アルビレックス新潟のホームでの開幕戦を見てきた。
残念ながらまたまたまたまたまた一点リードを守りきれず同点に追いつかれてしまった。
河原、三門、ヨンチョル等の若手がキレが良いから今年は期待できるんじゃないだろうか。
一方、年間パスを持ち、アウェーの応援まで行くほどのアルビファンの友人は今年は12か13位だろうとのこと。
ゴートクは成長して安定感が増して、チームメートから信頼されていることが見て取れる。
今日が18歳最後の試合。明日が19歳の誕生日。
得点を一点でも上げたら自信を付けて強力な戦力になるだろう。
今日の観戦場所は北側の一番東よりの自由席。前では体の大きな男が立って万歳しながらジャンプしていてピッチにかぶってるし、後ろではオタクがキンキン声でウンチクしゃべり続けていて視覚も聴覚も撹乱され不快ではあったが、文句をつけると相手を不快にさせ自分はさらに不快になるだろうと思って黙っていた。
時々友人の車で3人で観戦に行くのだが3人は別々の場所で見ている。一人は北側、一人は東側の年間パスの指定席、私は南側。今日は誘われて北側のチケットを買ったんだが、私はもっと気楽に観戦できる場所のほうが好みだ。
ゴートクの両親は西側メインスタンドのテーブル付きの家族席で観ていた。
熱心なアルビファンの友人は運営について言っていた。
アウェイでは試合前のエンターテイメントで観客を楽しませている。
アルビは劣る。田舎の運動会じゃないんだから町長の挨拶なんてさせるなと。
鬱憤の溜まる試合ばかり見せられていては、素人はまた来たいとは思わない。
エンターテイメントでも素晴らしければ来たかいがあったと満足しようとするものだ。
ただし、スタイル抜群のアルビレックスチアリーダースはいいね。