人生を振り返ってみた

仕事が上手く行かなくて、ちょっとおかしくなっている。
動作が思ったことと違ったり、誤操作したりとかなり危険な状態だ。
あまりに落ち込んで打ちのめされて素直になって人生を振り返ってみた。
家族と他人と社会に迷惑と損害ばかり与えてきたなと、忘れたい嫌なこともこともじっくり思い出してみた。
そんな時に苫米地英人の「人間は「心が折れる」からこそ価値がある」という本をkindleunlimitedで出会って読んでみた。
「自分の感情に正直で自分の感性を大切にする「心ある」人間」、「自分がうれしいと思うことを探してそれをやってみることです。そして、誰かに嬉しいと思ってもらえることを考えてみましょう」と書いてあった。
現実感がなく無責任で自分のできる範囲のことしか考えない自分が、もし他人の喜びを考えてそれを実現しようと考えるようになるなら随分とまともな人間になれるんじゃないかと思った。今からでも遅いなんてことはない。