machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

沖縄、良かった~!

2006-05-29 | Weblog
二泊三日の沖縄社員旅行から楽しく無事に帰ってきた。満足度の高い旅行だったと人に言われ、今回の幹事としてうれしく思う。だが、私の一番の感動はスケジュール以外のものだった。

初日の晩、二十年来の沖縄の知人と那覇泊港の夜景の見えるホテルの最上階のラウンジで会った。彼はせっかく沖縄に来たんだから沖縄民謡のステージを見ていったら良いよ「てるやりんけん」知ってるよと言い、どの程度の知り合いか知らないが「りんけんバンド」の「りんけん」さんにその場で電話をして、ここにいるから飲みに来ませんかみたいな事を言っていた。

電話を換わって「りんけん」さんの言うことには、翌日は自分は出ないがライブはやってるのでいらしてください。との事だったので行ってみることにした。二日目の夕食の後、ホテルに帰ってホテルの従業員に場所を調べてもらって、同僚二人を誘ってタクシーで行った。那覇から北にタクシーで約2500円。ライブハウスの名は「カラハーイ」。

北谷町(ちゃたんちょう)美浜(みはま)という米軍キャンプ跡の新開地、アメリカにいるようなセンスの街。そこに「カラハーイ」はある。ライブハウスは赤と黒の内装で吹き抜け二階、二階からもステージが見れる。今日は沖縄衣装を着た女性グループが二三組出る。

17歳の双子姉妹「ジェミニ」には参ってしまった。おじさんメロメロ。明るさ可愛らしさ美しさ、透き通る声。楽しく賑やかなおしゃべり。きれいな衣装と歌いながらの踊りと笑顔。花より美しい。

ちょっと誉めすぎだが、感動が満ちて涙が流れた。
こういう感動はドライアイの私の目の健康には良い?。時々こういう感動に逢いたいものだ。

今回の社員旅行は充実した三日間だった。






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もういくつ寝ると

2006-05-23 | Weblog
楽しみな沖縄社員旅行が近づいた。

今回は男ばかり18才から70才までの17人、平均年齢49才、建設業界は高齢社会の先端を行くかっこ悪さ。
私が幹事になって、経費節減のためと思って添乗員を断ってしまった。
沖縄には20年前に半年ほど住んだこともあるし、知り合いもいる。10年前にも行ったことがあるので何とかなるだろう。

旅行のメンバーに問題児が二人いる。
一人はパフォーマンス男。毎度の事ながら、経理をしている社長の奥さんに、仕事が忙しくてキャンセルするかもしれませんと言って忙しさをアピールし、何とかやりくりして行けるようになりましたと能力を宣伝していたとか。毎回新作のパフォーマンスを見せてくれる舞台俳優。

もう一人は、わがまま男。今朝になって三人部屋のうちの一人が気に入らない、部屋を変えなければ旅行は行かないと。他の人はあんなヤツ連れて行くなというが、部屋割りを変えてやった。いままではほとんど社員旅行や飲み会には参加なかったアウトローが、私が幹事をした忘年会には参加していたし、今回初めて社員旅行に参加するので。精神年齢は10才程度。

その他個性的な人が多い。我が社は朝、挨拶しても返事が返ってこない殺伐とした会社、恥ずかしがり屋なのか。新入社員は戸惑っている。組織も実質的に無いに等しいし、社員は一匹狼か素浪人タイプ。

事故無く帰って来れますように。





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目のトラブル

2006-05-21 | Weblog
「目の病 近視乱視に飛蚊症 逆さまつ毛にドライアイかな」

以前、左目の上まぶたの中にごろごると異物感がするので病院に行ったら、逆さまつ毛とのことで、下まぶたのまつ毛を抜いてくれたら直った。感覚と違うので不思議だが、多分下のまつ毛が上まぶたの下に入るので上まぶたに問題があるように感じるのだろう。時々ごろごろすると自分でも鏡を見ながら抜く。

最近、今度は右目がごろごろしたので、また逆さまつ毛かと思ったがそれらしきものは見つからない。暇を見て病院に行ったらドライアイとのこと。パソコンをしていると瞬きの回数が減って目が乾き眼球に傷がついてごろごろするそうだ。涙成分の目薬を処方されて使ってる。

飛蚊症はテレビによると、かなりの人がかかっているらしい。町の目医者に飛蚊症で相談に行ったとき、増えたらまた来てくださいと言われ、高い診察代を取られ、この薮医者めと思ったが、そのテレビによると確かに急に増えると危ないんだそうだ。また、目のマッサージといって目を押したりすると圧力で網膜剥離の危険があるとも言っていた。

目を大切に。目が見えなくなったら楽しみが半減どころではないからね。
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南北和解か

2006-05-18 | Weblog
日本国内の在日組織、朝総連と民団が60年ぶりに和解した。
一見喜ばしいことだが、甘く考えていると金正日に主導権を握られ、背後の中国の支配下に置かれる可能性もある。

韓国は浮かれムードで金大中の北再訪問を、再接続される鉄道で劇的になそうとしたが、北朝鮮からやんわり飛行機で来てくれと断られている。
北はイメージは良くなってるが、偽札を刷ったり覚醒剤を作ったりして国際犯罪組織と繋がる犯罪国家であることには変わりない。

北朝鮮は中国と親密だが、韓国は反米反日で孤立している。韓国は今、韓国動乱以来の危機を迎えていると言える。違うのは中国が当時よりもはるかに国力、軍事力を持って来ていると言うことで、事が起これば、日本にとっては対岸の火事で特需をむさぼっていた当時のようにはいかない。



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メタボリックシンドローム

2006-05-15 | Weblog
テレビで良く聞くようになったこの言葉、「内臓脂肪症候群とも呼ばれる複合生活習慣病です。血糖値や血圧がやや高く、お腹が出てきた人のことをいいます。」、男性は腹回りが85センチ以上だと、心臓病の危険が高くなるとのこと。

この言葉に脅されて、インターネット麻雀を止めて、昨日夕方、初めて市の温水プールに行って来た。
400円、券売機でチケット買って入ったが、日曜日なのに人は少ない。
大人用のプールは3人くらいしかいない、一時間半ほど泳いだり、プールの中を歩いたりしてかなり疲れた。息継ぎがうまく出来ないのでクロールはおぼれて助けを求めているような泳ぎ方。

また練習したいとは思うのだが、泳いでいる人とライフセーバーの数が同じだったり、隣のコースで見せびらかすようにゆったりとしたクロールで楽々と泳ぎ続ける逆三角形の男などのいる環境では、また来たいという気持ちは萎える。
とてもこの直したい体型をさらせない。私の上半身は洋ナシ型。
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うぐいす

2006-05-10 | Weblog
今年はウグイスの声を良く聞く。
今朝も寝床でホーホケキョケキョケキョケキョの声を聞いた。
近くの林に棲んでいるんだろうか。

自然環境が良くなってきているのだろう。
壊れた自然を元に戻すのは壊した人間の責任。
高度な科学文明ときれいな自然環境の調和両立は理想の姿。
次の時代の子供たちには、そんな世界で生きてもらいたい。
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法の下の不平等

2006-05-07 | Weblog
マスコミで取り上げられた有名な裁判でもおかしな判決は多い。

オ●ム真●教の実行犯、サリンを撒いて二人殺し、逃走中に逮捕された慶応大学出の医師林郁夫は一審で無期懲役、検察が控訴せず確定。それに引き換え連絡調整役の若い井上嘉浩は一審で無期にもかかわらず、二審の高裁で死刑判決。

実行犯林郁夫が無期確定で、裁判では麻原と対決した調整役井上嘉浩が二審とはいえ死刑とは、この差はなんだ。林の親が東京の開業医だからか。指名手配中に逮捕されたにも関わらず自首扱いとはなんと超法規的特別扱い。

仙台筋弛緩剤殺人事件も二審まで有罪となっている。準看護師守大助は冤罪だと思うが、訴えた病院側のバックが大学の教授や検察に近い権力者なので、こういう判決になっているのだろう。裁判官は検察に盾突くと出世にひびくとも聞く。

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信教の自由

2006-05-06 | Weblog
統一教会の今利(いまり)さんという夫婦が奥さんの両親と牧師らを拉致監禁で訴えた裁判の判決が最高裁で和解という形で結審した。事実上の勝訴であった。

この裁判には数年前から注目していたが、一審、二審では訴えが認められなかった。傍聴人は相手側が数十人、今利さん側が数人というもので一度は傍聴に行って応援したかったが遠方であるため参加できず、カンパの送金をして応援をさせてもらった。

信教の自由から考えて当然のように勝てると思っていたが、負け続けた。日本の地裁、高裁の世俗化には改めて失望した。
国の政治は国民の程度と等しいのは分かるが、裁判まで国民レベルでは困る。
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ゴールデンウィーク

2006-05-05 | Weblog
今年のゴールデンウィークは遠出はせずに近場の小山を二つばかり妻と登った。
日ごろは高い山に登った自慢をしていたので、妻に私の足取りを笑われてしまった。富士山、北岳、奥穂高と日本の標高ベストスリーに登った経験は嘘じゃないんだが。

みんなが遊んでるこの期間だから、気兼ねなく遊べる。正月気分と同じだ。
良寛さんが20年間住んだという五合庵とその周辺を三時間ほど楽しく歩いた。
写真は良寛さんが子供たちと遊ぶ姿の銅像と八重桜。
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