machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

足が長くなった

2007-10-29 | Weblog
バイクの名義変更と自賠責3年加入して、ゼッケン外して二度ほど走った。
CRM250R。すごいパワーだ。
初めて走ったとき、信号待ちから発進し無造作にアクセル開けたら、ウィリーしてしまった。アクセルは慎重に。

各所を軽く掃除したり油をつけたり、調整したりしている。妻は私がおもちゃを貰った子供のように嬉しそうにしていると笑っている。

慣れると足が付くようになるもんだ。足が長くなった訳じゃないがこれなら大丈夫だ。夜、人気のない山の公園の駐車場で練習してみたが、エンジンがばらついて低速では走りづらい。キャブレターの調整かオーバーホールが必要だが知識も経験もない。2チャンネルで質問したり、ネットで調べて少しづつ知識がついてきた。メンテナンスの本も買った。

みぞれや雪が降る前にあと何回走れるか分からないが、楽しみが増えた。
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バイク紹介

2007-10-19 | Weblog

貰ったバイクは
ホンダCRM250R 91年Rm(通称2型)
16年前のモデル 走行距離5650km
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足のつかないオートバイ

2007-10-18 | Weblog
色々あったので、今日やっとバイクを貰ってきた。

いきなり乗って20kmの夜道を帰ってきたが、ライトは自転車程度。やはりシートがかなり高い。片足のつま先の先がやっと地面にとどく程度。エンジンはキャブの不調か回転が安定しない。坂道の交差点の信号待ちで止まってしまった。セルモーターがないし踏ん張れないのでキックも出来ない。バイクから降りようとしたがシートが高い上、体が硬い。シートに脚が引っかかって降りることも出来ない。その格好で後ろの車に合図して先に行ってもらう。(サイドスタンドを立てて)どうにか降りて、縁石の所まで引っ張ってゆき左足で縁石に乗ってキック始動。

250cc単気筒の2サイクル 40馬力。乗りこなせるか。
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次兄の死

2007-10-18 | Weblog
義父の葬式に遠方から来てくれた元気だった次兄が義父の初七日の日に突然亡くなった。前日の昼に倒れて僅か18時間で死んでしまった。まだ若かったし突然だったので残された家族の悲しみは深く涙と嗚咽の悲しい葬式だった。

長兄も早く死んでいるので、お気楽な立場の三男の私が数百名の前で親戚代表の挨拶をすることになった。町長もきてくれた。父の事業を継いだ次兄は意地とツッパリの人生だった。

義父の葬式も私が喪主で知らない人ばかりの前で挨拶した。急に両方の一族の代表の立場にあがってしまった。
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遺言川柳

2007-10-18 | Weblog
義父が10月4日に死去した。14日の新聞に住所と名前がのって川柳が入選していた。もう焼かれて骨になっているのに住所と名前が出ると生きているように見える。

以前から何度も投稿しているが過去に一二度載ったことはある。最後の入院中に書いて送ったようだ。人はまだ生きられるつもりだったのかねと言うが、義母は自分への遺言だと言った。

「これからは 楽しく暮らせ まだ八十路」
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横峯さくら

2007-10-15 | Weblog
富士通レディースを昨日テレビで見ていて、最終ホールの上田桃子が90cmのパットを外した時の横峯は絶対入ると思っていたのでビックリ唖然とした表情だけだった。上田が外せばプレーオフなのにそんなことは考えていなかった。

プレーオフ1ホール目、横峯は6mのバーディパットを先に沈め、上田は難しいラインの4mを残している。上田は見事に決めた。「入るな」なんて思ってもいない。横峯は嬉しそうに微笑み拍手までした。

2ホール目、上田の痛恨のミスにより横峯は遠慮がちに勝利のポーズ。上田が涙を浮かべて抱きつくと横峯は慈しむように軽く抱く。

横峯は自分が勝てばいいなどとは考えていない。一年前とは別人だ。
ゴルフのすばらしさを知り、ゴルフを追及し、ゴルフの中に生きている。
ゴルフという湖の水を飲んだり泳いだりしていた動物が湖の中に生きる魚になったみたいだ。

横峯さくら。しばらく目が離せない。
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