米国は韓国を見捨てた

米国と韓国は、6月3日、米韓連合司令部をソウルから南方５０ｋｍの平沢市（ピョンテク）の米軍基地に移転することで合意し、すでに集結済みとのこと。

米国高級軍人はソウルから脱出した。

同じ6月3日、ソウルの米国人学校は60年の歴史を終えた。秋に新学年を迎える在校生は残るなら平沢市の基地内で学ぶことになる。

米韓連合司令官は米国から韓国に引き渡された。米国軍が韓国人の指揮下に入る。

そんなことはありえないから、つまり、米国軍は韓国から引き上げるということ。

米国はいつでも北朝鮮を爆撃できる準備ができたわけだ。

北朝鮮はソウルに反撃してくるから、これからは米国の保障が消えたソウルは超危険だということだ。