machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

無事是名馬なり

2012-08-29 | Weblog
2012年08月28日に行なわれた「UEFAヨーロッパリーグ(EL) 2012-13」プレーオフ第2戦、FCディナモ・モスクワ(ロシア)対VfBシュトゥットガルト(ドイツ)の戦い。

酒井高徳は岡崎とともにフル出場。攻撃に守備に活躍し1-1で引き分け、ヨーロッパリーグ進出を決めた。

ゴートクは先制点の起点になり、守備ではゴール前でネットに張り付いてゴールキーパーが抜かれた決定的なゴールを防いだ。モロッコ戦を思い起こさせる。

1失点の起点にもなってしまったが、あそこで無理に滑り込んだら敵の滑り込みと直角に交差し大怪我をしていたかもしれないので、ファーにクロスを上げさせ折り返しのボレーパスをワンタッチされゴールが決まってしまったが結果的に良かったと思う。

ケガをしないことが一番大事。無事是名馬なり。

コメント

原発、断層ずれても運転可能に

2012-08-29 | Weblog
原発、断層ずれても運転可能に

 原発直下に地盤をずらす「断層」があっても原発の運転を一律に禁止せず、継続の可能性を残す新たな安全評価基準の導入を経済産業省原子力安全・保安院が検討していることが28日、分かった。新基準では、これまでは活断層と判断される可能性があった一部の断層について、原発の直下にあっても、ずれの量が小さく原子炉建屋などに影響が生じないと評価されれば原発の運転継続も可能になるとみられる。

あまりにも「何でも有り」なので、最初はいちいち怒っていたが、次第に笑いになり、続いて諦めからの脱力感、でも気力を出して思いついたら書いてゆこうと思っている。
コメント

「福島の人とは結婚しないほうがいい」

2012-08-27 | Weblog
「福島の人とは結婚しないほうがいい」

チェルノブイリの立ち入り禁止区域より酷い環境に福島の人達を住まわせモルモットのように観察している政府と偉い人。

専門家が良心に従って「福島の人とは結婚しないほうがいい」と事実を言えば、

マスコミや政治家は問題発言だと言うが、放射能による妊娠への悪影響については対策をとらない政治が問題。

奇形児はこのままでは沢山産まれてしまう。
コメント

一目惚れ

2012-08-23 | Weblog
ロンハー見てたら、丸高愛美というグラドルがドッキリに出演し、その性格の良さにすっかり魅了されてしまった。

腹筋60回もやったり、難題を出されても即興でリズミカルでポップな歌にしてしまう才能と屈託のなさと自意識の無さに感動。
「消費税の歌」には笑ってしまった。
コメント

放射能で350人

2012-08-22 | Weblog
震災関連死は福島県が圧倒的に多い。
原発近くの病院から緊急避難した病人を差し引いても、避難範囲の大きさを差し引いても、計算が合わない。

放射能による死亡者がかなり多数含まれているはずだ。
福島の避難者は宮城、岩手合わせた避難者の3分の2。なのに死亡者は140%。
福島の死亡率は宮城・岩手合計の2倍ということになる。

福島の死亡者734人の半分は通常の死亡原因ではない。
つまり、単純計算で350人以上は原発からの放射能が原因で死亡したと見ることが出来る。

利害にとらわれない科学的な分析を願いたい。
コメント

美を求めよ

2012-08-21 | Weblog
内村航平の体操に「美しさ」を求め続けてオリンピックで金メダルを取った。

香川真司も美しいサッカーが評価されている。

日本人は行動に美を表すことが出来る民族。

美の追求から頂点を目指すことが出来る民族。

あらゆる国際的な場面で「美を競う」ことで戦うことができて勝つことが出来る。

領土問題で西も南も北も大変なことになっている日本外交。

外交も「美しい」外交をしてみたら問題を解決できると思う。

「みっともない」(見とうもない)裏取引や卑怯なことは日本人は下手なんだからそんな事は止めて、

さっぱりとしたしなやかな素敵な素朴な美しい外交をしてもらいたい。

コメント

花火大会

2012-08-20 | Weblog


加茂川のローカルな花火大会。
クライマックスのナイヤガラ。
コメント

精神年齢

2012-08-20 | Weblog
五十歳を過ぎてもまだ中学生レベルの考え方しかできない人もいる。
二十歳でも成熟した大人の考え方のできる人もいる。

精神の成長は自覚がなくてはできないが、成長する必要があることさえ理解しない人もいる。

人生の目的は人格の完成だと言われる。
動物的に肉欲だけではいけない。
若い人よりも中高年にそういう人が多い気がする。

そういう自分もかなり子供っぽい。
頭が切れると言われることがあるが、頭脳が切れるのではなく、頭の血管が切れやすい方。
コメント

個と全体

2012-08-20 | Weblog
オリンピックの団体スポーツを見ていて、若い人一人一人が素晴らしい人格を備えているんだなと思わされ尊敬の念が湧いた。

全体の目的や戦略戦術を理解し的確に動き、積極的ながら和を保って戦っている姿。

和気あいあいとしながらも、自分に厳しく課題を課し、仲間にも厳しいながら愛情を持って接する姿に現代の若者のレベルの高さを見ることが出来る。


<サッカーの宇佐美とゴートクと清武>

宇佐美は天才的サッカープレーヤーだが全体の戦術には溶け込みにくい性格を持っていて、自分が影になる立場でのプレーが疎かになりやすい。
結果的に自分の能力が生かせる場面でチームメートの協力を得られることが少ない。

ゴートクは積極的に人の為になり犠牲になることのできる性格で人から好かれる。
チームメートの協力も得られるが、個としての能力が足りないために貰ったチャンスを生かせないことが多くてチームメートを失望させる。

清武は犠牲精神と個としての技術力があるバランスのとれた選手。



全体意識と個としての実力の両立。
和とは高いレベルの人間が集まって調和を持つこと。

個として成長し、全体として和する姿が人間の姿、社会の姿。
コメント

The Who in 2012 London Olympics Closing Ceremony

2012-08-14 | Weblog
The Who in 2012 London Olympics Closing Ceremony


ドラムの始まりが見事。
コメント

ザ・フー

2012-08-14 | Weblog
The Who in 2012 London Olympics Closing Ceremony

ザ・フーなんてバンド、まだやってたんだ?
やってたどころかオリンピックの大トリとるほどの活動をしていたんだな。

ロックオペラ「トミー」のLPを買ったのが40年以上前のことだが、こんな異端な音楽が今やイギリスばかりでなく世界のポピュラーなのかと驚くばかりだ。
初めてビートルズのI want to hold your hand.を聞いたのが兄が買ってきたEP盤。小学6年生1964年ころ。
高校の頃の深夜放送ではレッドツェッペリン、RCサクセション、大学に入ったころはヤマハポプコンに一緒に行った同級生のバンドが歌っていたニールヤングの「heart of gold」に感動した。岡林信康とはっぴぃえんどのLPも買った。

ロックが分かるわけではなかったが、時代のブームの一端にいたことは確か。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18602568
コメント

なでしこ 凱旋帰国もエコノミー?

2012-08-11 | Weblog
リオタン ‏@ponpokoriotan
日本に感動と勇気を与えてくれたなでしこジャパンはロンドンの往復飛行機がエコノミー席。日本に何の感動も喜びも与えず国民の生活を苦しめ安全を脅かす野田総理は隣国だろうと専用機。その下の大臣もファーストクラスで優雅に外遊。おかしいと思いませんか?!


最低でもビジネスクラスだろう?

コメント

4位

2012-08-11 | Weblog
日本のサッカーがオリンピックで4位なんて当初、だれも想像できなかっただろう。
立派なもんだ。

ただ、因縁の韓国戦だから負けたのは悔しいし銅メダルを逃したのも残念だけれど、ディオネジャネイロのバネになるのは確か。
流血の試合になるとの予想も当たっていた。
韓国は勢いがあったし、単純に攻めてきたのが良かった。ゴールキーパーがロングフィード、頭で流して一人でゴール。
日本はごちゃごちゃしすぎだった。

ゴートクはザッケローニやシュツットガルトからの強い要請でケガ防止のために出場ができなかったのだろう。
ゴートクが出た時間は失点はゼロで、得点は3点以上。おそらく出場時間で割れば、率ではチームで一番勝利に貢献したと思う。
どんどん昇って行け。
コメント

キリンチャレンジカップ、ベネズエラ戦

2012-08-09 | Weblog
15日に行われるベネズエラ戦の日本代表にゴートクが選ばれた。

ロンドン五輪に出場したメンバーでは、DF吉田麻也(VVV)、DF酒井高徳(シュツットガルト)、GK権田修一(F東京)の3選手が招集されている。

オリンピックでは大事な準決勝メキシコ戦には使われなかったが、ザッケローニの元で頑張ってくれ。
明日の深夜のオリンピック三位決定戦では、ゴートクを嫌っている関塚がゴートクを壊すために玉砕攻撃を指示するかもしれない。

ゴートクよ。自分の体は自分のものだ。家族を持つ立場なのだから監督の言うことは良く斟酌して理解し怪我をしないようにしつつ、チームの一員としてメンバーと一体となってイメージを共有しつつ自分の役割を探して果たして戦いつくせということだ。
コメント

不患寡而患不均 不患貧而患不安

2012-08-08 | Weblog
寡(すく)なきをうれえずして、均しからざるをうれう。
貧しきをうれえずして、安んぜざるをうれう。



国が困っているなら、いくら増税しても構わない。
いくら貧乏でも構わない。
国民が心を一つにして、みんなで苦労を分かち合うなら、どんな困難でも喜んで越えてゆける。
為政者は国民に平等感を持たせる政治をすべき。
コメント