machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

ロシアンジョーク

2012-10-19 | Weblog
倉澤京章 ‏@kyosyo

スターリン「昨日盗まれたと思っていた時計は家に置き忘れていたよ」

フルシチョフ「手遅れです同志。すでに5名逮捕され全員自白しました」

のロシアンジョークを思い出した。 ウイルス冤罪自白事件。

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誰かのツイッター

2012-10-19 | Weblog
Shinji Kono ‏@shinji_kono

警察が、こんなに簡単に嘘の自白を引き出せるってことは、もう自白は証拠にならないでいいんじゃないかと
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堅実な生き方

2012-10-19 | Weblog
ふと思い出して30年以上前のかつての同僚の名前を検索してみた。

彼も私同様その後退職して民間の設計事務所に入ったことは偶然営業で行った先で聞いていた。

40歳くらいで独立して、今では所員含めて3人の小さな事務所を設立し、堅実で表彰されるような仕事をしている様子だ。

彼はマイペースで、自立心とユーモアと愛情のある人格を持っていたが、今現在のパソコン上の顔写真を見るとさらに人格に深味を増していた。

堅実で素晴らしい生き方をして来たのだなと感じさせられた。自分の薄っぺらさに恥じ入るばかりだ。
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日弁連会長声明

2012-10-19 | Weblog
パソコンの遠隔操作による脅迫メール事件等の取調べについての会長声明

ウェブサイト上やメールで犯罪を予告したとして、男性4人(うち少年1人)が逮捕されていた一連の事件について、真犯人を名乗る者からパソコンを遠隔操作するなどして実行した旨の犯行声明メールが送られたことを受け、警察庁長官は、当該男性4人は誤認逮捕だった可能性が高いことを公式に認めたと報道されている。



これら事件では、逮捕・勾留手続の適否について今後十分に検証する必要があるが、加えて看過されてはならないのは、これらの事件のうち少なくとも男性2人の虚偽の自白調書が作成されていることである。報道によれば、供述調書には、ありもしない「動機」までが書かれているとのことである。全く身に覚えのない脅迫行為について自分がやったと認め、動機まで記載された調書が作成されているということは、捜査機関による違法または不適切な取調べがあったと考えざるを得ない。



今回は、たまたま真犯人が他にいることが明らかになったが、そうでなければ、これらは隠れたえん罪になっていたであろう。このことは、虚偽自白による隠れたえん罪が決してまれなものではなく、現在もえん罪が起こり続けていることを示している。



そして、こうした虚偽自白の原因は、弁護人の立会いが認められず、密室で行われる現在の取調べの構造的な在り方にあることは、当連合会がこれまで指摘してきたとおりである。



現在、法制審議会「新時代の刑事司法制度特別部会」で議論されている取調べの在り方についての改革、とりわけ取調べ全過程の録画・録音の制度化は当然のこととして、弁護人立会制度の導入の必要性が、本件によって一層明らかになったというべきであり、早急な法制化を強く求めるものである。




2012年(平成24年)10月19日

日本弁護士連合会
会長 山岸 憲司

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自白3

2012-10-19 | Weblog
今回の脅迫メール事件、やってもいない犯罪を3人もが自白してしまった。

それほど、国家権力警察検察の取り調べは馬鹿げて恐ろしいということ。
無実の人間をいくらでも逮捕して有罪にして刑務所に入れたり死刑にしたりすることが出来る。
現代も江戸時代と同じ。

足利冤罪事件や福井の冤罪事件も真犯人が出てきたから分かったのであって、真犯人が出てこなかったなら無実で一生刑務所の中で恐怖に怯えながら過ごすのだ。

誰でも刑務所にぶち込み、場合によっては国家権力で殺すこともできるということだから、笑ってしまう。
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自白3

2012-10-19 | Weblog
足利の冤罪事件も福井の冤罪も今回の自白3件も、現代警察の冤罪自白率は江戸時代の石抱き拷問と同じくらいだろう。
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自白2

2012-10-19 | Weblog
刑務所で無記名でアンケートを取ったら、きっと五割は無実だと思う。

19才の明治大学の学生さん自白して有罪になったら真犯人が出てきたけど既に退学になってしまったとか。
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