machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

自白6

2012-10-22 | Weblog
誤認逮捕はしょうがない。

が、無罪と分かっている容疑者を逮捕して罪を被せるのは正しいことではない。

虚偽公文書作成とかいう犯罪になるんじゃないか?

嘘で固めて一丁上がり。

無実の罪で他人を一生苦しめても関係ない。

そんな組織が役所という所。
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復興予算の奪い合い

2012-10-21 | Weblog
復興と無関係なことに予算が大量に使われている。

恥も外聞も忘れてカネに群がる偉い人。

中国の反日暴動で略奪する中国人と同じレベルの品格を失った餓鬼のごとき低級な人間の姿。

沈み行く船から金品を奪うような浅ましいこの国の現在。
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自白5

2012-10-21 | Weblog
原発に反対意見を何度も表明していた福島県の知事は贈賄で逮捕され無罪であるにもかかわらず自白が採用され高裁で有罪、最高裁に上告するも棄却で有罪が確定となった。

自白の問題、原発の問題がからむ有罪判決の確定だが、収賄の有罪が確定しているのに追徴を行わないというのは国が後ろめたさを持っているからなのだろう。
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輸入規制の報道は見たことないぞ

2012-10-21 | Weblog
EU=ヨーロッパ連合が東京電力原発事故以来続けてきた日本からの食品の輸入規制を福島県を除いて緩和する方針だとの報道がNHKであった。

でも、輸入規制が実施されるとかされているとかの報道は聴いたことがない。

もちろん、他の国は今でも日本からの輸入規制は続いている。

イラストにはないけどブラジルなんて日本からの輸入は100%不可だったはず。

政府に言われて、報道規制するNHK。
政府と東京電力からのカネだけでやればいい、国民からカネ取るなNHK。
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ラストラン

2012-10-20 | Weblog
一年の内で半年は走れない新潟のバイクライフ。

今日はラストランということで、待ち合わせ場所まで走り始めて3kmで異音発生。
ギアがいかれたかと思うような音、スポークが折れて回転する音だった。

奥只見に行く予定だったが、山の中で大きなトラブル発生でもしたら困るので残念ながらツーリングは中止した。
残念。

バイクは古いしスポークは錆びていて、ニップルも固着しているものが合ったりで、大分傷んでいたのは確か。
この際、全数交換してみようか。来年の春にしようか。ネットで探しても売ってないし。
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皇后さまの誕生日に際しての宮内記者会の質問と文書回答

2012-10-20 | Weblog
全文を読んでの感想

1.福島の原発事故について「的確に与えられる情報の許(もと)、安全で、」「少しでも安定した生活」とおっしゃられている。

  安心というマヤカシではなく、

  安全と安定という実質的なものを求めておられるということ。


2.女王陛下と天皇陛下の場面では、人間というものはこの方々のように神に近い人格にまで上昇させることができる存在なのだと感慨無量になった。



全文

(問1)

 東日本大震災から約1年7カ月が経ちます。古里に帰れない被災者は多く、復興への道筋は簡単なものではありませんが、今年はロンドン五輪で日本選手団が大活躍し、日本を元気づけた年でもありました。皇室に関連しては、「女性宮家」の創設が政府で検討される中、皇太子ご夫妻の長女・愛子さまは、おひとりで元気に通学されるようになり、秋篠宮家では長女・眞子さまが英国留学され、来年には次女・佳子さまが大学進学をされる節目の年となります。長男・悠仁さまも小学校進学を控え、健やかに成長されています。

 この1年を振り返ってのご感想をお聞かせください。


(皇后さまの回答)

 東日本大震災からすでに1年7カ月が経ちましたが、質問にもありましたように、復興への道のりは険しく、被災した多くの人々が、今も各地で苦しい生活を余儀なくされています。痛ましいことに、災害以来これだけの月日が経っておりますのに、行方不明者の数は今も2700名を超え、家族の人々の長引く心労を思わずにはいられません。また、目に見えぬ放射能の影響下にある福島や周辺地域の人々の不安には、そこを離れて住む者には計り知れぬものがあると思われます。どうかこれらの人々が、最も的確に与えられる情報の許(もと)、安全で、少しでも安定した生活が出来るよう願うと共に、今も原発の現場で日々烈(はげ)しく働く人々の健康にも、十分な配慮が払われることを願っています。

 今年は4年に一度の五輪と障害者五輪がロンドンで開かれ、多くの日本選手が立派に活躍し、私どもに心楽しい興奮と、少し眠い数週間を贈って下さいました。被災地の人たちへの大きな贈り物でもあったでしょう。

 この五輪の時期を含め、今年の7、8、9月は例年にも増して暑く、とりわけこのような高温に慣れぬ北海道や東北の人たちにとり、辛(つら)い夏であったと思います。集中豪雨も多く、昨年に引き続き西日本の各地が大きな被害に遭い、被災者の中には今なお避難生活を続けている人のあることを案じています。8月には南海トラフ巨大地震の被害想定が発表され、大災害の可能性の高いこの列島に住む私どもが、どんなに真剣に災害につき学び、かつ備えねばならないかを、深く考えさせられています。

 皇室では、6月に三笠宮寛仁親王が薨去(こうきょ)され、三笠宮同妃両殿下を始め、ご家族の皆様の深いお悲しみをおしのびいたしました。お若い女王殿下方が、どうか健やかにこれからの人生を歩まれますよう祈っております。

 この1年の記憶に残る出来事の一つとして、先述の五輪、障害者五輪における日本選手の活躍と並び、スカイツリーの完成がありました。日曜日の朝、よく陛下と散策中に東御苑の本丸跡に登り、近くのビルの上に少しずつ姿を現し、やがて完成に向かう姿を見ておりました。関係者の細やかな注意により、高所で働く人の多いこの大工事が、大きな事故もなく終了したことに安堵(あんど)と誇りを覚えます。

 新しい横綱の誕生も、今年のよい報(しら)せでした。これまで一人横綱を懸命に務めて来た白鵬関の長い間の苦労を思っています。

 世界の出来事としては、世界の人口が遂(つい)に70億に達したこと、打ち続く世界経済の不況と失業率の上昇、長引くシリアの内戦や各地のテロ、とりわけシリア内戦における日本の女性ジャーナリストの惜しまれる死などを記憶しますが、喜ばしく、又(また)驚くべきニュースの一つとして、日本の学会もそのことに関わった、ヒッグス粒子の発見がありました。今から3年前の夏、何名かの日本のノーベル賞受賞者の方々のお招きにより、陛下のお供で筑波で開かれたアジア・サイエンス・キャンプに参加した折、ポスターセッションでこのヒッグスという珍しい言葉に何度か出会っており、十分に分からぬながらも「知ってる、知ってる」という感じで、一入(ひとしお)嬉(うれ)しく思ったことでした。

 この回答を書いております今、山中伸弥教授のノーベル医学・生理学賞受賞の嬉しいニュースが入ってまいりました。山中さんの許で、又、山中さんのこれからのご研究の上に、これから更に幾つもの業績が一つ一つ重ねられ、難病の患者方を始め、苦しむ多くの人々の幸せにつながっていくことを願っています。


(問2)

 天皇陛下は昨年11月に気管支肺炎で入院され、今年2月には心臓の冠動脈バイパス手術を受けられました。皇后さまは献身的に付き添われ、大変ご心配になったと思います。当時のご心境や、具体的にどのようにお支えになられたかをお教えください。陛下は無事に回復され、英国ご訪問や被災地ご訪問など以前と変わらないペースで公務を続けていらっしゃる印象ですが、来年には80歳を迎えられ、健康面では今後一層の配慮が必要になります。お元気に公務を続けるために、両陛下はどのような健康管理をされていらっしゃいますか。


(皇后さまの回答)

 2回にわたる御入院生活、とりわけ心臓の冠動脈バイパスの御手術の時は、不安でならず、只々(ただただ)お案じしつつお側(そば)での日々を過ごしておりましたが、全期間を通じ、東大、順天堂、二つの病院の医師方が、緊密な協力のもと全てを運んで下さいましたことは、有り難く、本当に心強いことでした。力を尽くして治療に当たって下さった医師や医療関係者に深く感謝すると共に、皇居や各地で陛下の御回復を祈って記帳して下さった方々を始め、心を寄せて下さった国内外の多くの方々に、心から御礼を申し上げます。

 よい御手術をお受けになりましたのに、陛下には術後お食欲を失われ、結果的に胸水がいつまでも残り、御退院後二度にわたり、胸水穿刺(せんし)をお受けにならなければなりませんでした。一時は、これで本当によくおなりになるのだろうかと心配いたしましたが、少しずつ快方に向かわれました。そして執刀して下さった天野先生が御退院時に言われたとおり、春の日ざしが感じられるようになった頃から、御回復のきざしがはっきりと見えてまいりました。歩行が日増しにしっかりとおなりになり、3月にはご一緒に御所の門を出て、ノビルやフキノトウを摘みにいくこともできました。

 何よりも安堵いたしましたのは、陛下が御入院の前から絶えずお口にされ、出席を望んでいらした東日本大震災1周年追悼式にお出ましになれたことでした。5月の御訪英も間ぎわまで検討が続けられたようでしたが、実現いたしました。ウィンザー城で御対面の女王陛下も日本の陛下もお嬉しそうで、お側でお見上げしながら、私もしみじみと嬉しゅうございました。

 陛下や私の、これからの健康管理については、これからも医師や周囲の人々の助けを得、陛下の御健康を尚(なお)一層、注意深くお見守りしつつ、しかし全般的にはこれまでとさほど変わりなく過ごしていくことになると思います。

 季節と共に美しく変化する自然に囲まれて日々を送ることが出来る幸せに感謝しつつ、特に痛かったり、不自由の感じられる体とも何とか折り合って、心静かにこれからの日々をお側で送ることが出来ればと願っています。


(問3)

 宮内庁は4月、両陛下のご意向を受けて、土葬から火葬への変更を含めた喪儀(そうぎ)方法の見直しを検討すると発表しました。生前にお決めになったことで時代の変化を感じ、自身や家族の人生の終え方について考えるきっかけになった国民も少なくありません。宮内庁幹部の会見では、両陛下が喪儀の簡素化を望むお気持ちがあることから検討が始められたとうかがっております。また、皇后さまが陛下とご一緒の合葬の方式はご遠慮すべきだとお考えであることも伝えられています。ご喪儀の見直しについて、陛下とどのようなお話をしていらっしゃるのかお聞かせください。


(宮内庁の回答)

 質問3については、宮内庁としては、事柄が両陛下のご喪儀に関することであり、この問題に対するお気持ちを皇后陛下のお誕生をご慶祝する日にお示しいただくことは適切ではないと判断し、別の機会にご回答いただき、お伝えすることとしました。
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ロシアンジョーク

2012-10-19 | Weblog
倉澤京章 ‏@kyosyo

スターリン「昨日盗まれたと思っていた時計は家に置き忘れていたよ」

フルシチョフ「手遅れです同志。すでに5名逮捕され全員自白しました」

のロシアンジョークを思い出した。 ウイルス冤罪自白事件。

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誰かのツイッター

2012-10-19 | Weblog
Shinji Kono ‏@shinji_kono

警察が、こんなに簡単に嘘の自白を引き出せるってことは、もう自白は証拠にならないでいいんじゃないかと
コメント (1)

堅実な生き方

2012-10-19 | Weblog
ふと思い出して30年以上前のかつての同僚の名前を検索してみた。

彼も私同様その後退職して民間の設計事務所に入ったことは偶然営業で行った先で聞いていた。

40歳くらいで独立して、今では所員含めて3人の小さな事務所を設立し、堅実で表彰されるような仕事をしている様子だ。

彼はマイペースで、自立心とユーモアと愛情のある人格を持っていたが、今現在のパソコン上の顔写真を見るとさらに人格に深味を増していた。

堅実で素晴らしい生き方をして来たのだなと感じさせられた。自分の薄っぺらさに恥じ入るばかりだ。
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日弁連会長声明

2012-10-19 | Weblog
パソコンの遠隔操作による脅迫メール事件等の取調べについての会長声明

ウェブサイト上やメールで犯罪を予告したとして、男性4人(うち少年1人)が逮捕されていた一連の事件について、真犯人を名乗る者からパソコンを遠隔操作するなどして実行した旨の犯行声明メールが送られたことを受け、警察庁長官は、当該男性4人は誤認逮捕だった可能性が高いことを公式に認めたと報道されている。



これら事件では、逮捕・勾留手続の適否について今後十分に検証する必要があるが、加えて看過されてはならないのは、これらの事件のうち少なくとも男性2人の虚偽の自白調書が作成されていることである。報道によれば、供述調書には、ありもしない「動機」までが書かれているとのことである。全く身に覚えのない脅迫行為について自分がやったと認め、動機まで記載された調書が作成されているということは、捜査機関による違法または不適切な取調べがあったと考えざるを得ない。



今回は、たまたま真犯人が他にいることが明らかになったが、そうでなければ、これらは隠れたえん罪になっていたであろう。このことは、虚偽自白による隠れたえん罪が決してまれなものではなく、現在もえん罪が起こり続けていることを示している。



そして、こうした虚偽自白の原因は、弁護人の立会いが認められず、密室で行われる現在の取調べの構造的な在り方にあることは、当連合会がこれまで指摘してきたとおりである。



現在、法制審議会「新時代の刑事司法制度特別部会」で議論されている取調べの在り方についての改革、とりわけ取調べ全過程の録画・録音の制度化は当然のこととして、弁護人立会制度の導入の必要性が、本件によって一層明らかになったというべきであり、早急な法制化を強く求めるものである。




2012年(平成24年)10月19日

日本弁護士連合会
会長 山岸 憲司

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自白3

2012-10-19 | Weblog
今回の脅迫メール事件、やってもいない犯罪を3人もが自白してしまった。

それほど、国家権力警察検察の取り調べは馬鹿げて恐ろしいということ。
無実の人間をいくらでも逮捕して有罪にして刑務所に入れたり死刑にしたりすることが出来る。
現代も江戸時代と同じ。

足利冤罪事件や福井の冤罪事件も真犯人が出てきたから分かったのであって、真犯人が出てこなかったなら無実で一生刑務所の中で恐怖に怯えながら過ごすのだ。

誰でも刑務所にぶち込み、場合によっては国家権力で殺すこともできるということだから、笑ってしまう。
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自白3

2012-10-19 | Weblog
足利の冤罪事件も福井の冤罪も今回の自白3件も、現代警察の冤罪自白率は江戸時代の石抱き拷問と同じくらいだろう。
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自白2

2012-10-19 | Weblog
刑務所で無記名でアンケートを取ったら、きっと五割は無実だと思う。

19才の明治大学の学生さん自白して有罪になったら真犯人が出てきたけど既に退学になってしまったとか。
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強制改宗

2012-10-17 | Weblog
統一教会員を捕まえて閉じ込めて脱会し改宗するまで閉じ込めで脅し続ける強制改宗の遣り方は、

警察や検察が容疑者が自白するまで釈放しないで脅して取り調べを止めないのと同じもの。

どちらも、著しい人権侵害。
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自白

2012-10-17 | Weblog
パソコン脅迫メールの犯人が自白して逮捕された。
他にも同様の事件で二人ほど逮捕された。
日本の警察凄い、検察は99.9%の検挙率を誇り世界で最も優秀なのだ。

ただ、この事件が冤罪であることを知っている真犯人様が犯行を表明してくれたから、無実の罪を自白した偽犯人は釈放されてしまった。

人間なんて弱いもので警察のマインドコントロールに簡単に引っかかってしまう。
犯人でもないのに自分が犯人だと思い込んでしまうのだから、警察のマイコンはすごい。オウムや統一教会なんて目じゃない。

これからは音楽をダウンロードすると死刑だそうだから、勝手に音楽を送信されて逮捕されてゆく政治犯が増えるんじゃないだろうか。
独裁政権と警察検察行政と無責任司法がマスゴミの力で増々この国を素晴らしい国にしてゆくのだろう。南無阿弥陀仏。
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