニウムが我が国には大量にあるが必要ないので、欲しがるアメリカや中国や中東の国に無償で援助してやったらよい。
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国の格

2013-07-02 | Weblog
人に格があるように国にも格がある。

外国の大使館を盗聴するような国は自分は正義の警察官だと思っていても、いつのまにかやってることが犯罪者と同じくなり、格もいつのまにか下がって世界の犯罪国家、ならずもの国家になってしまう。

太平洋の半分を支配したいと大国を目指す非常識な国が我が国のとなりにあるが、やってることは周りを脅し暴力を振るったりしながら、時によってはうまい事を言ってたぶらかしたりしている。

こんなことをやる国は周囲から疎まれ、嫌がられ孤立して行かざるを得なくなり、やがて滅びて行く。

国も人も礼儀と奉仕と善意を持って他を大切にする者は発展し永続できる。
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