国連常任理事国入り

政府は常任理事国入りを目指して国連拠出金を中国の倍も出している。

日本は国連では敵国条項でいまだ何かをしでかしたら無条件で叩き潰される立場にいる。

それなのに、何の権利もなく金だけはふんだくられている。

こんな状態で常任理事国入りを目指せば、さらに金を巻き上げられるだけなのは目に見えている。

中国に対抗してアフリカ援助に力を入れて、国連での常任理事国入りの票を得ようとしているようだが、目標が間違っているのだから徒労というものだ。

流れに逆らうようなことに金というエネルギーを費やすより、順風の中での国際貢献に努めるべきだろう。

日本を好意的に支援してくれる国は探せば世界にいくらでもある。

そんな国に技術移転や資金援助をしてやることのほうが喜ばれ国益になる。

政治外交にもコストパフォーマンスは必要だと思う。

月に雁

涼しい早朝の散歩

西の空に白い満月
雁が　くの字の編隊で横切って行く

子供の頃は記念切手を集めていた
安易に手放してしまった

後で甥が欲しがっていたことを知り残念なことをした

過不足のある判断は後悔を生むという痛い教訓を得たことを思い出した

理想を忘れない

人生の目的は人格の完成という

幸福な家庭を造り

健全な社会に生き

国家の繁栄と平和な世界を祈り

地球環境の保全につとめ

差別のない世界

貧困のない世界

国境のない世界をつくり

自由で平等な社会を実現する

オートバイが欲しい

今乗っているセロー225の限界が来ているので、次を探している。

条件:
チューブレスタイヤ
長距離乗っても尻が痛まないシート
250cc(軽二)
収納スペースあり
風防あり

つまり、楽にツーリング出来るバイク。

善の方向

理想は、

神を親とする人類一家族世界。

外交も政治も経済も

会社経営も人間関係も

これを目指せば良い。

じっくり考える時間がない

役所の公共工事がメインの建設会社の現場監督をしている。

会社の雑務も多い中、役所に提出する書類が多くて、現場をじっくり見て考える時間がないのが残念。

現場を見る時間がないから、行き当たりばったりでろくな仕上がりにならない。

書類が整っているから良いのだろうが、本末転倒もはなはだしい。


たとえば庭師や大工の棟梁なら、イメージとしてタバコをくゆらせながら、見るような空想するようなゆったりした時間があって仕事にとりかかっていた。


そういう現場監督は多いのではないだろうか。

そろそろ定年延長も終わるので、そんな現場監督の手伝いを出来たら良いと思う。それが仕事になればとも思っている。