machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

画期的な勝訴

2014-01-30 | Weblog
統一教会の後藤徹さんが拉致監禁され棄教を強要されたと訴える民事裁判で勝訴した。

家族の背後にあって教唆していた実質的な首謀者である宮村峻が敗訴したことの意義はとてつもなく大きい。

反社会的集団として叩かれ、これまでの裁判では数多く負け、今回の事件でも刑事裁判では有罪を勝ち取れなかったが、ようやく民事裁判とは言え勝つことができた。

世論が裁判の結果に与える影響が強いのが我が国の裁判の特徴だが、画期的な勝訴といえる。

裁判所は実質的に検察の下に位置し行政の言いなりだったが、最近、政府や官僚や大企業があまりにも良識に欠けているので裁判官の良心が目覚めて立ち上がってきたのかもしれない。
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酒井高徳タッチ集 VSバイエルン Sakai VS Bayern 29/01/2014

2014-01-30 | Weblog
酒井高徳タッチ集 VSバイエルン Sakai VS Bayern 29/01/2014
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ゴートク良く守った

2014-01-30 | Weblog
42戦負けなしの超強力なバイエルンミュンヘンと対戦し、酒井高徳が後半15分に退くまで1-0で勝っていた。

ゴートクがイエローカードをもらってしまったので、もう一枚もらって退場になるのを監督が恐れて早めの交替をさせたが、裏目に出て替わった選手が穴になり1-2で逆転されてしまった。

それでも、ゴートクが守りで効いていることが認識されたことは、クラブでの今後においても日本代表の選考にあたってもゴートクに良い結果をもたらすだろう。
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細川さんと枡添氏

2014-01-26 | Weblog
細川さんの格調の高い演説内容はこの大転換の時代、これからの人間の生き方を指し示す覚者の趣がある。

一方、桝添は頭は良いのだろうが、人を疑い、他人のものまで奪い取るような狡賢さが目つきに表れている。

それでもおそらく、桝添が当選するのだろう。
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酒井高徳の思い上がり

2014-01-26 | Weblog
ブンデスリーガ酒井高徳のシュツットガルトがホームで岡崎慎司のマインツを迎えた試合、放出された岡崎がまたもや得点し古巣に前期後期二連勝した。

岡崎の得点は酒井の不用意で思い上がったコントロールの悪いサイドチェンジが相手に渡り、ゴール前に蹴り込まれ岡崎のヘディングで酒井がゴールキーパーと一緒にかわされ、無人のゴールに流し込まれたものだ。

岡崎の積極果敢で献身的なプレーが誉められるが、酒井高徳の下手さが際立った試合だった。

このまま、酒井がワールドカップに選ばれたら日本代表は勝ちあがれないだろう。

酒井は周囲の状況が見えていない。見ていない。首をすばやく回して見ていない。

周囲を見る習慣が身につけば上手くなる。ワールドカップ選考まで時間がないから早く身に付けろ。

本田や長友や香川を「君」付けで呼ぶのは、対等の実力が付いて彼等が信頼してパスをくれる時まで待つことだ。
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すする

2014-01-25 | Weblog
マクドナルドのドライブするーで毎朝100円コーヒーを買うのが最近の習慣。

クーポン券をもらって今月は月末まで無料で飲めるが、悪いので何かを買ってしまう。

セブンイレブンのコーヒーも香りが良い。

残念ながら、紙コップに独特な飲み口つきのふたがあるが、あれで飲むと、がぶっと飲んで喉をやけどする。

熱いお茶でも湯飲みで飲めば飲めるのは、すすることで空気と一緒に飲むので、熱い茶も飲めるのだそうだ。

車を運転しながら、コップですすることはできないので、なんとか「すする」理論を使った紙コップの「フタ」を発明できないものだろうか。
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交通文化

2014-01-25 | Weblog
車を毎日運転している。

年間2万キロとして生涯では80万キロ以上、月までの往復距離以上は走っている。

幸い事故らしい事故は40年以上起こしていない。

事故を起こさない、事故をもらわない、周りに事故を起こさせないの三つを意識している。

アフリカや南米の車社会の文化の低さは、運転手がどなりあっていた日本の40年前と同等だ。

最近の日本のレベルはかなり向上している。

だがひとつ、交差点での直進車の走り方が気になる。

右折待ちの車があるときには、対向する直進車は加速をしないようにしなければならないと思う。

右折しようとする車の運転手の判断を誤らせないように、スピードを一定に保つようにしてもらいたいものだ。

そうすれば右折が安全に出来、後ろで待つ車も待たずにすむ、トータルの時間の節約、燃料の節約になる。

そんな交通文化ができるようになってもらいたい。

「交差点では加速はするな」
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羊とやぎに分けられる

2014-01-25 | Weblog
被爆もワクチンも出た症状は、どっちも心理的なもの社会的なもので、ようするに気のせいだという有識者の結論だそうだ。

実に呆けた事を真顔で言えるものだ。

既得権益を持つ支配層の人間は判断の基準が自分の利益にあるから、誰でも分かるような簡単な問題も利益という厚いフィルターのために目が見えず耳が聞こえず脳みそが働かなくなってしまうらしい。

そういう足元しか見えない人間と、視界の開けた覚醒した人間とに別れてゆく時代に入ったようだ。
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白血病と言ったら放射能だろ?

2014-01-25 | Weblog
近年、牛白血病が増加 2012年は2090頭が発症 1998年と比較し20倍以上に

アブや蚊が劇的に増えでもしたのか?

一種の伏線的報道なんだろう。
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大規模医療詐欺

2014-01-22 | Weblog
子宮頸がんワクチン接種後に痛みを訴える中高生が相次ぎ、接種の推奨が中止されていたが、厚生労働省の専門部会が副作用の原因は緊張や不安などの心理的要因や生活環境などの社会的要因が、身体の症状として現れたとの見解を出した。

以下は他の方のブログの受け売りだが、

このワクチンはサーバリックスというが、この薬の説明書には「劇薬」と書いてあり、臨床成績の欄では予防効果があるかどうかははっきりしないと書いてある。
どこかの政党と官僚が外国の薬屋の口車に乗って、国民の税金で既に三百万人以上の少女に5万円ものワクチンを強制的に打ち込んでいる。
自分のお金で進んで接種するなら文句はないが、効果も分からない危険な副作用のある劇物を幼い少女に強制するのは悪いことだ。

医療関係には薬害エイズのような恐ろしい過去もある。

昔、会社の健康診断でコレステロールが高いからと「要治療」という診断をされて医者に行かされ高い薬を飲まされたが、あれも詐欺だった。
基準値を低く設定して、それ以上は病気だと言って治療させるが、一番長生きするのは基準値より一割ほど高い値の人だったりという統計が出て詐欺がばれたのか、今では誰もコレステロールなんて言わなくなった。

メタボもいい加減。体型体質は人によって様々なのに、十把一絡げに胴回りで健康を決めるなんて、気象庁が下駄を投げて天気予報をするようなものだ。

医療は特別に専門的なものだから、素人には分かりにくいが、任せきりにしないで目を光らせておかないとひどい目にあうことになる。
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ノロなの?

2014-01-20 | Weblog
浜松の集団食中毒はノロウィルスが原因だそうだが、何か違うように思う。

最初はドアノブから出た、次はスリッパから、次は女性従業員からとコロコロ変わっていておかしい。

何でも原発に結びつける自分だが、これもそうじゃないかと思っている。
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小野田寛郎さん死去

2014-01-20 | Weblog
小野田さんの帰国時のひとつのインタビューが印象に残っている。
戦友である小塚一等兵がフィリピン国家警察軍との銃撃戦で射殺された時のことを聞かれて。

――小塚さんが亡くなられて、とくに山を降りようという気持になられたのですか。

「そんなこと、むしろ、逆さの方向です。復讐心のほうが多くなりました。だれが自分の目の前で二十七年も八年もの……露よりもろき人の身は、とは申すものの……倒れたときのくやしさってありません。男の本性と申しますか、自然の感情からいえば、だれだって復讐心のほうが多くなるんじゃないですか」

高度経済成長時代の平和な争いのない日本にいた我々の心は、命を賭けて戦場で戦っている人の心とは正反対の捕らえ方しか出来ないことに衝撃を受けた。

鋭い状況把握のできる小野田さんは原発事故以降は福島県塙町にある小野田自然塾での活動は中止していたそうだ。

立派な人がこの世から去ってしまったことを残念に思う。
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再稼動を止める力は住民にしかない。

2014-01-18 | Weblog
福島第一原発の一号機が爆発したとき東電社員や警察や自衛隊には連絡があって彼らは逃げたが、一般住民には避難の呼びかけはなかった。

浪江町というところでは町長の独断で避難を決めたくらいに国は国民を見捨てるから、原発再稼動には一般住民が反対しなければ誰もしてくれない。

新潟県の旧巻町では1995年ころ住民投票によって原発建設を阻止した。それより30年前から計画されていたが、チェルノブイリ事故の影響もあったのだろうけれど、阻止することが出来た。柏崎刈羽の再稼動も住民の力で止めなければならない。
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泉田知事のスキャンダル

2014-01-17 | Weblog
東電の社長といえば知事よりも偉い。

だから新潟県なんて無視して柏崎原発の再稼動を今年7月と決定した。
事後報告で泉田知事のところに行ったが、会談は短時間で終了。
こんな扱いにくい知事も珍しい。

支配層はなんとかこの知事を処分したいから、新聞を使ってスキャンダルを嗅ぎまわっている。

泉田知事は手続きには細かく厳しいが、上の官僚が決めたことに反対するパワーはないから、7月再稼動を止めることは出来ないだろう。
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違和感・直感・思いつき

2014-01-16 | Weblog
何かを決定した時、違和感を感じてもそのまま進めてしまうと、あとで間違いだったことに気づかされることがある。

記憶に無くても、以前知ったことなら潜在的な記憶として残って違和感として現れる。

直感などというものは軽視してきたが、これからは大切にしたい。

思いつきも悪くは無いかもしれない。
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