ひたひたと

おまけがついてるボトル缶コーヒーを買ったら、以前はスポーツカーだったりしたが、今回は海上自衛隊の戦艦だった。

昼休みに見たＮＨＫの朝ドラでは青年が自分も戦争に行きたいなあなんていうセリフを吐いていた。

武器や戦争がもてはやされるような方向に動いているところをみると、来年の今頃には自衛隊が中東でイスラム兵士を殺しているかもしれない。

これからはどんな時代になるのだろうか。

案外、イスラムが世界を制覇するかもしれない。

生き方の王道

死はあの世への出発便、死が離陸とするならば、生きることは滑走路を加速し続けなくてはならない。

生涯、分からないことを調べながら分かるようになる瞬間を積み重ねる、努力を習慣とする生き方をする。

出来ないことを出来るようにし、文句のつけようがないまで自分と対象物を完成させる。

尊敬と信頼を受けられるような人間になる。

困難を甘受し長い時間をかけても乗り越える。

誰と戦うわけではないけれど、真っ向勝負の王道を今からでも行きたい。

明日、死ぬとしても今からでも遅くない。

アギーレ監督、酒井高徳選出

日本代表のハビエル・アギーレ監督は28日、都内で記者会見を行い、9月5日のウルグアイ戦(札幌ド)、同9日のベネズエラ戦(日産ス)に臨む日本代表メンバーを発表した。
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シュツットガルトの酒井高徳、ドイツ開幕戦で先発フル出場で今期も期待できるが、新監督の日本代表にも早速選ばれている。

頑張れゴートク、期待してるよ。

節電のためにテレビを消そう

テレビの消費出力はエアコンの消費電力の１．７倍だそうだ。

無駄にテレビをだらだらと点けておくのは止めよう。

情報はインターネットのほうが正確だ。

ドラマはテレビが良いけど。

交通事故

昨晩、片側一車線国道の直線で対向車が本人曰くぼーっとしていたという居眠り運転でこちら側の車線に入り込んできた。

左側ぎりぎりまで避けたが、双方の右のバックミラーが接触し壊れて道路に飛び散った。

１０－０ですかねと言うから、そうでしょうと言った。


以前も同じ場所で深夜に、対向車がこちらの車線に入って来て正面衝突しそうになったことがある。その時は激しくパッシングをして、相手が気づいて元の車線に戻ったので助かった。


ずっと前には、片側二車線国道に若い丸坊主の大男が車の前に飛び出してきて、私のオートマチック車がエンジンストップするほどの急ブレーキで止まると、ボンネットに上がって持っていたステッキのようのものでフロントガラスを激しく叩き壊し、騒ぎで渋滞した他の何台もの車を叩き怖し逃げた。通報で駆けつけた二人の警察官が格闘し長い警棒で足を叩いて倒して手錠をかけて捕まえたが被害は１０台近かった。精神病院から一時帰宅していた男だった。

運転歴４５年８０万キロ、事故らしい事故は起こしたことはないが、悪霊に狙われているような事件事故は三度目だ。　

時代遅れの絶滅種

アメリカのバラク・フセイン・オバマ大統領がいくらイスラム圏を爆撃したところで勝てやしない。

今の時代、個人が情報を発信できるのだから、マスコミを使った嘘の情報操作で押しつぶしてきた恐竜時代のような権力の時代は終わりが見えてきた。

秘密保護法なんて時代遅れの政策しか出せない我が国の政権も新しい時代の大波に逆行し巻き込まれふらふらになるだろう。

天皇制共産主義

反安倍政権の左翼的な考えを持つ人が天皇皇后両陛下の被災者への心遣いには感服している。

天皇制といえば右翼というイメージがあるが、今や右翼的考え方は全体主義を捨て既得権益独占支配階級主義に毒され品格は左翼より下位に落ちてしまった。

これからの日本は、天皇を親とした家族主義的国家になったら理想だと思う。

与太話

横田めぐみさんのお父さんは高校を卒業して日本銀行に入り、早紀江さんと結婚し日銀の支店長として新潟に赴任中にめぐみさんを拉致された。

どもりで口下手な学歴のない男が日銀の支店長に出世するなんて変だな、何かあるんじゃないかと思っている。

奥さんの早紀江さんの知性・容貌・気品は並ではない。

なんと早紀江さんは香淳皇后の従姉・昭和天皇のお妃候補だった李方子妃（梨本宮方子妃）と李朝最後の皇太子李垠殿下の娘なのだそうだ。

団体旅行で韓国に行きロッテホテルの最上階で李方子様にお目にかかれる機会があったが残念ながら体調不良ということで来られなかったがご自身で作られた七宝焼きなどを見せてもらったことがある。

カリアゲ君の金正恩は金正日と横田めぐみさんの子なのだとか。

金正恩は日本の皇族と李朝の血をひいているということなのだそうだ。

でも、金正恩の母親は和田アキ子と幼馴染の大阪生まれの在日朝鮮人北送帰国二世の高英姫のはず。

金正日の日本好きは異常だったからめぐみさんという線はありうる。

気圧

会社の車を一年ぶりに洗車していると、同僚が冗談で雨が降るから止めろと言ったが本当に何日かぶりに雨が降ってきた。

３０００ｍ級の山のテントの中で針金細工みたいなことをしたことがあるが、全くうまくいかない。どうやら気圧が脳に影響するようだ。

３０００ｍの高地では７００ヘクトパスカル程度まで下がるが、そこまで下がらなくても人の行動に影響が現れるのだと思う。

台風が近づくと、田んぼを見に行ったり川を見に行って行方不明になる老人が多いのも、気圧のせいじゃないだろうか。

お笑いだよ

お昼のＮＨＫニュース。広島原爆記念式典の次のニュースで福島原発３号機の核燃料は３月１３日に全部溶け落ちていたという腐り落ちたニュースを流していた。

３年半前のあの緊急時には分かっていたじゃないか。

支配層や情報を知る者だけ逃げて、パニックになると自分たちが逃げられないから嘘の情報をテレビで流し続けていた。だからヨウ素剤も配られなかったし、無駄に被ばくした人は沢山いる。

税金を上げたり、年金を下げたり、情報を隠したり、そのうち福島原発に強制的に引っ張って行こうともしているのだろう。

支配層に勝手にやられ放題。武器と権力で支配されているんだから犬のようなもの、アメリカのために死んで来いと言われる日も近い。

何一つ反撃できない弱い我々。ＮＨＫの聴取料さえ拒否できないのか。そのくらいはしてみたいものだ。

中国の食品

マクドナルドが７月２５日以降、中国のチキンは一切使わないと決定した。

中途半端で結局は中国から抜け出せない他の企業と比べて立派なものだ。

中国の学校教育では日本人を殺してもよい敵と教えているのだから、そんな人間に食わせる食べ物なんて犬以下であっても罪悪感は起こらない。
むしろ腐ったものや床に落として踏んづけたようなものを製品にするのは誇らしいことだ。

そんな敵国からでも食料を輸入せざるをえない我が国の政治の貧困が恥ずかしい。

食料を調達するなら、日本に対して好意的な国からにしよう。

岡田正平と大叔父

知り合いのイギリスから来たハーフの若夫婦とその赤ちゃんが暑さでストレスが溜まっているというので、奥只見ダムまでドライブに連れて行った。
平地は３５度の暑さだがダムに行く素掘りの総延長２０ｋｍの水浸しのトンネルは１３度位まで下がり、ところどころのトンネルの切れ目では急に温度が上がりフロントガラスが一瞬で真っ白になったりする。

寒いトンネルを抜けた奥只見ダムの駐車場は照り返しで３０度もあり期待外れだったが、スロープカーとかで堰堤に上がり電力館に向かう坂道の神社の隣に立派な銅像があって岡田正平と書いてあった。もしかしたらと思って家に帰ってから調べてみると大叔父と懇意にしていたというその人だった。

岡田正平は明治11年生まれ、魚沼一の財閥だったが戦前、鉄道会社や電力会社など６０もの事業をことごとく失敗し石垣と塀だけの無一文にまで落ちぶれてしまったとのこと、１９歳で中条村（現十日町市）の村長を務め、戦後は初の民選知事に立候補し選ばれ２期８年の任期中に奥只見ダム発電所という大事業を成功させた。彼の三人のブレーンが若き田中角栄、塚田十一郎、渡辺良夫という新潟の保守本流であり、田中角栄の日本列島改造論は岡田正平の思想の継承と言える。

大叔父も同じ時期十日町に住み、鉄道省で水力発電所のダム建設の技術者として赴任していたのだから交流があったのだろう。母から聞いた話によると、岡田正平が苦しい時期に家の修理か何かで助けてあげた恩返しで大量の材木を頂いたそうだ。私が生まれ育った千葉の実家の家を見てみれば直径１ｍはある越後杉で、家を一軒建ててまだ余って求める人に分けたというぐらいだ。大叔父が退職し東京の大手建設会社に相談役として天下ってから現職の新潟県知事だった岡田正平には建設会社が大叔父を生涯在籍させたほど仕事上でとても大きな手助けをしてもらった。

大叔父は大正時代に大学を出て建築の技術者として鉄道省に入ったとはいえ、学校が休みの時は大工仕事をしていたというくらいの貧しい大工の息子、生まれは財閥で実力のある政治家の岡田正平とどういう交流があったのか興味深い。岡田正平について知りたいのでいつか十日町市に調べに行こうかと思う。