machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

一人ツーリング

2016-05-26 | Weblog
先週の散歩ツーリング



お気に入りの白岩海岸



弥彦山の下の道端のヒナゲシ
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長生き

2016-05-23 | Weblog
世の中で偉そうにしている人々も、無知で卑しいと暴露されてしまうと、未来はどうなって行くのかとワクワクして世界の行く末を見たくてたまらない。

長生きして見届けたいものだ。
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建設業

2016-05-20 | Weblog
新卒で満3年間勤めた建築技術者が辞めた。

3K業界、「きつい、危険、汚い」。

毎日深夜12時までのサービス残業。休日出勤当たり前。給料は安い。

インフルで休んで出勤したが再度休んで、親が勧めたのだろう辞めることになった。良い青年だったので退職の挨拶に来た時は社員からは「良く頑張った」と言う声がかかった。

折角の将来有望な若者を挫折させてしまうこの業界の体質の古さ。

建設業の労働者の平均年齢は他業種より10才程度高かったと思う。

一人前になるまで何年もかかる仕事なので、長い目で育てなければならないのに、若い芽を摘むバカな業界。

仕事はあってもやる人がいないなんてことになる。見方を変えれば一人前の技術者は希少でもあるが。
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紙飛行機

2016-05-16 | Weblog
よく紙飛行機を作って飛ばす。

家でも会社でも外でも。

いままで飛ばした最高の場所は深い谷に架かるアーチ形の鉄骨の赤い橋の上。谷底の岩のせせらぎまで50メートル。欄干は低い。

昨日、オートバイの後ろのボックスにA4白紙の紙飛行機を一つ入れて、30km先のその橋まで行ってみると、橋の真ん中の欄干の足元に飲み物と食べ物と菓子が供えられていた。

少し離れてバイクを停めて紙飛行機を飛ばすと、大空間を小さな漁船がうねりを越えて行くように上がったり下がったりしながらいつまでも漂っている。

橋の下に見えなくなったので、車道を挟んで反対側の欄干から下を見たが来ていないので、また戻って橋の下を覗き込もうと欄干から身を乗り出すと背中に乗られるかと怖い思いがよぎる。

どういう事情があったのかと不幸に思いを馳せもするが、人が50メートルを落下するのに何秒かかるかと計算する自分もいる。
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自動車税

2016-05-13 | Weblog
古い車を貰って乗っているので税金は高い。

道楽でレトロの車を乗っている訳ではない。

貧しくて新しい車に乗れない人に罰金のように税金を増やすより、新しい車を買えるように補助したらどうだ?

政府は国民より自動車会社を助けたいようだ。
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不買意識

2016-05-13 | Weblog
ホセ・ムヒカ ウルグアイ元大統領の言葉。

「貧乏な人とは、少ししかモノを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」。

負け惜しみに聞こえるが、パナマ文書で有名人の名前が出て、オリンピック招致で電通の社名まで出るようになると流れが変わってきたと思わされる。

不買運動を立ち上げなくても、不正に対しては人々の潜在意識が変わっていって東芝やユニクロあたりの大会社でもこれから経営が苦しくなって行くんだろう。
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