machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

忙中閑あり

2010-10-31 | Weblog
今日の日曜日も現場は動いていた。
午前中は後輩が出勤し午後は私が出た。

後輩は午後からヒラメ釣り。
私は5時からのアルビレックス新潟vs鹿島アントラーズのチケットを貰って現場が終わり次第駆けつけることにしてある。

4時過ぎに現場が終わったので、家に帰り大急ぎで支度をし、雨の予報なので合羽をリュックに詰めてセローに乗ってビッグスワンに向かった。久しぶりのセローはセル一発でかかりエンジンは安定している。いいバイクだ。

夕暮れの信濃川沿いの道を気持ちよく走る。高い橋を通過するとき煌々とした明かりのビッグスワンが田んぼの平野の向こうに見える。

5時20分に二階スタンドに着く、始まって20分 0対0。
夏の暑さに枯れた芝は張り替えられて美しい。

試合は劇的な勝利で鹿島アントラーズを2-1で下した。鹿島のサポーターは泣いていた。

ゴートクは良く守った。ゴール前までドリブルで攻め上がりもした。ゴートクは完全にレギュラーに定着した。

雨が心配なので勝利の後のセレモニーもそこそこに暗い道を帰ってきたが、セローで家に辿り着く頃に雨が降り始めた。忙しいわずかな時間の隙間にバイクに乗りサッカーを見てとても楽しい時間がもてた。
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鱸(すずき)

2010-10-30 | Weblog
昨日一緒に現場で仕事をしている会社の後輩が、今日は用事がありますからお先に失礼しますと言って帰っていった。

今朝大きな鱸を釣りましたと言うので、聞いたら昨夜九時半ころ野積海岸で浜辺からルアーを投げて渚から10m位のところで釣れたそうだ。

過去最高の大きな魚だそうだ。78cm。

大きな魚の話をしていたら、利根川の大きな魚はなんだっけ、なんか人の名前みたいな佐藤じゃなくて・・・イトウ。って笑ってしまった。

鈴木勝男さんなんていくらでもいそうな名前だ。
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短命

2010-10-30 | Weblog
今日は死んだ弟の誕生日、命日ももうすぐで20年経つ。

父や男兄弟は皆短命で9月10月11月に亡くなっている。

自分はあと20年生きられるかどうか。二十年前なんてつい此間(このあいだ)という感じ。

過ぎた時間は早い。人生も終るときは短かったなと思うんだろう。

生きることは苦しいことだが楽しいことも多い。

長生きして色々なことを見ることは楽しい。

これからどんな時代が来るんだろう。

世界は大きな峠を越えて、そのあとに良い時代が来るのだろうと思っている。

その良い時代を見てみたい。長生きして。
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今年は熊が多い

2010-10-23 | Weblog
昨日回覧板が来て、わが町で今年はすでに9頭の熊が駆除されたそうだ。去年はゼロだった。

熊が出た場所の一覧の地図もあったが、よく行く林道でも三ヶ所で出ている。

最近は暇がなくてオートバイも乗れないが、もう今年は林道は走らないほうがよさそうだ。

今年は山にどんぐりが不足していて、冬眠に備えて食料を求めて熊が人里に下りてきている。

同僚の父親は山に茸や山菜を取りに行くが、熊は里に下りてるから山にはいないのだと冗談を言っているとか。

でも今年は熊に要注意。
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視野を広げてみると

2010-10-21 | Weblog
一人当たりの年収一万ドルまでは収入と幸福が比例すると昨日テレビで森永卓郎が言っていた。それ以上はお金があっても幸福との比例関係はあまりないそうだ。

ということは世界中の人が年一万ドルずつあればいいことになる。

で調べてみたら、世界のGDPは69兆ドル、世界の人口は69億人。ちょうど一人当たり1万ドル。

現代の世界には人類全てが幸福になれるだけの生産量はあるということだ。



ただ分配が悪く富が偏っているから不幸どころか毎日数万人の餓死者が出ている地球人。

日本では毎日数千万人分の食料が捨てられている。
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中国の反日デモの原因を報道しないNHK

2010-10-16 | Weblog
今日の中国各地での大規模なデモや暴動は、日本で行われた日の丸を掲げて行進した5800人(警察発表)のデモが原因。

でも、中国でのデモは小規模でもNHKがトップで報道したが、日本での大規模な反中デモは日本のNHKでは報道しない。

国民から金を徴収して1500万円も給料取っているNHK職員。日本の出来事を報道してくれ。

出来ないならNHKを改称してCHKにでもして中国から給料をもらったらどうだ。


NHKは日の丸が嫌いのようだ。荒川静香がオリンピックで金メダルを取ってマントのように日の丸を背中にかけてスケートリンクを回ったとき、NHKのカメラは氷の床の一点をずっと写し続けていた。カメラが故障したのかと思ったが後でその事実を知った。


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小林可夢偉

2010-10-10 | Weblog
今日、日曜日も仕事なので、F1を携帯のワンセグでちょとだけ見たが、小林可夢偉(カムイ)ってとんでもないF1ドライバーが現れたもんだ。

鈴鹿のヘアピンであんなに鮮やかに抜けるのはセナくらいなもの。
過去のレースもyoutubeで見てみたが、ハンドリングは鋭くスムース。
ブレーキはスリップをさせない力加減の絶妙さでコーナーに深く突っ込み抜き去った車を押さえ込むシューマッハのような走り。
去年のチャンピョンのバトンよりはるかに上手い。

私が知っているF1ドライバーはグラハム・ヒル、ジャッキー・スチュワートあたりから。
ホンダがF1に参戦したころからずーっと見てきた。
晴海での東京モーターショーでイタリアGPで勝ったホンダを展示してあったのも見ているほどのオールドファン。

最近は興味が失せていたが、久しぶりにレースを見た。
小林可夢偉はジル・ビルヌ-ヴやセナに似た鋭い走りをするがプロストのようにスムースでシューマッハのように強いかもしれない。
どうか死んだり大怪我をしないでもらいたい。
ジャッキー・スチュワートのように注意深く怪我一つしないチャンピョンになってもらいたい。

また楽しみがひとつ増えた。
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2010-10-04 | Weblog
1970年ころの懐かしいフォークソングをユーチューブで色々聞いていて「幻の翼と共に」に涙が出た。

この歌は反戦歌ではあるが、国の為に死ぬということの尊さは胸を熱くさせる。

戦争は悪いことと思ったとしても、だからと言って自然な感情まで悪いことと思うことはない。

国や人のために命をかけて困難に立ち向かってゆく姿は尊い。

そのことに涙するのも尊いことだ。
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マスコミ

2010-10-04 | Weblog
日本の新聞やテレビは尖閣諸島問題で中国でのデモは報道するが、日本での大規模なデモは報道しなかった。日本のマスコミではなく中国の官製報道機関のようだ。

中国の国家戦略に日本のマスコミへの対応があるが、中国は長い時間をかけて様々な戦術でほぼ完璧に日本のマスコミを押さえ込んでしまった。

外国の報道機関がそのデモを報道しているというのに、
なんとだらしない日本のマスコミなんだろう。マスコミは報道を通して社会の正義や道理を伝え、より良い社会を造る使命があるのではないか。

12年間家族により監禁された統一教会の後藤徹さんという人の事件は、外国人記者クラブやアメリカ大使館は取材や報道をするが、日本のマスコミは無視している。

言論の自由があるのに、報道する使命や義務を放棄している日本のマスコミ。

何を恐れているのか。

ペンは剣より強いのではないのか。
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忙殺

2010-10-02 | Weblog
今の仕事が国発注で書類提出が異常に多くて過去最高に忙しい。

自分で把握しきれないうちに、次々とこなすべき仕事が入るので大切なことを忘れたまま、行き当たりばったりになって、どたばたになってしまっている。

自分で動く仕事ばかりやってきたので、若い人を助手につけてもらったが上手く活用できていない。

ここらで自分の考え方・やり方が変わらなければ、これ以上は進めない。

普通の人はこんなことは30代で身に付けているんだろうが、私は還暦が近くなってからこんなことを考えている。他人より10年20年遅れていると思ったら30年は遅れている。

人並みに出来るようになった頃には自分の人生の幕が閉じるかもしれないが、それでも良いのだろう。
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