machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

今日のゴートク

2011-04-29 | Weblog
対セレッソ大阪戦、ゴートクは過去最高の出来映えだった
最初の得点のアシストを決めたり、ヨンチョルとのコンビネーションも良かった。

と言っても、インターネットのユーロスポーツのネット中継の分解写真のような映像や2チャンネルの実況からの情報でしかない。

好事魔多し。

ゴートクが敵のボールを奪取、一気に攻め上がって相手ゴールに迫った後のプレー、相手ゴールキーパーの素早いリスタートのボールがポジションに懸命に戻ろうとするゴートクの右側頭部を至近距離からヒット。ゴートクの首が大きく左に曲がり、そのまま倒れこみタンカで退場、交替となってしまった。

おそらく、脳震盪で済むだろうが、精密検査はしなけらばならない。鞭打ち症にならないよう良く診てもらってくれ。

怪我には気をつけろ。今回のようなことはめったに起きないが、可能性のあることには配慮が必要だ。
首を前かがみにするだけでも被害の可能性は減る。小さな配慮が怪我から身を守ることにつながる。
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役所の言うことを誰も聞かない

2011-04-29 | Weblog
野菜農家が出荷制限に従わなかったり、福島では原発から20km圏内でも残っている人がいる。

行政は自分らの都合で勝手に基準を変えてしまうことが今回の原発事故ではっきりした。
年金問題のときも、国民には役所が決めた基準は厳格に適用されるが、役人のミスのときは基準も吹き飛んでしまう。

役所が自分たちのことしか考えていない振る舞いに、国民は愛想を尽かした。



誰でも役人になれば、そうなってしまうんだろうから、批判したってしょうがない。

人間の業の問題。そんなものが明らかに出てきている。色々な汚いはらわたが見える時代になったということだ。

次は何が明らかになるんだろうか。世界を動かしている「悪」が明らかになるのだろう。楽しみだ。
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若い女の運転

2011-04-27 | Weblog
今朝、前を走っていたトラックが狭い道の曲がり角で左側面をデリネータポールに接触させ車の側面の誘導灯を壊してしまった。
接触直前に後ろからクラクションを鳴らしたんだが気づかなかったようだ。せかされたと思ったかもしれない。
原因は軽自動車に乗った若い女が凄いスピードで曲がり角に侵入してきたからトラックが左に避けたせいだ。
若い女は茶髪でくわえ煙草で毒を放つ視線でふてくされてた。

若い女の乱暴で下手な運転には迷惑をこうむっている。
対向車の走行車線も確保せずに曲がり角を切り込んでくる。
十分に早くハンドルを回せないのだろうか。
空間把握能力がないのだろうか。
イライラが溜まっていて、車の運転をすると人格が変わるのだろうか。

とりあえず、派手な化粧の若い女の黒い軽自動車には気をつけることにしよう。

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世の中、良くなる

2011-04-26 | Weblog
世のため人の為に働くか。
私利私欲の為に働くか。

頭の良い人が私利私欲の為に働いたら世の中大きく悪くなる。
力のない人でも世のため人の為に働くなら少しずつでも世の中は良くなる。

力のある人が世の中の為に働こうとし始めた。
孫正義、ソフトバンク社長、原発以降のエネルギーを求めて"自然エネルギー財団"を設立した。
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穏やかな人生

2011-04-22 | Weblog
義母の兄が亡くなった。今年で88歳になる。
生まれた次の日が関東大震災、亡くなる前の月が東日本大震災。

新潟で生まれ、徴兵の時には遥か小笠原諸島父島の郵便局に勤めていて帰郷が間に合わずに戦争に行けず,
その時は恥ずかしい思いをしたそうだ。
中越地震や中越沖地震も避け、大きな水害も道路の向こう側までは来たが自宅に被害はなし。
今回の大震災も原発の放射能の被害が及ぶ前にこの世におさらば、バイバイ。

大きな災害にも遭わず、激動の時代を郵便局を勤め上げ沢山の孫と曾孫に囲まれて平安に生きた人生だった。
いつも穏やかな微笑を浮かべて腰も真っ直ぐなダンスを楽しむハンサムな伯父さんだった。
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押し売り電話

2011-04-20 | Weblog
右翼っぽい男から工事現場に横柄な電話が来た。工事は上手くいっているのか、近隣に迷惑はかけてないか、工期はいつだとか上からものを言ってきた。業界新聞をみて電話を掛けてきたようだ。嫌な電話だなと思った。

尖閣諸島とか北朝鮮問題を持ち出して右翼っぽさを強調していた。時間がないと言うと、時間がないなら本を買えと言って来る。五万円もする。

こちらが外交問題とかそういう話なら非常に興味があるし講演会なども聞いていると言うと、どこで勉強しているんだと言うので、国際勝共連合ですと言ったら、すぐむこうから電話を切った。

脅したつもりが逃げるどころか食いついて来たのでうっとうしくなったのかもしれない。

現在の勝共連合の力は最盛期の十分の一もない。

電話のむこうでは何人かであちこちに電話をしているようだった。

念のため警察に通報し、会社にも伝えておいた。
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今年初走行

2011-04-17 | Weblog
夕方、今年初めてのセロー225での走行、軽い気持ちで近くの林道に入った。

長福寺から右に曲がって砂利道を上って舗装された林道「麻布谷黒水線」の中腹に出て(動画はおわんわんさんから勝手に頂きました)左に曲がって黒水方面に下りたが、あちこちに雪が残っている。道路は下りだし20cm程の雪には何日か前のバイクの轍もあったので二輪二足走行でそのまま下った。ところが行く手の道が雪崩で山から谷に斜めに被われて、通り抜け不可能。
引き返すしかないが雪道の登りはオフロードタイヤでもバイクを下りてエンジンを吹かして押すしかない。動悸と息切れで休み休み。そういえば、あのバイクの轍は途中で消えて足跡だけが続いていたがバイクはどうしたんだろう。

雪道を登り抜けて三条市麻布谷方面に倒れた竹を踏みながら枝を避けながら走った。「例の峠の公園」を越えて三条市側に入ってからは良く整備されていた。

一般道を三条から加茂に帰って、暗くなりかけて来たがさっきの通行止めを反対側から見ようと長福寺から左に曲がって下条川ダム湖を抜けて行ってみた。途中道路に雪が溜まっていて辿りつけない。黒水方面は抜けられるかと行ってみたがそっちも残雪で無理。今年は雪が多くて春も寒い。加茂市管轄部分はまだ整備されていなくて倒木が残っている。

こんな裏庭のような近場で、標高も200m以下なのに市街地とは全く違う環境にはちょっと驚く。家に帰って枯葉の屑と泥のへばりついたバイクを掃除した。ヤフオクで落札したバイク用のロングブーツ履いててよかった。
走行距離50km。
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建物の強さ

2011-04-10 | Weblog
大震災でも建物自体の倒壊はあまり目立たなかった。

鉄筋コンクリートの大きな建物はほとんどそのままに残っている。

偽装で有名だったアパマンション、アパホテルもちゃんと倒れずに残っている。

「耐震偽装」の時、マスコミは震度5で倒れると言っていたが、6でも7でも倒れていない。



大震災の時、テレビが新宿の東口や南口の報道はしていたが、なぜか高層ビルのある西口の報道はしなかったことに何事が起こっているのかと心配になったいた。構造ビルはメトロノームのように「羊羹が揺れる」ように揺れていたそうだ。
この動画から見ると、3m程度の振幅で横揺れしているように見える。

建物は左右のバランス、各階の強弱が極端に違わなければ結構強いものだ。
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ライブハウス

2011-04-08 | Weblog
同僚の出演者するライブハウスに行って来た。

ラーメン屋の店の奥の二間半角のログハウス風のステージ
で毎週金曜日夜八時からやってる。

今日は20人ほどの客で満席。客のほうも個性的な人が多い。

出演は三組。終った後に飛び入りもあるそうだ。

酒井淑幸さんと言う水原から来た人のギターとオリジナルの歌が素晴らしかった。

ライブは「今」感が強くて良いもんだ。



その酒井さんの娘さん18歳もシンガーソングライターだそうだ。

娘さんの名はたぶん酒井杏(きょう)さん

今、東京に行っているが五月に帰ってきてコンサートをやるようなので、見に行こうと思っている。
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天皇制社会民主主義

2011-04-06 | Weblog
日本が有史以来の大混乱の時代を迎えている。

被災された多くの国民は財産を失い、被災地の企業は生産がストップしたために連鎖的に日本と世界の企業に被害が及んでいる。

自由主義経済が立ち行かなくなっている。

東京電力がいくら資産があっても農林水産業、工業、産業、金融、教育など、あらゆる分野への被害の補償を出来るはずがない。

東京電力を国有化なければならない。



共産主義が失敗したのは、理想は素晴らしいが、それを運営する人間の利己主義・我欲というものを考慮に入れなかったから、強制と支配で理想とは程遠い収容所のような社会になってしまったからだ。


大災害のなかでも他人を思いやることのできる日本人と言う人種なら、全ての企業を国有化しても自由な社会を築けると思う。

自由と平等と言う相反する価値観を両立させるには、個人個人が敵対する関係ではなくて家族のように支えあえる関係が必要となり、親の立場の天皇が家長となれば、臣たる官僚は誇りを持って働くだろうし、子たる国民も安心していられる。

こうすれば、日本の右翼も自由主義者も共産主義者も宗教を持つ人も、国民の右から左までの全ての人々のばらばらだった理想が融合した形でそれぞれが満足する社会体制を造ることができる。

一つの家族なら貧富の差もありようがない。

日本人なら出来る。


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新しい人達

2011-04-02 | Weblog
先月25日アメリカABCテレビの[What would you do?]というドッキリカメラの番組。
おもちゃ屋で青年がある白人の若いお母さんが娘に意見している場に出くわす。
娘は黒人人形を買いたがっている。
お母さんが青年に意見を聞くというか討論を吹っかけるが、
その青年の意見が素晴らしくてABCニュースに取り上げられた。

これはニュースの全編。

この注目すべき若者の見識と分別ある発言が番組スタッフを驚かせる。

黒人人形を選んだ娘を「とても開かれた心の持ち主で良い性格」と言い。
自分は教会学校の先生をしていて、クラスには様々な人種の子供がいる。
アフリカ系アメリカ人に対するその母親の発言に心が痛い。
私達は皆、神様の子供だ。人間の価値は内面であり外見ではないと言う。

この青年の名はエマニエル リンカマー。
このヤングヒーローはこれからの社会のありかたを教えてくれている。

「ばあちゃんの予言」で言うところの「新しい人達」とはこのような人を言うのではないだろうか。

この青年は19歳。両親は統一教会の国際カップル。日本人とオランダ人のハーフだそうだ。
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