machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

政府の大盤振る舞い

2009-04-29 | Weblog
政府は税収より多い国債を発行する。
景気対策ばかりでなく、あちらこちらに補助金を出しているように見える。
あきらかに返せる当てのない大盤振る舞いをしている。

地方自治体の責任者も借金財政を心配していない。
返せるのかと心配しているが、彼らは平気な顔をしている。

何か対策が決まっているのだろう。
社会主義経済のようにするつもりなのかな。
借金はチャラなんて言われたら使わずに貯めてきた小金持ちがかわいそう。
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アルビレックス新潟2位

2009-04-26 | Weblog
今年のアルビが強い。
去年はJ2陥落寸前の成績だったことが嘘のようだ。

なぜだろう。フレッシュな若手が台頭して来ていることがベテラン選手を真剣にさせているんじゃないだろうか。
スリートップという戦略も生きているが、矢野の献身的な運動量が支えているように見える。
外人の活躍も大きい、特にマルシオの個人技が利いている。

我らがゴートクはベンチ入りはしているが出場は少ない。先輩の技を盗め。
昨日のジウトンなら後半に代わるかと思ってたよ。
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格差社会崩壊の可能性

2009-04-23 | Weblog
草なぎ剛。大失態。
東南アジア圏を含めSMAPの人気とイメージを一気に崩壊させた。

固定された格差社会かと思っていたら、登り詰めた連中が自滅してくれる。
とてつもない収入を得てきたアメリカの金融専門家も大失敗をしている。

結局は誠実に正直に生きること、普通であることが一番かもしれない。

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咲いた咲いたチューリップの花が

2009-04-20 | Weblog
並んだ並んだ赤白黄色。

小学校一年生。チューリップなんて見たこともないのに絵を書かされていた。
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算数・数学

2009-04-16 | Weblog
プラスマイナスをどう理解するか中学くらいのときに考えた。
マイナスとマイナスでなんでプラスになるんだろう。

ある方向に向くことをプラス、反対方向を向くことをマイナスとする。
進むことをプラス、退くことをマイナスとする。

ある方向に向いて進めば目的地に近づくからプラス。
ある方向に向いて退けば目的地から遠ざかるからマイナス。
反対方向を向いて進めば目的地から遠ざかるからマイナス。
反対方向を向いて退けば目的地に近づくからプラス。

時間についての言葉も面白い。
何年先と未来を指し、先日と言って過去を示す。
戦前戦後ともいう、前の方が遠い過去。
三日前は過去、三日後は未来。

人は過去を見ながら後退して未来に向かっている。
未来は後ろにある。
後ろに向かって歩いている。
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プロフェッショナル

2009-04-15 | Weblog
昨晩のNHKのプロフェッショナルという番組。プロジェクトXの後継番組と思われるが感動した。途中で風呂に入ろうとしたが、着替えを持って立ったままテレビを見終わってしまった。

血管外科医で大動脈瘤手術のプロフェッショナル。アメリカで年収一億だったが、日本の母校からの要請で大幅な減収にもかかわらず帰って来た。

アメリカで日本から来た人を手術した時に感ずる、特別な感動も帰国の理由だそうだ。民族というものを実感したのだろう。

人に喜ばれることを動機とし、技術を追求することを喜びとしている。
プロフェッショナルとはお金を得ることではなく、喜びと技術の追求というアマチュアリズムの究極がプロフェッショナルだと語っていた。
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山火事

2009-04-13 | Weblog
後輩と土曜日のツーリングの予定を話していたら、もう一人の若い後輩がキャンプをしてピザを焼きますので来てくださいとのことでツーリングの最初に立ち寄った。

この若い後輩夫婦が仲良く、たびたびキャンプに出かけている。薪は自分で切ってきたものを使い着火は小枝を拾ってきて、ジッポのライターで火をつける。既製品は使わないこだわりがある。

ピザは生地から練ってドライイーストとかを入れての手作り。実にうまい。今まで食べたピザの中で一番うまい。アメリカ製の鋳物の浅い鍋での三回も焼いてくれた。

芝生の上に薪コンロを立てて火をつけたので小枝が落ちると芝が燃える。床にこぼしたベンジンに火がつくようにフワーと広がる。大急ぎで靴で踏んで消したり水をかけたりした。

夕食時はコンクリートの上にコンロを移すと言っていたが、かなり乾燥している。テントで泊まるそうだ。夕方のニュースで各地で山火事があったそうだが、ほんとに山は乾燥している。

ツーリングは山道を楽しく走り回った。次は枝折峠、銀山平、尾瀬、会津方面に行こうと誘われている。去年一人で行っているが大勢で行くのも安心感があって良いかもしれない。
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椎葉村

2009-04-08 | Weblog
昔、営業に一緒に回った椎葉という男がいた。お客さんがどこの出身だと彼に聞いた。椎葉村ですと答えた。村中が椎葉だとも言っていた。

椎葉村は平家の落人の村。源氏の落人で思い出した。

叔父がよく歌っていた物悲しい「ひえつき節」は椎葉村が発祥なんだ。
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PC21

2009-04-07 | Weblog
日経PC21という雑誌を創刊号から読んでいる。一時はマンネリで止めていたし今でも時々しか買わないが。

エクセルの特集ばかりのワンパターン雑誌だが、先月末に発売された5月号はかなり良い。過去最高。

遅くなったXPパソコンの回復の裏技。やりかたは新しいアカウントを作るという簡単なもの。これは効果があった。まさに立ち上がり時間5分が1分だった。

付録の「エクセル即効ワザ」も使える。
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守門岳

2009-04-05 | Weblog
守門岳の麓の吉ヶ平に行った。今年は雪が少ないのだがそれでも雪が道路を塞いでいて車では行けない。バイクだから行ける所までと思って行って見た。それでも旧吉ヶ平分校までは徒歩以外では行けない。

なぜ半年以上雪に埋もれるこんなところに集落があったのかと思ったら、800年前から源氏の落人が移り住んでいたのだそうだ。

前の会社の時、同僚三人で五月の連休に守門川を遡り、山菜取りに入ったことがある。雪で覆われた沢を踏み抜きに注意しながら歩いた。朝、渡った川が、午後は雪解け水が増水していて胸まである長靴で腰に命綱、渡してあるロープに掴まりながら渡った。死ぬかと思った。山菜取りに山に入って死ぬ人もいる。熊もいる。

守門岳はなだらかな美しい山。雪の多い年は雪庇が遠くからでも見える。
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四ヶ月ぶりのバイク

2009-04-05 | Weblog
我がCRM250R。軒下で台に載せられてシートをかぶっていたが、ようやく目覚める春が来た。仕事も忙しく、いままでは天候も悪かったのでやっと天気の良い昨日の朝引っ張り出した。

ガソリンを抜いていたキャブにガソリンタンクのコックを捻り、チョークを引いて(CRMは押す)キック。四ヶ月も放おっておいたのに四回目であっさり始動。

日陰に雪の少し残る加茂川の水源地まで走り、帰りは林道に入り下条川ダムを上流から入る。桜は二三週間後だろう。よく整備されたダム湖の岸辺のへらぶな釣りの釣り人を走りながら上から眺める。

CRMはホントに気持ち良く走る。手放すのが惜しくなる。

会社の後輩が自動二輪の免許を取ると言うので、取ったらバイクを譲ると約束した。夏までには取るようだ。それまでに一度ツーリングを考えている。会津までの山道ツーリング。
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