裁判所

ロサンゼルスで起きた保険金殺人で起訴され日本では無罪だったものがアメリカの法で再び裁かれる。アメリカには殺人の時効はないそうだ。三浦和義。世の中にはこういう根っからの悪人もいる。私は三浦は有罪だと思っている。ぜひ、あばいて欲しいものだ。

そしてアメリカに日本の司法の権威をガタガタにしてもらいたい。この国では裁判官や検察官のスキャンダルはあまり出てきていないが、聖人君子ではない。事なかれ主義の公務員にすぎない。

前に地裁の改修工事をしていた時に見聞きした裁判所の判事以下の職員の姿は、やっぱり公務員だなと思わされた。逮捕状を出すためだけにいる宿直三人は出前で大皿の寿司を取っていた。経費で出していたはず。我々が土日に工事をするようになったら、それを急遽止めた。

若い独身女性が裁判長だったりする軟弱な裁判所。これと比べると検察庁はこわもて。裁判所が検察庁に遠慮しているように見える。裁判所は書類チェックだけで独自の判断をしているようには見えない。行政に所属する検察に負けている。

仙台の筋弛緩剤事件もおそらく冤罪だろうが、地裁では有罪だった。地元の権力にも弱い。裁判員制度が始まる前に問題が表出してほしいものだ。

以上は全てまったく根拠もない独断と偏見、下衆のかんぐり、印象以外の何者でもないが。

ブログの監視

先日、このブログの閲覧数が異常な数値になった。
前から気になっていたが、ブログに特殊な言葉を書くと直ぐ削除してもアクセスが上がる。恐らくコンピュータで自動的に検索がかかるシステムがあるのだろう。

たくさんのブログを上手く検索することが出来れば、微小な情報の組み合わせで纏まった情報が得られる可能性はある。

ブラックリストに載っていれば常に監視される。ちょっと怖い。
被害妄想かもしれないが、今回は全ての文章を調査された模様。
このブログ自体が妄想だから、まっいいか。

白鳥のドブ川

仕事の下調べで遠出をしたら、知らない川を白鳥が泳いでいたので撮ってみた。

輸入食品

毒入り餃子の件で一般の中国人の意識は「敵国日本によくやった」というものだ。

反日意識の強い中国から食料の３０％を輸入しているという戦略的に見たら異常な状態を続けているのが日本という国。外国から見たら異様である。強国はみな食料自給率は高い。フランスは１３０％。

日本はどうしても輸入しなければならないなら、中国一国に集中することは避けなければならない。有事のことも考えておかなければならない。

しかし、中国に変わる国で考えられるのはベトナム、タイくらいのものでその規模は小さい。ここで視野を広げてみれば南米がある。南米には日本から移民が渡っていて現地に根付いている。パラグアイやボリビアという忘れられたような国。ここに今からでも力を入れて安定的な食料の供給地としてみたらどうか。政治的にも日本となんら対立するところもない。

隣国に頼るのは戦略的に最も危険なやり方ということは世界の常識。

討論

匿名掲示板の論争で精魂尽き果てた。

私が主導権を握って永く討論してきて、次々と難敵が現れ、ついに有名弁護士と思われる人が登場してきた。

ボクシングで言えば軽く牽制してきて、いきなり強烈なパンチを食らってしまった。１ラウンドももたない情勢だったが、ふらふらになりながら戦いきってしまった。判定負けだが大方の予想に反して倒れなかった。

でも相手の欠点を見つけてしまった私はさり気なく観衆には分からないような私も気づいていないような言葉で相手に言った。

再戦もありかなと思っていたが、相手は急遽去ってしまった。
でも、疲れた。プロボクサー相手に素人が戦ったようなものだったが覚えた事は沢山ある。