machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

他人の嫌な部分

2020-10-30 | Weblog
他人の嫌な部分が不快に思うことがある。

自分はああいうのは嫌いだなんて思っていると、自分に同じものがあって同じように他人を不快にさせている。
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外国人研修生実習生

2020-10-28 | Weblog
これもまやかし行政。

日本の高度な技術を教えるといううぬぼれた建前を言っているが、本音は不足する単純労働力を安い東南アジアの労働力で賄おうというもの。

だから今年のコロナ騒動なんか不測の事態になると矛盾が露呈する。工場で技術を勉強していると思ったら仕事が減ったからいらないと放り出され、農業実習生がコロナで来れなくて収穫の労働力が足りないからそっちへ回されたりしている。

行政は民がどんなに苦しんでも原則を絶対に曲げてくれないが、行政側の都合となれば原則なんて平気で放り出してしまう。

元々、建前だけの実体のないまやかしなんだから、現実の困難が襲った時には屁のツッパリにもならない。

労働力として正規に受け入れれば、彼らが変なブローカーに不当な借金を背負わされなくても済むだろう。

彼らの怒りが畜産物や農産物の窃盗という形で噴出している。
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政策の失敗

2020-10-27 | Weblog
年金制度も失敗、健康保険制度も失敗、介護保険制度も失敗だろう。

頭のいい官僚や政治家が考えたのに上手くいかない、アメリカみたいに何にもやらないほうが良かったんじゃないだろうか。
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正直者

2020-10-27 | Weblog
真面目な人は損をし、正直者が馬鹿を見る世の中。

だけど真面目に正直に世の中を支えていこう。
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学術会議

2020-10-27 | Weblog
推薦どおりに雇えと言われても、金出すほうに決定権があるのは当たり前なんだから気に入らなかったらお断りするしかない。

主客転倒もはなはだしい。
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一人当たりGDP

2020-10-27 | Weblog
日本の一人当たりGDPがアジアではシンガポールやマカオや香港に負けているのは知っていたが、台湾や韓国にも負けていることは知らなかった。

昔から負けているときは、お上も新聞も発表しなかったが、いまでもこの伝統は生きているようだ。

国全体のGDPにしても以前はアメリカの半分はあったが今では四分の一でしかない。

事実を認めよう。
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バイクの顔

2020-10-26 | Weblog
昨日バイクで走ってたら、二度続けてT字路から車が飛び出してきた。こちらがいるのは分かっていながらだから、軽く見ているのだろう。

こんなことはよくあるので、飛び出してくるものと思って対処はしている。

それでも以前に乗っていた大柄の真っ赤なモトクロスバイクの時はそんなでもなかった。青いおとなしい見た目のバイクに替えた時に車の飛び出しの頻度が急に増えたから、車の飛び出しはこちらのバイクの存在感の不足が問題なのだなと思った。

だからバイクの見た目は存在感のある怖い顔で下手なことをしたら痛い目に合うよというくらいが車の飛び出しを躊躇させて安全で丁度良い。
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スマホのメモ

2020-10-21 | Weblog
スマホのメモアプリは便利。

あとで調べよう、あとで見てみよう、あの予定があった、あの言葉の意味、なんでもメモして置ける。

車の運転中は録音することもある。録音は一番簡単な操作のアプリを選ぶ。

年齢とともに記憶の蒸発が早くなる。

いいことを思いついても、他のことに気を取られた瞬間に忘れる。

もったいないことだ。

ひとつ調べればひとつ知識が増えて、なにかと繋がって知恵が増す。

一瞬一瞬が成長。
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歌が上手くなった薬師丸ひろ子

2020-10-18 | Weblog
朝のドラマ「エール」で薬師丸ひろ子が歌った讃美歌「うるわしの白百合」には感動した。背景のセットも良く合っていた。

「セーラー服と機関銃」の時はキンキンとした声で不快でさえあったが、あまちゃんの「潮騒のメモリー」では小泉今日子と比べたら劣るがまあまあになって、今回の朝ドラの挿入歌ではレベルの高い歌唱力と表現力で一流オペラ歌手のコンサートのように感動した。
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角度

2020-10-08 | Weblog
トランシットを使って墨出しなどをしてきたが数値の誤差はどのくらいなのか考えもせずにやってきたなと思う。

考えてみると角度の1度というのは円周の360分の1。
半径は360度を2πで割った約57.3度の円弧と同じ長さ。
角度1度は57.3分の1。
角度1分は57.3×60分の1、約3500分の1。
角度1秒は57.3×60×60分の1、約200,000分の1
トランシットの最小目盛りは10秒だから約20,000分の1、つまり20mで1mmの差。

誤差が分かっていれば、変に神経質になることもなくなる。

なおトランシットのことをセオドライトとも言うが同じもの。
ヨーロッパかアメリカかとか、計算尺の様な目盛りかデジタルかの違い。
現代はほとんどがセオドライトであるがトランシットと呼んでいる。

ちなみに、円弧長を半径で割った値であるラジアンもタンジェントもサインも1度で一万分の1程度の誤差でしかなく実用的には同じとみなせる。
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