「軽」って

会社の軽自動車、新車から乗って一年半で三万キロ弱。

性能や乗り心地や装備は十分だと思う。

超高性能な車と違って、軽は一般道で性能を出し切ることが出来るので楽しい。

６６０ｃｃという排気量は、自動車としての必要最低限の大きさで、四十年前の１０００ｃｃ大衆車に匹敵する。

本田がスポーツカーを出し、鈴木がターボを追加して「軽」が面白くなってきた。

春が来た

裏日本は暗く寒い冬が朝日が登るように夜明けのように晴々と春が来る。

今日もツーリング

午後、一ノ倉ダムを目指してツーリング。

三川から新発田へ向かう川沿いの県道１４号線は見晴らしも良く適度にワインディングしてオートバイで走るに楽しい。

峠を越えると猿が沢山いるが、今日は街の民家の前を堂々と歩いている大きな猿を見た。

いつもの年より一月も早いツーリングなので道中の雪をかぶった山々や田んぼの景色は新鮮で神聖な感動に近いものがある。

一ノ倉ダムはまだ通行止め。加治川ダムへの道も道路は除雪してなくて行き止まり。

帰路、同じ道を快適に飛ばしているとバックミラーに白バイらしきヘッドライト発見、急ブレーキで減速するとサッと消えてしまった。隠れて待っても来ないので、また飛ばす。

カーブでは曲がり方を考えながら一つ一つを楽しんでいる。

制御出来る範囲を越えない成熟した走りがしたい。

春が来てセロー225初乗り

オートバイのカバーシートを外して、バッテリーつないで空にしていたキャブレターにガソリンを流すと、まさかのセル一発始動。

近くのダムに初乗りしてみると、日射しの明るいダム湖にはヘラブナ釣りの釣り人が沢山来ていた。

ダム湖の奥の林道はまだ雪で走れないが、今年もあちこち景色の良いところに行ってみよう。

家業

ある議員の新しい後援会に参加するようになって、その責任者が優秀なので、どんな職歴なのか聞いてみたところ、呉服の販売をしてきましたとのこと、さらに聞くと親戚に議員がいて、彼の父親が後援会長をし小さいころから選挙戦を見てきたのだそうだ。

知り合いの何人かの議員さんたちも、特筆する学歴があるわけでもないのに、門外漢から見ると恥ずかしくもなく更に上を目ざせるものだと思うが、やはり親や子供のころからの身近な人に政治家がいる。

子供のころから触れているものと、大人になってから体験するものでは、天と地ほどの差がある。

騒動を通して

統一教会の権力争いや財政面での不正告発など様々な問題が最近急に湧き上がって、インターネット情報を見て考えたりするようになり、いままで束縛されていた凝り固まった信仰から解放されるようになった。

と同時に、考えたり学んだりする中で、いままで知らなかった深い奥義を垣間見て、新しく開拓を待つ境地が眼前に広がった。

世界本部

世界本部名で世界会長を解任することは、例えれば会社名で代表取締役を免職するようなもので非常識。

会社名と角印だけじゃ何の効力もないでしょ。

それが通用してしまう悪魔連盟に支配された統一教会。

世界本部の背後の闇の帝王は文家の忠実なサーバント金孝律か？

統一教会の世界本部は悪魔の巣窟

統一教会の世界本部が世界会長を更迭した。

統一教会の組織は天皇のような立場の３年前に亡くなった教祖の妻、首相の立場の世界会長が７男さん。

世界本部とは教祖の妻を支える立場。

戦争中の日本の軍部のような立場が統一教会の世界本部。

世界本部に都合の良いように作られた天一国憲法と言う名の規約によって、世界本部のメンバーの権力が肥大化した。

このメンバーは韓国人幹部たちで７男さんからは悪魔連盟と呼ばれている。

江利川さんという日本統一教会の会長をされた猛烈な女性が７男さんについたことが今週明らかにされたので、神山元会長の離反以上の衝撃が全国に走り、今日本統一教会は創立以来最大の危機を迎えている。

世界の統一教会は日本の献金で全て賄われているので、悪魔連盟も崩壊が近い。

金と権力

金も権力もあったら良いのだろうけど、今は何もないから平常だが、そんなものが得られるようになると、きっと自分は狂うと思う。

世の中の大半の金と権力を持つ者と同じように。

会社を辞める時

60才定年過ぎて65才までの再雇用の身。

あと３年は勤められるのだが、誰かに辞めたらとでも言われたら、

その時は神の声と思って、何の備えもないが、すぐに会社を辞めよう。

オカヤマの叔父

夜中に叔父のニコニコ笑う夢を見て起きた。

父の妹の旦那だから血は繋がっていない。

身体障碍者で股関節が外れて、びっこをひいていた。

股関節がちょっとずれただけでも、ひどく痛くてつらいのに、あれじゃ本当に苦しかっただろう。

でも、いつもニコニコと笑っていた。


叔母は恨み言ばかり言って、苦虫をつぶしたような顔ばかりだったが、死ぬ数年前から叔父のような笑顔に変わった。

身体障碍者と結婚するくらいに利他的な人だから、あの笑顔が本当の顔だったのだろうが、我々の不甲斐なさに我慢がならなかったのかもしれない。


凶相の三角敷地の小さな家に住み、葬儀の花輪を作るのを生業とし、子もなく、体を患いながらも生涯を笑って過ごした偉大な人物だった。